アナログ時計(オプション246)後付け♥【R172】【DIY】【SLK200】
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
SLKのオプション246(アナログ時計)を後付けしたいと思い色々と調べました。
やっとアナログ時計を後付けするための3種の神器が揃いました😊✌️
品番等は車両や用途により変わりますので、ブログやパーツレビューを参考にして頂ければと思います。
2
ワイパーを取り外します。
14mmのソケットでナットを外します。
ワイパー外しで浮かせてワイパーを取り払います。
私は助手席側も同じ要領で外しましたが、上手く作業中すれば運転席側だけでいけると思います。
そして運転席から中心部にかけて4箇所のクリップを外します。
3
10mmでナットを緩め(緩めるだけでOK)
黒い金具を取り外します。
これがあるとT20のネジを外すのが大変です。
ヒューズボックスの蓋を外すと、トルクスT20が4本あるので外します。
すると上に持ち上がります。
裏側にカプラーが沢山ついていますので、
オレンジ色のカプラーだけ外します。
4
次は時計のハーネスです。
運転席下側のトルクスT20ネジを3本外しカバーを捲ると、外が見えます。(ヒューズボックスを外してあるので)
エンジンルーム側から配線通しを使い、小さい黒のカプラーを室内へ。
室内側から紫色と茶色の線を引っ張り出しておきます。
黒の線も長過ぎるのである程度引っ張っておきます。
5
黒の配線をヒューズボックス裏側のオレンジのカプラーに移植します。
車体についていたカプラーの1番には何も刺さっていません。
ハーネスにもオレンジのカプラーがついてきますが、1番に刺さっています。
この黒の配線を何とか抜きたかったのですが、上手く取り出せず、ニッパーで破壊して取り出しました。
そして、車体側のカプラーの1番に向きを確認して差し込みます。
差し込むのは簡単ですが、差し込むと簡単には
とれないので場所には十分注意が必要です。
カチッと音がするまで差し込んだら、ヒューズボックス裏側の元の位置に戻します。
そしたら、取り外しの逆の手順でヒューズボックスを戻しておきます。
6
後は全て室内です。
ダッシュボード上のスピーカーカバーを外します。
簡単なツメで止まっているだけですので、ストレートの内装はがしを手前から差し込むと簡単に外れます。
センサーの表示部も軽くツメをつまみ出しながら引っこ抜けます。
時計のセットは差し込むだけです。
後はオーディオ下側
ハザード等のスイッチパネルを引き出すと横側に配線がかかっています。
その中の紫色と茶色の配線を取り出します。
さすがオプション、配線が同色なのはわかり安い🎶
なるべく車体奥側から配線を分岐しました。
自分はあまりワンタッチカプラーは好きでないので、スプライス端子で分岐しました。
スプライス端子は配線を切らずに途中の配線の被膜を向いてハーネス側の配線は元から剥いてあるので、後は圧着するだけなので安心で簡単です。
小さく取り回しがしやすいのも良いです♥
7
結線した部分だけをビニテで絶縁。
更にアセテートテープで巻いておきます。
この配線どれも細いのでその上に更にアセテートテープで纏めておきました。
今回せっかくスピーカーカバーを外したので中を見てみたら、小さいスピーカーをインストール場所から配線を通せることがわかりました。
きっとオプションでスピーカーを入れられるんでしょう。
自分のは空だったので、ついでに設置したばかりのアンドロイドナビのグーグルマップ用の小さいスピーカーをこの位置に固定しておきました。
GPSアンテナとか仕込んでも良かったかも。
外したカプラー等元に戻してセットすれば完成です✨✨
8
エンジンをかけると勝手に時間調整してくれます。
ちゃんと車体の時計店表示とピッタリあっています。
アンドロイドも車体側の時間のデータを拾うようになっているので、同じ時間に調整されます。
キレイにIWCの時計が光って良い感じです😍😍😍
このオプション246をインストールは満足度が高いです🎶🎶
夜の光り方を見てすっかりお気に入りのパーツになりました😊✌️✌️
あまりSLKに乗っているみん友さんが少ないですが、(そもそもマイナー車だし😅)
意外にパーツナンバーと手順さえわかっていれば難易度は高くありませんのでオススメです。
国内在庫がないぐらいなので、ディーラーは後付け不可かもです💦
ディーラーに縁がないので知らんけど(笑)
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]ヤフオク
関連整備ピックアップ
関連リンク