22日の金曜日は会社がお休みだったのですが、会社の4輪部の方にカートに誘って頂き乗ってきました。
現地に到着してみると、既に4名の会社同僚がガンガン走ってる。
会社の人達はもう何年もやられているので、スッゴイ速いし、走っている姿はとってもカッコイイ!
で、私は今までカートと言えば、遊園地のオモチャとスリックカートしか乗ったことがありません。(笑)
そんな私ですから少々そのスピードにビビリが入りながらも運転させてもらったところ、結局11週しか体が持ちませんでした。
1周目はどこで息を吸ったか覚えていません。(笑)
ですから息が滅茶苦茶上がってしまい疲れる・・・。
何周かすると少し慣れてアクセルを開けることができるようになった。
と思ったら今度はブレーキングでスピン。(笑)
でも、「凄い面白い」。
コーナーでカウンターを当てるのも、スピードが高いから少しでも遅れるとすぐスピンしそうになるし、全く気が抜けません。 結局12周目で1コーナー突入でスピンしたところで体力的にギブアップしました。(^-^;
完全に自分自身の体力の『劣化』を感じました。
実際、見るのと乗るのとでは全然違うということをこの年になって改めて痛感しましが、今はとっても悔しいんです。自分に対して・・・。
実は若い頃、国産車でスピードウェイや峠をキチガイみたいに走っていたころ、カートにも興味が有ってカート・ショップに相談したことが有ったんです。
その時は結局、国産車でのサーキット通いのコストと、カートのコストをダブルで維持することはできないという結論になり、カートを諦めたことがありました。
その頃は年間3万8千kmぐらい走行していたので、3ヶ月でタイヤは坊主(RE-61なんて1ヶ月しか持たなかった・・・)、ガソリン代やブレーキパッドやオイルも馬鹿にならず、その上にカートのコストを上乗せするなんて到底無理だったんです。
それが今になって、それも初めてレーシングカートを体験して、あの時サーキット通いの方ではなくカートを選んでいたら。と思うと、タイムマシンに乗ってあの時の自分に「カートを選びなよ」と背中を押してやりたくなります。
会社の同僚たちはのんびりと、自分たちのペースでカートを楽しんでいます。
そんなスタイルでモータースポーツを楽しんでいる同僚たちが羨ましいと感じた日でした。
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