本日MISHIMOTO製オイルクーラーのサーモブロックの故障が確定しました。
先日来エンジン油温が上がらず悩みの種でした。オイルブロックのサーモスタットを85℃から93℃に交換しても改善されず相変わらず走行中に70度まで下がってしまいます。コアにつながるメッシュホースを触ってみるとMFDで油温が70℃の時でもアウト側が厚くなっています。
オイル経路が開いたままの状態と予想されます。
試しにアンダーグリルのコア前に、走行風除けのカバーを付けて走ってみると油温はちゃんと上がっていくのでセンサーの故障ではありません。
サーモスタットを交換しても改善されなければオイルブロック本体の不具合と確定せざるを得ません。
これで私が導入したMISHIMOTO製品は、全て(CVTクーラーのゴムホース、オイルキャッチキャンのシリコンホース)不具合が出ました。使用期間はどれも約2年です。
たまたまでしょうか?
この際センサーブロックをTRUSTのTYPE-Eに変えようと思案中です。
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2017/12/16 02:49:23