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さっぽろさんぽのブログ一覧

2025年08月04日 イイね!

MAZDAオール北海道ファンフェスタ

MAZDAオール北海道ファンフェスタ「MAZDAオール北海道ファンフェスタ」というイベントに行って来ました。会場は、帯広からほど近い十勝スピードウェイ。モータースポーツに興味あるわりに、実はサーキットに行くのは人生初だったりします。
イベントの目玉は、1989年のル・マン24時間レースを走ったマツダ767B。実際にコースを走る姿が拝めるとのことで、それはもう期待大です。


遅い時間に行きましたが、会場内は北海道内から多くのマツダ含めた車好きな皆さんが集まって、賑わっていました。





サーキット自体が初めてなので、施設内の見るものすべてが新鮮なのです。パドックの雰囲気とか、いつかレーシングカーの絵を描くときに参考にします。



お、これ見たことあるぞ!エブロのミニカーにもなったデイトナ走ったマシンでないの?(←後で調べたら、レプリカだそうです。)

これも雑誌で見たことあるぞ。立ち入り制限とかないから、普通に近くまで寄れました。この後のデモランに備えてスタンバイ中。



レーシングカーのデモラン開始!・・・動くモノ撮るのは苦手なのでこんな写真で勘弁してくだされ。近くで撮るのはアレだなと思い、スタンドに移動。





さあ767Bを撮るぞ!ってわけでスタンドの一番高いところから撮影。写真では伝わりませんが、めちゃくちゃいい音を轟かせています。4ローターの甲高い音がおれのハートに突き刺さる!(なんてね)もはや排気音ではなくシンフォニーだよ、これは!

パドックに戻ってきた767B。近くで見たらオーラがすごいの!冗談でなく戦闘機です。お疲れさまでした。

この他、写真にはありませんが、食べ物系の出店があったり、ロードスターのパーティーレースも開催されたり、歴代マツダ旧車の展示もあって、楽しく過ごせました。

余談ですが、会場行くまでの道でロードスター乗りの方々と交わす「ヤエー」がカコイチで多かったな。マツダファンで良かった!
Posted at 2025/08/04 19:41:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月21日 イイね!

釧路湿原ドライブ

釧路湿原ドライブ昔からいつかは行こう行こうと思っていた釧路湿原。念願叶ってやっと行けました。
北海道に住んでいるんだから、釧路なんてすぐじゃね?と思われるかもしれませんが、さすが「北海道はでっかいどう」。札幌から釧路湿原は約350キロあります。日帰りはなかなか厳しい距離なのです。
ところが、幸か不幸か転勤で帯広に来たので、釧路は俄然行きやすくなりました。これはチャンスとばかりに近くなった釧路湿原を見に行ったわけです。

今回訪れたのは、釧路市湿原展望台という所です。釧路湿原には幾つかビュースポットがある中で、ここはおそらく一番メジャーなのかと思います。
この茶色い建物は、売店と湿原の博物館?を兼ねていて、2階が展望台になっています。でも今日はスルーなのじゃ。なぜなら、ここよりも素晴らしい景色が遊歩道の奥にあるからなのです。

遊歩道は木陰で涼しく、歩くのも苦になりません。でも🐻さんが現れたら怖いので、なるべく日中の観光客の多い時間がよさげです。

1キロほど歩いて、北斗展望台とやらに到着。おお~!ここ日本なの?昔「わくわく動物ランド」で観たセレンゲティみたいじゃん!
ラムサール条約が何であるかイマイチ説明できませんが、それはさておき。あまりの雄大な景色の前に、しばし立ちつくしました。

今日も良く走ってくれたロードスター。
いや~イイモノ観たわ。メガソーラーなんて許したらダメでしょ!これは日本国民の財産だよ。
湿原には、ここの他にも展望台があるので、また別の機会にでも行こうかな。
札幌を離れるのはイヤだな~と思っていましたが、帯広に転勤してなかったら見られなかった景色かもしれません。
Posted at 2025/07/21 19:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月04日 イイね!

当時風=ワタナベなのか?

