mistbahnのブログ一覧

2009.02.10のブログエントリ：「【ECU】ECOモードの挙動（やはり理解不能） 」の続き。

とっても残念なお知らせ。

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【スバルカスタマーセンターへの問い合わせ】
2009.02.11

レガシィ BL5A 2.0GT Spec.B MTに乗っています。

ECUにはA(ECO)、B(非ECO)の2マップが存在すると認識しておりますが、エンジン始動時はECOボタンONでも、必ずBマップで始動するようです。
始動→走行後、しばらくしてからAマップに切り替わるようです。
ブースト圧が高いことや、サービスポートからのロギング（Map Ratio=1）で確認できております。

BL5B 2.0GT ATユーザの方によると、ATではニュートラルに入るたびに一旦Bマップに切り替わると聞きます。

仕様でしょうか？バグでしょうか？
仕様にしてはあまりに理解し難いのですが、Bマップで始動する理由、B→A、A→Bに切り替わるトリガーとなる条件を教えて頂けますでしょうか？

命を預ける愛車の電子制御に疑念がある状態での運転は好ましくないので、是非とも教えてください。

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【富士重工業　スバルカスタマーセンター お客様相談部からの回答】
2009.02.16

お問い合わせをお寄せいただきまして有難うございました。
日頃はスバル車をご愛用くださいまして誠に有難うございます。

お問い合わせのＥＣＵの制御につきましては技術情報になりますので
申し訳ございませんが、情報公開しておりません。
ご理解の程よろしくお願いいたします。

尚、お車の調子は悪いようでしたらお近くのスバル特約店で点検して
頂き、ご相談くださいますようお願い申し上げます。

今後共にどうぞスバルを宜しくお願い申し上げます。

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回答が返ってこないか、回答までに非常に時間がかかることを想定していたので、予想外に早いレスポンスだった。

が、とても残念な御回答。

クレームやリコールとなっても不思議じゃない挙動だけに。

顧客満足度グーンとダウン↓↓↓↓↓↓↓↓↓





・・・それでも、mistbahnはスバル車を推薦致します。

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●レガシィB4(BL5A)のECUチューン関連目次はこちら
●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら

大阪オートメッセの「ローライダー」コーナーは、東京オートサロンには存在しない、独特の世界観。

大径のホイールを履いて、強烈なネガキャンで、地上高10[mm]ぐらいなクラウン、シーマなど、国産高級セダンがワンサカ。

各出展業者のスタッフがまた強烈で、社長・店主と思われる方々は、自宅でアロワナ飼ってそうな、どーみても堅気には見えない方々がたくさん。
グレーのスーツの下は黒・襟ナシのシャツだ！

他のスタッフも黒服みたいな人がウジャウジャ。

怖ぇ～～～っ！商談するの怖ぇ～～～っ！！！

怖いので、あまり写真は撮ってないのだが、一台、「ここまですると天晴れ！！」と思えた車両。



■FIFTY AUTO CENTURY R



なんとセンチュリーをベース車に、ベタベタの車高短、そして何よりもボンネット裏インシュレータと、エンジンルームを使った龍のペイント。

見た目だけでなく、密かにエンジンは2JZ-GTE改に積み換え。
ハイカム、HKS FコンVプロ、トラスト タービン＋インタークーラなど、エンジン回りもギンギンなのだ。
出力は650[ps]とのこと。




「自分には無縁だ」と思いながら潜入した「ローライダー」コーナーだったが、「大阪ならでは」な文化がとても興味深かった。

他地方から見に来られたら、かなり面白いんじゃなかろうか？（怖いとも思うケド）