
東京モーターショウ2015に行ってきました。
車の写真はすでに多くの皆様が投稿していますので、
写真はS660と自動車ジャーナリストと巡る東京モーターショーに参加しましたので、
そのことを書きます。
今回私は初めて自動車ジャーナリストと巡る東京モーターショーに参加しました。
東京モーターショウのWebサイトにて10月1日よりチケットと合わせて販売が開始されていました。
私が購入したのは10月中旬くらいでしょうか、すでに11月4日までのこのイベントは完売しており、
11月5日以降しか残っていませんでしたので11月5日の12:00~のイベント参加のチケットを購入しました。
値段は東京モーターショウの入場料1400円(前売り価格)と自動車ジャーナリストと巡る東京モーターショーチケットが700円、トータル2100円でした。
11月5日当日は開場10:00~でしたので時間までは西棟でのメーカーを見て回りました。
集合時間は11:45で15分前集合。集合場所は会議棟にある102会議室です。
11:45に受付を行い、ホワイトボードにA~Eまでのグループごとにジャーナリストが各2名づつ付いて一緒に巡るようなスタイルでした。

雑誌やネット記事等でおなじみのジャーナリストの方がおられます。
私はAコースにしました。コンセプトカー中心にみられますので。
各コースには10名ほどづつの参加となり各ワイヤレスのインカムを渡され、
使い方の説明やその他諸注意等の話があり、12:00に出発しました。
グループ毎に西棟から、東棟から巡るような形で出発しました。
参加したAコースは西棟のマツダのブースより見て回りました。
このイベントでの最大の魅力はコンセプトカーを間近で見られるということですね。

説明はわかりやすく、またジャーナリストだからこそ知っている情報をお話してくれるので、
また違った車の見方が出来大変貴重な体験でした。
あっという間の2時間でした。
千葉匠さん、丸山誠さん、本当にありがとうございました。
大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
みなさんも次回のモーターショウでこのイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
このイベントは空いている日時で回るのがおすすめです。
混んでいるとなかなか檀上に上がれる車種に限りが出てきてしまいます。
混んでいると回るのに時間が掛ります。
またジャーナリストさん毎にまわる箇所が違ってきますので、
いろんなジャーナリストさんのに参加するのも面白いと思います。
また自分の好きなジャーナリストさんだと尚よいですよ。
さて続きましてS660ネタです。
ホンダブースではNSXやシビックタイプR、燃料電池車のCLARITYが人気でしたが、
S660もまだまだ人気があります。運転席に座れるS660(黄)もあり25分待ちでした。
そして・・・・、モーターショウスペシャルコレクションとして展示されていたS660。

外観はマッドシルバー?ですかね。黒のストライプが貼られています。
内装はグレーのスウェード(バックスキン?)にて装飾。ドアの内張り、助手席前、シフトブーツ(見づらいですが)

ホイールは黒の艶あり。

前後バンパーの黒モールドの部分はすべて艶あり仕様となっています。
またサイドの前後ダクトも艶ありです。
またAピラー、センターピラーも艶ありの黒で塗装されており、
全体的に渋い仕様です。
また再度ミラーも、真ん中の黒モールド部分もシルバーになっており上半分は黒艶でした。
また八千代工業のラッピングカーは・・・・

オレンジでした。ベースの車体は青ですのでエンジンフードを開けるとわかりますね。
またエンジンフードはフルカーボン仕様となっており、手に持って従来品との比較もできました。
持った感じかなり軽いです。

また西棟には10月24日に東京にてモーターショウ開催されて60周年のパレードが行われました時のS660の展示がありました。ここでは色紙にメッセージを書けば60周年のステッカーがもらえます。

ボンネットには各自動車メーカーの代表者のサインが入っています。
そして夜には中央ゲートにてプロジェクションマッピング、綺麗でした。
Posted at 2015/11/06 13:49:11 | |
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