当時風=ワタナベなのか?タイトル画像の117はなんとなく。過去に描いた絵も使い回ししながら、今回はRSワタナベ様について語らせてください。たいした中身ではありません。エッセイみたいなモノです。

ワタナベは、日本のアルミホイール界の草分け的存在で、唯一無二の存在感を放つ老舗ブランドです。ま~みんカラ見てる人に改めて説明するまでもないんですが、今回はワタナベさんについて長年思っていたことを書き記してみますわ。 

のっけから何ですが、ワタナベっていつ流行ってたんですかね?よく昭和風とか当時風という肩書のドレスアップで、旧車&ワタナベという組み合わせは鉄板中の鉄板ですが。
昭和20年生まれの父(元整備士)に、ハコスカとかケンメリの現役時代っていわゆる走り屋系の人はどんなホイール履かせてたの?と聞いてみました。
すると、「加工テッチン」と即答されました。 
これはあくまで昭和40年代の札幌で父が感じた印象なので、話半分に聞いて下さい。
父が言うには、当時はアルミの信頼性が低いのと、比較的高価だったため、それよりは安価な加工テッチンの方が人気だったとか。また、当時はテッチンを切った貼ったする店が札幌市内にもたくさんあって(父も作ったみたいです)、品質云々はアレだけど、やんちゃな奴らが履いてたそうです。
アルミが一般的になるのは、ケンメリより後の世代ではないか、と言うのです。なるほどね。

で、次にいとこの兄ちゃんの話をします。
彼はバブル時代に札幌近郊の○○峠をシャレードで攻めていた(?)のですが、当時○○峠でもハチロクはメジャーでした。みんなワタナベ履いてたの?と尋ねると、「え~?ワタナベ履いてる奴なんていなかったよ・・・俺らの頃はスーパーrapかスプリントハート、あとはクラゲだよ」とのこと。
そっか。ワタナベじゃないんだね。ま、兄ちゃんの仲間はFF車が多かったので(北海道では冬はFRだと走りづらいため)、もしかしたら車種が違ったら人気だったかもしれません。また、兄ちゃんは「ワタナベは当時すでにちょっと古いイメージがあった」とか。

さて、それではワタナベの全盛期っていつだったのでしょうか?それは、実は平成に入ってからなんじゃないかな、というのが私の考えです。
特に、ロードスターNAでクラシックなドレスアップをする方に爆発的な人気となったことや、イニシャルDの拓海のハチロクが、ブームの起爆剤になったのでは、と考えるわけです。つまり、皆が思うほど、ワタナベ一択ではなかったのではないか、というのが結論です。
どうですか?違ってたらすいません。

ただ、場所が変われば、首都圏ではポピュラーだったかもしれませんね。なので、これを読んでいる方の地域では、何言ってんだよ、昔からワタナベは大人気だぜ。なのかもしれません。

当時風という言葉の意味は曖昧ですが、当時を知る方が高齢になったため、もしかしたら誤ったイメージが一人歩きしている可能性もなきにしもあらず、です。
でも、もし自分がハコスカで当時風を気取るなら、父ちゃんの言う加工テッチン履かせるかな?「昭和47年、札幌オリンピック当時仕様」なんて。
ハチロクなら、スプリントハートかクラゲの14インチあたりが正しい当時風かも。あくまで想像ですよ。

最後に・・・私もワタナベに憧れていて、横浜の鶴見区にある工場を見学させてもらったことがあります。なので、ディスっている訳ではないので誤解無きよう。じゃあ買えよ、って言われそうだけど、いつかはワタナベ!ですね。






Posted at 2025/07/04 18:39:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月26日 イイね!

EMBLISS様ありがとうございます

EMBLISS様ありがとうございますEMBLISS様というロードスターのパーツを制作されているショップがあります。
実は今までこちらのお店のことは存じ上げておらず、1ヶ月くらい前にたまたまインスタを見ていて知りました。

特にNAロードスターに乗っている方は、全員見てください。なんと、あのM2 1028のコンソールのレプリカを販売しているんですよ。スゲー!わしがNA乗っておったら、これは絶対欲しくなるアルヨ!(誰なんだ?お前)

さて、また別な日にインスタを見ていたら、こちらのショップ様が新製品のシフトノブの告知をされていました。カタチ・重さともに私の希望にドンピシャです。
そして、これは買いだなと思っていた折に、NBとNCのオーナーを対象にモニターを募集されていました。商品をお送り頂けるとのことで、お声がけしたところ、なんとありがたいことに私を選んで頂きました。

