合間に仕上げてました16アリスト
ハイフローの強化オートマ仕様
たいていの所はコツコツ直して
何度もチャレンジして
最初は隠れたパィプが抜け加減で探し
それで燃調が狂いパイプ内すすまみれ
そこが解決したら警告灯点灯
走行中に点灯すると20キロぐらいしかスピードが出ず
スロットル廻りのサンサー類を点検
モーターでスロットル開度を調整してる機構なので
アクセルを踏み込んですぐに反応しないのは16系乗りでは当たり前
なので、ついでに弱点を改良の為、スロットルコンバートキット 弱点も無くなり警告灯も解除出来
その頃になると、暑さが気になりエアコンを直し
同時にブレーキの警告灯が点灯
調べてみるとポンプのモーターが原因
テスターでは異常無しと出る場合もありなかなか判り難いのですが
マスターバック交換と同時にマスターシリンダー交換 警告灯点灯が解除され一新されてブレーキの効き具合が
踏込が甘いくらいから効き始めるので
レクサス600用のキャリパーなので元々効きは良いのが
更に効くので、ABSは無視な感じで踏み過ぎると簡単にロックする感じ かなりの状態まで復活して来たアリスト
でも80キロまでは、セコ鳴きのレベルな走り
そこから先が伸び悩み
後は1人では計測と調整は無理なので
1人で出来る範囲で絞り込み
もい1度基本的な所から、EVCを初期化して再設定
後はアクチェターが全部作動してるか
センサーや切り替えバルブの作動確認
切り替えバルブはオイルが多少まわってましたので掃除して
載せ替えたエンジン側に付いてたバルブと交換 センサー類は異常は無かったのですが、走行が少ないエンジン
一応交換して
試乗してみると今までより凄まじい加速で
久しぶりの復活に少し鳥肌が立ちました
先日高速で試乗してみましたが加速の伸びも450Hより早いので
全開まで踏まなくても、大半のより速いので
ハイフロータービンのお蔭で中高速はエンジン載せ替え前とは
違い、前はゆとりの無い走りでしたが
強化オートマの効果もありアクセルとスピードのダイレクト感が
違います
でもプライマリからセカンダリータービン全開時には
スリップ点灯するのでは要注意
ようやく乗り易い16Vベルテアリストが完成しました
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Posted at
2015/07/26 15:03:50