AEM COLD AIR SYSTEM  

品番：21-735WR （D型からは形状、品番とも異なります）

Injenのボックス型からの変更です。
最近外気温が下がってきて走り出してから巡航中の吸気温は、外気温＋6～8℃位で良い感じなのですが、コンビニ等でのほんの5分くらいの駐車で、いざ再スタートしようとすると＋20℃位まで上がってしまいます。一度吸気温が上がるとなかなか下がりません。
これはボックスの保温効果でエンジンルームの熱を貯めこんでいる為だと思います。これでは逆効果なのでフェンダー内吸気型のAEM製に変えました。
APRのブレーキクーリング用フォグカバーのホースを繋いでいないので、フィルター部に外気が導入されると思います。
結果、走り出してから巡航中は＋3～5℃、いつものチョッとした駐車では＋10℃位に落ち着きました。走り出せばすぐに吸気温が下がります。
前車でもAEM製を使用していましたが、性能は素晴らしくInjenよりパワー＆トルクフルで出だしもスムーズです。
海外の記事等を見るとAEMとK&Nは、キノコ型でも純正のエアフロメーターに優しくECUの補正範囲内で収まっているようです。