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negima1960の"Negima号" [スバル WRX S4]

整備手帳

作業日:2018年4月30日

AEM Charge Pipe Kit+GFB Respons TMS BOV取付

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
関連フォトアルバムURL https://minkara.carview.co.jp/userid/2427836/album/526904/

1
AEM Charge Pipe Kit 26-3000Cです。
BOVの位置をインタークーラー入口に変更するために、現在のAVOシリコンインテークパイプと交換しました。
KOYORADのラジエターと5mm位干渉しましたが、ラジエターファンのPP製枠を少しカットしてギリギリで取付けできました。
2
AVO製もラジエターファンモーターと大分干渉していました。ブローバイによるオイル汚れは、BOV付け根付近だけで上部まで付着は有りません。
スロットルバタフライも走行87,000kmにしてはきれいな方ではないでしょうか。
AVO製のフランジは液体ガスケット?で取付けてあったようです。
3
一応パイプのエンジン側半分に、おまじないでゴールドテープを張りました。


ガスケットは純正でOKです。
4
AEM Charge Pipe Recirculation Kit 26-3000RKです。
上部に移設したBOVの再循環用キットですが赤丸のホースが短く別途Φ25のホースを20㎝用意しました。
5
取付け説明書がこの図だけでネットを探し回っても具体的な配管が分からずに試行錯誤しました。
結局インテークパイプ直下を這わせると良いようです。
こちらを先に取付ける必要があります。
6
AVOのインタークーラー入口とパイプの先端のクリアランスがほとんどないので、一度インタークーラーを外してカプラーに先端を入れながらタービン側のフランジを固定しました。
ここが一番時間がかかりました。
7
再循環ホースはこんな感じで一度奥に回してインテークパイプの下を通ています。

今回の取付に当たり大変参考になったアメリカのHqen2000さんの動画を添付します。
Thanks, Hqen2000!
8
GFB Respons TMS BOV T9007は、大気開放と再循環の割合を0%~100%までアジャスト可能なタイプです。
また開放圧力が工場出荷時で純正比30%upに設定されていますがSoft~Hardのスプリングレート変更が可能です。
開放しすぎると燃調が狂ってしまうので徐々に試してみます!
大気開放型BOVは、車検NGです。
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