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ブログエントリ：「【PP1】【軽量化】カーボントランク 取付」の続き。

一応、トランク取り付けてから、鏡面仕上用の液体コンパウンド9000番を軽くかけたが、全然不十分だと思う。

日も暮れかけだったので、とりあえずそのあたりの仕上げは来週移行に回して、中途半端でも写真撮影と、試走に。





・・・なんかボディ、白っぽく見えるケド、シルバーです。







【ワインディングでテストランしてみて・・・】

ノーマル約6.5kg→約2.3kg

高価で手間がかかる割には、たった4.2[kg]の軽量化。

「重量」で言うと、エアコン用コンプレッサ撤去の方が遥かに費用対効果がデカい。

でも、ワインディングを走ってみて、珍しく、このカーボントランクは体感できた。
いや、金と手間をかけた結果のプラシーボなのかもしれないのだが・・・。

ケツが軽く、コーナリング時の挙動が自然になり、扱いやすくなった印象。
「たった4.2kg」でも、リアエンドかつ、重心位置が高いから・・・・だろうか？


明日はビートで休日出社して、また直線路でのハードブレーキングのテスト（フロントのロック度合い）をしてみよう。

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ブログエントリ「【PP1】【軽量化】カーボントランク ウレタンクリア 磨き」の続き。

まだ鏡面仕上用の液体コンパウンド9000番が終わっていないのだが、夕方になってきたので、ビートにカーボントランクを取り付けてしまうことに。
コンパウンド施工は車体に付いた状態の方がラクなので。




いきなり完成写真に近いが、純正トランクと交換した、裏骨（FRP）の様子。




一番苦労すると思っていた、「ボンネットストライカー」と「キー部」は、意外と全く苦労しなかった。




ただし、トランクがちゃんと閉まるようにするには、ストライカーのキャッチ側の高さ、角度などを何回か調整する必要があった。

トランクが軽いので、ストライカーとキャッチがガチャンとなるには、結構力を加えてやらないといけなく、精神衛生上良くない。




チリ調整と、ショック吸収用のゴム足状のパーツは、カーボントランクにはねじ込めなかった。

ひとつにはカーボントランクのコレ用の穴が小さい（→ヤスリで拡げてみた）こともあるが、鉄の肉厚よりもFRPの肉厚の方が分厚いコトもネックになってそう。

・・・どうしようかな。




トランクの閉め方によってチリの出方が異なるのだが、「全く合ってないチリ」の一例。




トランクの閉め方によってチリの出方が異なるのだが、「全く合ってないチリ」の一例。

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ブログエントリ「【PP1】【軽量化】カーボントランク クリア塗装」の続き。

今日は、

午前中： 長女（中学生）の授業参観
午後： 三女（幼稚園）の授業参観

・・・の合間を縫っての、カーボントランク仕上げ作業。



ウレタンクリア塗装して6日後。



良い感じ。

縁の方は鮫肌っぽい部分アリ。





研磨＋クリア塗装しても、購入時の這い傷状の表面割れはあんまし変わらず（むしろ目立つ？）。



耐水ペーパー1000番→1500番をサラリとこなしてから、液体コンパウンド3000番への移行したが、液体コンパウンド段で、まだ表面に結構ツブツブとか凹凸があることがわかったので、また1000番→1500番をやり直し。

ウレタンクリア層を全研磨してしまって、クリアゲルコート層に達してないか心配しながら・・。（良くわからん）



この写真は耐水ペーパー1500番完了後。





液体コンパウンド3000番施工後。

見事に耐水ペーパー1500番でのカスカスぶりが消えるのが気持ち良いな。





液体コンパウンド7500番施工後。

まだ9000番が残っているが、夕方になってきたいので、9000番施工前にビートに取り付けてしまうことに。

コンパウンドはクルマに付けた状態の方がやりやすいし。

続く。

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