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2011年10月18日 イイね!

【PP1】エアスクープ??

【PP1】エアスクープ??先日、リアフェンダーツメ折作業で、ビートをジャッキアップした際に、ノックセンサ取付の良いポイントがないかを確認するために潜ってみた。


エンジン単体の写真と見比べながら・・・じゃないと、結局、ノックセンサの取付ポイントは良くわからなかったのだが(汗)・・・・


写真のパーツを見て「何だろ、コレ???」と。
排気系の直前に付いている。

車底の空気を、エキマニとか触媒の方向に向けて整流してやるためのエアスクープ・・・・に見えるが・・・・。

エンジン本体や吸気系を冷やすメリットはわかるが、エキマニとか触媒を冷やすメリットがわからないのと・・・

エアスクープ目的にしてはゴツ過ぎる(=かなり重そうだ)。
役に立たないなら撤去してしまいたい。重心は上がるが。


フロントエンジンだと、前方から空気を入れて、エンジン下方に熱気を排出するケド、ミッドシップのビートでは、底からすくいあげて、トランクのあの小さい排熱スリットから排熱する思想なんだろうか????


このパーツが何のためのものかご存知の方、ご教示くださいm(u_u)m




ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2011/10/18 12:33:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2011年10月18日 イイね!

【PP1】【ECU】ROM R002

【PP1】【ECU】ROM R002まだノックセンサほかロギングの準備ができていないので、あまり好ましいことではないが、サードパーティー各社(10ショップ)のROMを観察しながら、安全マージンたっぷりな控えめなマッピングをもう一段階試みた。




●「スロットルスピード・デンシティ(=α-N制御)」

ホンダ・ビート スロットルスピード・デンシティのチューンド・マップ

画像はノーマルROMとの差分。

燃料噴射度合は、R001と同じく、かなり控えめだが、噴射増量させる範囲を広げてみた。

高負荷域をリーン寄りとすべきかリッチ寄りとすべきか・・・は、きちんとA/Fセンサでログ採って、ノッキングと相談しながら出力空燃比に入れてやるべきだが、10ショップのROMの内、たった1社以外はすべて高負荷もリッチ方向だった。
純正ROMが高負荷域で、どのあたりのAFRを狙っているのか・・・・と、点火時期進角でどの程度ノックマージンを削るか・・・の兼ね合いだよなあ。


●点火時期

ホンダ・ビート 点火時期のチューンド・マップ

点火時期はR001と同様の雰囲気だが、全般にほんの気持ち進角している。

点火時期は、ショップによって考え方にバラつきがある。
全く進角させてない領域が存在するROMもある(レギュラー仕様??)。

mistbahn号はハイオク仕様なので、「たぶん」安全圏だと思われる範囲で、ほんのちょびっと進角増量。



●Dジェトロ



Dジェトロのマップは純正に戻した。

10ショップのうち、4ショップは、先のROM R001のDジェのマップだったが(それも寸分違わず同じマッピング)・・・

私のビートは、WOTからアクセルを戻すと、ボボボッとかゴボッいう排気音が鳴ることがしばしばある。
ミスファイアともちょっと違う気がするが???

いずれにせよ、αN→Dジェトロの切替タイミングで鳴っているのではないかと思う。

で、R001のROMでは、アクセルを戻したときの「ボボボッ」がより鳴るようになってしまったので、Dジェのマップは純正に戻した。



●レビュー

燃調をややリッチ目に、点火時期をやや進角させたようなフィーリングだった(笑)。
街乗りはグッと良くなった「気がする」。

経験上の感覚としては・・・

燃調リーン: カリカリ、ピリピリ、ピキピキ、軽く回る
燃調リッチ: ファット、ソフト、場合によっては重く回る
点火時期進角: 締りのあるトルク感。進めすぎるとなんともカリカリ・ピリピリしたフィーリングになる

・・・という感じ。
そういう先入観もあって、「燃調をややリッチ目に、点火時期をやや進角させたようなフィーリング」。

4000rpm周辺がパーシャルからシッカリ使えるので、1つ上のギアで、中回転域でのクルージングに余裕ができた。

街乗りだと、低回転域~高回転域まで、パーシャルもWOTも良い感じでシッカリした@トルク感」がある。


でも、「裏山」でカッ飛んでみたら、やっぱりワインディングをハードに走させると、中回転域は冴えない(いや、以前よりも随分フィーリングは良くなったが・・・)
パワーバンドの6000rpm以下に回転数が落ちてしまうと、そこからなかなか回復しない。。。




●今後

計測ナシでのROMのアップデートはとりあえずこの無難すぎる状態でストップしようかと考えている。

材料も揃ってきたので、時間をみつけてロギングができるようシステムアップ予定。



ビート(PP1) ECU関連目次はこちら
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Posted at 2011/10/18 00:26:02 | コメント(1) | トラックバック(2) | ビート ECU | クルマ

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「@クラフトマン ありがとうございます🙇‍♂️ガスケット抜け〜面修正で済めば良いのですが😓」
何シテル?   04/15 08:08
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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