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2015年10月05日 イイね!

【写真】【ミュンヘン】BMW Welt part.2, M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

【写真】【ミュンヘン】BMW Welt part.2, M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engineブログエントリ: 「 【写真】【ミュンヘン】BMW Welt part.1, M3 IN “MUNICH INNKEEPER” OCTOBER, Mission Impossible
の続き。

■BMW M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

BMW M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

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型式: S63B44B
種類: V型8気筒DOHC
総排気量(cc): 4394
圧縮比: 10.0
最高出力(kW〔ps〕/rpm(EEC)): 412〔560〕/6,000
最大トルク(Nm〔kgm〕/rpm(EEC)): 680〔69.3〕/1,500-5,750



BMW M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

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BMW M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

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ECU=「イーシーユー」を、ドイツ人は「イージーユー」って発音してた。


BMW M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

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ある意味、2014年~2015年のメルセデスF1、2015年のホンダF1エンジンみたいに、Vバンクの間に位置するターボチャージャー。


BMW M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

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BMW M5(F10) S63B44B V8 Twin Turbo Engine

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バルブトロニックですかね。

「ダウンサイジングターボ」なんかも日本は欧州の10年遅れだと思うケド、それはまあ良しとして、バルブトロニックで付けられた差は大きいと思うんだ。
残念ながら。。。




●BMW Museum + Welt | BMW博物館 + BMWヴェルト 目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2015/10/05 22:56:01 | コメント(4) | トラックバック(1) | ミュンヘン | クルマ
2015年10月05日 イイね!

【サーキット】【ビート】烈ビート&トゥデイ 鈴鹿サーキット・フルコース 2015.10.04 part.2 車載動画+走行分析

【サーキット】【ビート】烈ビート&トゥデイ 鈴鹿サーキット・フルコース 2015.10.04 part.2 車載動画+走行分析ブログエントリ:「【サーキット】【ビート】烈ビート&トゥデイ 鈴鹿サーキット・フルコース 2015.10.04」

の続き。



まずは、車載動画。

【閲覧注意】130Rでド派手なスピンをします↓





「130Rでスピンしなければ、過去最高のLapだった気分」だが、その真偽を検証する。




↑GPSロガーの747Proは、0km/hになると、自動的にロギングをやめる。
で、走りだすと、「別ファイル」としてロギングを再開する。

それはそれで、747Proのとても素晴らしい仕様なのだが、LAP+との関係が良くない。

LAP+で、GPSログをコントロールラインでラップ分割すると、「コントロールラインに至っていないLap」は削除されてしまう。

すなわち、ラップ分割すると、スピンして0km/hになったラップは削除されてしまうのだ。

なので、今回の解析は難儀した。

LAP+→CSV変換→編集(ダブルコーテーションや小数点以下桁数など神経質に合わせて)→LAP+で再読込

などしても、どうしても、このスピンLapを読み込めない。

なので、ラップ分割せずに評価。

Photoshopで、2014/11の自己ベストLap 2分59秒830との比較評価を行った。





メインストレートの車速はかなり伸びている。
きちんと160km/hを超えたのはハジメテ。


もちろん、前Lapの最終コーナーの脱出速度だとか、1コーナーのブレーキング開始位置にも依存するが、加速勾配も若干、今回が優れているようだ。
特に5速レンジ。
空気抵抗に負けない!

昨日は暑かったので、2014/11の方が露骨に気温が低く条件が良かったハズなので、本当にパワー向上してるんだろう。
コレはVプロの成果だと思う。



私の課題だった1~2コーナーは、運転してたときの実感どうり、過去の自分の鈴鹿フルの中では一番マシな部類。

2014/11の自己ベストLap 2分59秒830とはアプローチは異なるが、2コーナーのボトムスピード、立ち上がりがイケてる。
(※でも速い方々と比較するとまだまだ改善の余地アリ)



「過去最高のLap」と思っていたが、元々、得意としていたS字~逆バンク~ダンロップがイケてない。
いちいち、アクセルを戻してしまっている。



ダンロップ→デグナーへの登坂区間はやっぱり加速の伸びがイケてる。
エンジン仕様、排気系の仕様変わってないのに、制御で変わるもんだなあ・・・・





課題だったデグナーは、自分の中では過去ベスト。

はじめて、デグナー1つ目をノンブレーキで攻略した
が、動画を見るとスリリング過ぎるので考えた直した方が良いかも。

デグナー2つ目手前でいつも減速し過ぎて、ギア比との関係もあって、パワーバンドを逃して、デグ2脱出の立ち上がりがドン臭くなるのだが、今回はいつもよりマシだった。
(でも改善の余地はある)

デグ2の立ち上がりでログが乱れているのは立体公差の所為。




ヘアピン~まっちゃんの登坂区間も加速勾配が改善している。
う~ん、Vプロ、ステキ過ぎる。。。

音が「バリッ」としているので、体感的にパワフルに感じるが、実際にパワー出てるようだ。





スプーンも出来が良かったと思っていたが、確かにスプーン1つ目はいつもほど「減速し過ぎ」ていない。

スプーン2つ目は案外、いつもどうり・・・・というか、でもまあ、自己ベストと同等なのでOKだろう。



裏ストレート(登坂)の車速が伸びている。



・・・・で、いつもより高い車速で130Rに進入して、イン側の縁石を触って大スピン・・・・

・・・といったオチかな。



S字~ダンロップ区間がダメだったのは残念だが、課題だった

・1~2コーナー
・デグナー
・スプーン

が改善されていること、直線が速くなったこと
がわかってウレシイ。



新品タイヤ履いてリベンジしたいが、リスキーな領域に踏み込んでいるので気をつけないとね。




●サーキット走行 関連目次はこちら
Posted at 2015/10/05 18:33:57 | コメント(11) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「【サーキット】【ビート】HAOC走行会 鈴鹿ツインサーキット 1分11秒437 2024.02.25 http://cvw.jp/b/242406/47671199/
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