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6月8日に代休を使って、またまた榛名神社へ行ってきました。
榛名神社へは、確か4年前から毎年訪れるようにしています。
例年は友人や家族と共に訪れていましたが、今年は一人旅です。
その為、今年は第一にドライブを主目的として、ついでに千と千尋の神隠しのモデルとなった積善館にも行くルートとしました。

ドライブについては、行き帰り共に三国峠では前に車がいなかったため、思い通りに走ることができました。
特に、帰りはいままで避けていた三国峠の上りでしたが、思いの外というよりも、理想的なほどアクセラは私の意のままに走ってくれました。アクセラのどこに不満を持てばいいのかわからないほどです。(絶対的な力はありませんが踏み込めば、一人乗りに限り理想的にひらひらと動きます。)
ただまぁ腕が未熟なためその点を痛感させられましたが(汗)

次いで良かったのは、四万温泉に流れる川です。
感動しました。
ここまで美しい川は私の記憶にはありません。
ここだけで、いった価値はありました。

次いで榛名神社ですね。
こちらは毎年訪れていますがやはり良いところです。
今回は、おみくじを引いて大吉だったことと、砂防堰堤を見に行ったのがトピックですね。
おみくじについては御神木に巻き付けましたので手元にはありませんが、達磨のアイテムが手元に残りました。
砂防堰堤は上にも登りましたが、その先にも道がありどこまで続くか気になりましたが、熊出没注意とありましたので、そそくさと退散しました。

続いて悪かった点ですね。

Googleマップの道案内
大道峠は酷い道です。
夜なら絶対に通りたくはありません。
いくら近くても、大通りを使いましょう。
行きも帰りもここを通らせようとするGoogleマップは鬼畜です。

あと、あえて避けていた積善館についても記しときます。
こちらは日本最古の温泉宿？らしく、古くも上質なものを期待していましたが・・・古いだけでしたね。
良い温泉かと聞かれたらNoと答えます。
古いのは仕方がありませんが、手入れがされていません。
昼食は、お食事処で釜揚げうどんをいただきましたが、味はまぁまぁ美味しいです。しかし、どこでも食べれる程度のものでした。特に残念だったのは、テーブルに事務所で使われる折り畳みの机が使われていたことですね。趣も何もあったものではありません。

前回に続き、今回も東京モーターショーへ行ってきました。
今年は、仕事も忙しく無理と思っていましたが、他の人に仕事を押し付けて休みをとって行くことができました。(笑)
今回は両親の車で向かいます。

当日は、ホテル椿山荘東京のイル・テアトロで、ランチを食べた後、東京モーターショーへ向かいました。
途中ハロウィンであったこともあり、仮装(パジャマ)を着てバイクに乗っている方達も見かけました。そのイベントや来日の件もあったりしたせいか、ナビの予定の倍の時間かかりました。

本題のモーターショーでしたが、何よりも魁conceptが素晴らしかった。
正直に言うと、写真で観たときはイマイチと感じていて、あまり期待はしていませんでした。
私の感性は、RX-Visionではあまりときめかず、愛車やアテンザの方がよほどときめくデザインと感じています。(今でも愛車にはときめきを感じます)
その為、マツダのデザイン方向性が合わないのであれば、次は中古のアテンザ狙いでいこうかと考えていました。しかし、魁conceptはその懸念を払拭してくれました。
魁conceptは、光の移ろいにより浮かび上がるデザインが胆となります。その為、写真ではその良さは伝わらないのは当たり前でしたので、動画を撮影して何時でも観れるようにしました。
あの光の移ろいはなんなのでしょうか？あれだけ動き回るのに線は無いとは・・・。現行アテンザは初めて一目惚れしたデザインだが、魁conceptはそれに続くデザインに感じた。(愛車は連れ添うに連れて愛着が出てきたタイプ)

とりあえず他にもbmwやポルシェやらも見たけれど、やはりマツダが一番良く感じた。特にロードスターのレザーシートが素晴らしかった。質感的にはcx-5やアテンザは及第点だが、アクセラは安っぽく感じた。これは普段比較ではなく1台のみの試乗では気がつかなかった点だった。
それとレクサスの展示車にも座ったが、センターコンソールが物凄くちゃっちく感じた。これなら、安っぽいと言われるbmwの方が余程ましに感じたと事とあわせて、感性は人それぞれということも実感した。

以上が、東京モーターショーの雑感だが、
はてさて、次の愛車は次期アクセラか現行アテンザか、はたまた親のおさがりかどうするか悩みが増えました。(笑)
(昨日公開されたアテンザの改良型がいい方向になっていて余計に揺れてます)

友人と榛名神社を目的地として日帰り良好に行きました。
朝7時に家を出て、全て下道で向かったので疲れました^^;

道中道の駅「みつまた」という所で休憩をしたのですが、とてもおしゃれで道の駅に対する印象が変わりました。
どうおしゃれか言うと、外観は和テイストながら古臭さは感じずに、シックな感じです。
内装も和モダンと言いますか、和にも寄り過ぎず今風な感じで、流れている音楽もよいアレンジの曲でした。
そして何より、飲食が充実している所がよかったです。
私は食べずに友人が食べたのですが、ピタサンドがあり、100%植物由来でしたので健康に良さそうでした。

そして、淡々と伊香保に向かっている道中で、群馬展望台の看板を見かけたので立ち寄りました。
こちらの展望台では150cm級の展望台があり、全国で4番目のサイズだそうです。
残念ながら時間の関係で天井の開閉や、星空の観察を行うことはできませんでしたが、貴重な物が見れたのでよかったですし、何より道中の景観が最高でした。(ただ、望遠鏡は思っていたより小さかったのが本音です（笑）)

そして伊香保温泉に到着
場所は、道中に予約を取った「玉樹」にしました。
http://www.oyado-tamaki.com/
プランはミニ会席＋入浴で5000円のコース
旅館の質、食事の質と量ともに大満足でした。
温泉についてはまぁまぁ満足
というのも、有名な伊香保温泉でしたので、もっと濃い泉質かと思いましたが、存外普通の温泉でした。

それでこのお宿、とても良いのですが、日帰り客の駐車場が、とても入れにくかったのだけがマイナスポイントです。
旅館の下にあるスペースなのですが、太い柱があるので、誘導してもらえないと大変苦労すると思います。

それから榛名神社向かいました。
荘厳の一言です
再び訪れたいと思います。

それから、帰路についたのですが、直で帰るのは厳しいので、長野市で夕食を取ろうとなったのですが、着いた時間が20時前でしたのでめぼしい店は軒並み閉まっており、駅近くは満席だったりと、ロクに食べるところがなく、結局デニーズになりました。
ただこれが、大失敗で店内は騒々しく、旅の余韻が台無しでした（泣）。
これの教訓で、今後は最後まで計画を建てようと誓いました。

それからgoogle mapさんにまかせて、上越経由で帰ったのですが、住宅街や人気のない山道など、謎のルートを走らされて苦労したのはまた別の話・・・


最後に一言
群馬にしろ長野にしろ皆さん速すぎる。
履きつぶすためにスノータイヤだったのが悔やまれたので、次はサマータイヤでリベンジしたい。