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http://www.worldcarfans.com/1160318105252/2017-suzuki-swift-swift-sport-emerge-from-dealer-presentation

コチラで、次期スイフトの情報がスクープされていますね。
フランスで行われたディーラー向けプレゼンテーションの情報だそうです。

画像を見る限り、現行スイフトと大きさなどは殆どかわらないコンパクトカーとなっていそうですね。
実際にそれほどサイズ的に大きな変更はなく、
現行モデルより、少し短く、少し幅広になるそうです。

スズキ的には　イグニス＜スイフト＜バレーノ　というラインナップになるんですね。

新型はバレーノと同じく新Bプラットフォームを利用して製造されるでしょうから、
バレーノより小さな新型スイフトは、車重900kgを切ってくる可能性は大きいですね。
（バレーノは1.2NAモデルで910kg）

そうなると現行型より100kg程のダイエット成功ということになります。
スズキの軽量化技術は飛びぬけていますね。本当に。

エクステリアに目を向けると、
Cピラーにブラックアウトされたリアハンドルとか、
ルーフが浮いているように見えるデザインが用いられていますね。
ちょっと高級感が増した感じになりますね。
グリルもスポーツモデルは大きく開いているのが解ります。

インテリアも通常モデルはブラック基調、スポーツは赤いトリムラインが引かれており
スポーティーな演出となっていますね。


気になる発売時期ですが、
通常モデルは2017年春発売予定で、12月発表されるそうです。
スポーツは遅れて発売されるでしょう。

エンジンは通常モデルが
・1.2NA　DUALJET　Engine　66kW　120Nm
・1.0ターボ　BOOSTERJET　Engine　82kW　170Nm

またスイフトスポーツには
・1.4ターボ　BOOSTERJET　Engine　103kW　220Nm
となる予定。

ターボエンジンは通常モデルは3気筒。
スポーツは4気筒となり、より滑らかなフィーリングとなりますね。
エンジンスペックは欧州モデルでの予想値ですから、ガソリンオクタン価等の調整をふくめると、
日本版は若干性能が変わってくると思います。



ちなみに1.0Tはバレーノに搭載。

BOOSTERJET　1.0Tはプレミアムガソリン利用で20km/lとなっています。


1.4Tは日本未発売のビターラS（新型エスクード）に搭載されているエンジンです。

欧州モデルの燃費を考えると、
BOOSTERJET　1.4Tはプレミアムガソリン利用で18km/l程度にはなりそう？


スクープはフランスで行われたディーラー向けの情報なので、
日本ではもっと早く発表、発売される可能性はありますね。
噂では夏頃っていう話も…

公式発表が本当に楽しみですね(*^▽^*)

こんにちわ。
今日正式に噂のバレーノのデビューがきまりましたね。

3月9日(水)だそうです。







公開された市販版の写真を見る限り、
先日発売されたイグニスとは違い、
しっかりと後席中央にもヘッドレストがありますね。
イグニスはAセグメント
バレーノはBセグメントっていうことでしょうか。

話によると、イグニスは外国では4人乗りで売っているとか、いないとか。。。

それはともかく、東京モーターショーでみかけたバレーノ
ワタシは結構好きなデザインだったりします。
実車が発売されたら、見に行って見たいですね。