シフトノブはM2 1001風で、一見普通のレプリカにも見えますが、実は一回り大きく仕上がっています。
最近は(というか最近の人はそもそもATだけど)、ヘビーウェイトなノブが人気ですが、このノブは143グラムでほどよい重さです。個人的にはあまり重いのが好きではないので、これは好感が持てます。
1001ノブは確かにカッコいいのですが、ちょっと小さくて軽すぎる(約90グラム)ので、どこか頼りない感じがあります。しかし、このembliss様のノブは、やや高さをもたせ、重くすることで、使いやすさは確実に向上していると思います。

そして今日、シフトノブが届いたので、さっそく装着してみました。
なんというか凜とした佇まいで、インテリアの空気を引き締めるような雰囲気を身に纏っています。無駄な自己主張をせず、それでいて存在感のあるシフトノブだと感じました。
・・・という、何を言いたいのかよくわからん説明はさておき、とにかくストレートな感想は、「ま~カッコいい!おれが長年探してたのはコレなんだよ!」な、逸品。

今回画像をアップしたポリッシュ仕上げの他に、なんとサンドブラストされたシルバーとブラックのノブも頂きました。別の機会に画像を載せたいと思います。
肝心のパーツレビューは、次の休みにドライブしてから上げます。今日はお仕事&雨なので、ゴメンなさい。早く操縦してぇ~!

気になる価格は6500円(税込)+送料ですが、私のこの記事を見た、と言ったら5000円(税込)+送料で購入できるそうです。気になる方はぜひ!
※商品が販売されているうちのご対応だと思います。○年後にこのブログ見てお店の方を困らせないでね。ヨロピク。

代表のO様、このたびは本当にありがとうございました。大切に扱います。
Posted at 2025/05/26 21:46:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月07日 イイね!

みんカラ登録10周年

みんカラ登録10周年早いもので、この5月でみんカラに登録して10年が経過しました。月並みですが、ホントにあっという間でした。

10年続けたわりに、アップしてきたパーツレビューやブログもたいした数ではありませんが、車が代わっていないのは、唯一自慢できるポイントかな?



そういえば、私の最初のパーツレビューも、なぜか意味なく桜の木の下だったな~。今年の帯広は、ゴールデンウィークの終わりにやっと満開になりました。こちらの桜は、みんな大好きソメイヨシノではなくエゾヤマザクラなんです。ヨシノさんとはちょっと色合いが違うらしいけど、う~む、よくわからぬ。ま、美しければイイじゃあないのさ。
市内を流れる帯広川のほとりに、見ごたえのある桜スポットを発見しました(というか、地元では以前から有名らしい)。
それにしても、10年後、自分が札幌以外の町にいるとは予想だにしませんでした。



5月になってもこんだけ雪が残っているのが十勝。マジ寒かったです。
さて、みんカラを登録したばかりの頃、つまり2015年頃の自分は、なんとなくいつかは(最初のマイカーである)NAロードスターに乗るつもりでいました。NBはあくまで中継ぎであって、将来にわたって乗り続けるとは思っていなかったはずです。
それが、2019年にアイザワさんでレストアすると決めてからは、今の車をできるだけ長く乗るように考えがシフトしていきました。
NAへの未練はあります・・・キレイなNAに乗っている方を見ると、正直羨ましいですが、NAが完全にネオクラシックとして認知されて価格が高騰した今、程度の良い車両を手に入れて維持していくのは、自分にはなかなか難しい気がします。
ま、たいしたトラブルもなく、今まで楽しませてくれた今の車を降りる理由もないため、しばらくはこの車に乗り続けますわ。目指せみんカラ20周年!
Posted at 2025/05/07 22:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「明日いよいよ例の7月5日か。何も起きなければ峠越えて富良野のラベンダー。何かあったら?いや、知らんけど。とりあえず大事なモノはリュックにまとめた。」
何シテル?   07/04 17:07
基本的にレトロな香りのするものが好きで、1970~80年代のクルマやレースシーンに興味があります。 愛車の2代目ロードスターは、初代ユーノスロードスターと違っ...
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免許取ってからロードスターしか乗っていません(NA・NBと乗り継いでいます)。 このクル ...
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