車に乗ること
既に45年
この中でも完成度の高い車の一つにFK7が有ると
自分は思っています。
サニー1400エクセレントGXから
始まり外国車、国産車、ミニバンなどなど
乗り継ぎ
ここ20年はほぼプジョーだけでした。
国産車が所持したことがあるというのと
乗ったころがあるという意味では
ホンダ以外はすべて乗っています。
印象深いのは、ポルシェ914,三菱ギャランGTO GSRです。
最近の印象に残るものは5月まで
乗っていた308CCでしょう。やはりオープンカーはいいですよ。
話は戻りますが
ホンダのみ所持したことがありませんでした。
1980年代ホンダからクイントが発売され
一目ぼれで購入を決断し
キャッシュをもって
ディーラーへ
日産もトヨタも新車では20万円から30万円の値引きがあり
多少期待してお店に行きました。
正直に営業に『クイント』が欲しいと言いました。
で、値引きはいくら?
『当社では値引きした額を定価にしているので1円も値引きしません』と
言われ、『じゃ結構です』と言いました。
帰り際に
何回か食い下がりましたがあくまでも定価しか言わないし
アクセサリーつけるのでもOKと言いましたが
定価以外では売りません。というので
帰りました。
その帰りにむかっ腹立つのでトヨタに寄りました。
TE71レビンが有ったので即決で買ってきました。
当時OPだったものをすべてつけて
買えました。価格も30万円引きです。クイント買わなくて
正解でした。
これです。
(出典トヨタ自動車)
なのでそれ以降、ホンダ車は乗らないと決めていました。
その後弟がワンダーシビックを買って
乗せてもらって、ディラーの事を聞くと
そんなに悪くないと言っていました。
私は、このレビン以降はトヨタ党になりセリカ、
セリカカムリ、エスティマなどを乗り継ぎ
プジョー206へと続き308CCで
プジョーを終えました。
当初は、また輸入車というのも考えましたが
308CCを降りたのは、車の故障の多さも
ありましたが、
ディラーの対応の悪さが目立ちすぎるので
次は国産と思えたのです。
それも、徒歩圏内での行けるメーカーのお店と
考えました。
日産、トヨタ、ホンダがその範囲に入りました。
ホンダのシビックは、デザイン面に惹かれ
ハッチバックなら買えると思いだしたのが
2020年です。
しかし、2018年のデザインから
少し変化がありましたので新車では買えないと
なりました。
現行のシビックはいまいち。
スペック的にはほぼ同じでしたが
何かしっくりきませんでした。
最後の最後まで迷ったのは
動力性能や静寂性でしたが
2020年式のFK7に試乗した際に
両方とも満点だったので
2018年式の白を探してもらい
購入に至りましたが
営業の方に聞くと
クイントを買おうと思った時には
ホンダに在籍していた営業だそうで
そういう態度をとった営業もいましたが
基本、多少の値引きはしていたとの
事でした。笑
きっと売り上げと粗利至上主義の営業に当たったのでしょう。
とのことでした。
今回、このFK7での高速は初走行で
確かにロードノイズは拾いましたが
静かな方だと思うし、室内も広く
快適でした。
CVTはレスポンス悪いとか聞きましたが
プジョーの6ATより鋭い走りだしします。
ボディ剛性はかなり高いと思います。まったくよれる気がしません。
峠でのテスト走行も、ノーマルモード、エコモード、
スポーツモードそれぞれ試しましたが
全く問題なく、気持ちいいくらい
登っていきます。
エスティマの2.4L以来のハイパワーぶりです。
ここの部分重要で旅行する際は峠をよく越えるので
ここで苦戦は厳しいのですが問題ありませんでした。
これから10年は乗れると確信しています。
Posted at 2022/08/01 15:16:00 | |
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