先日換装したeisenmann raceでこれだけは絶対やらなければ。と思っていた事を夜中の10時頃に急に思い出したように1人ガレージに引き篭もってゴソゴソと笑
というのも、F30は(他のモデルは分かりません…)4Tail仕様に変えた場合、右側に大きなバッテリーがある為、右側のパイピングがかなり難しい。
これはアフターパーツメーカーが悩ましい部分であることだろう。
以前着けていたREMUSの4Tail仕様では右側2本のテールエンドを横に細いパイプで接着し、最も右側のテールエンド(以降”4番パイプ”と言う事にする)にも少なからず排気が行くように設計されている。
こうすると後ろから見た場合、何も不可解な事がない。
しかし、構造的には4番パイプは飾りのようでひとたび腰を屈めて下から覗かれようものなら…吹き出されるかもしれない…。
装着した時からこれがずっと気になって一度改造を試みた。(←今となっては大後悔w)
はやりこれだろうと、バッテリーを避けつつしっかり二股でパイピング。
これだけの加工で装着出来た様に見えた。しかし、リアディフューザーとテールエンドの隙間を詰めれば詰めるほどにバッテリーに二股根元部分が干渉し出す。
仕方なくパイプをくぼませる事で回避。
しかし、これが凶とでてしまう。
排気の抜け方が変わってしまったからか、明らかにマフラー左2本とは違う音が出るようになる。
右側2本からはアイドリング中に雑な音が出てくるように。
ポポポポポみたいなw
かなり情けない音が……。
あかん、難しい………w
これがずっと気になって自分でも案を考えまくっただけあり、ここをやはりマフラー変われど気にしてしまう。
先日装着したeisenmannはどうなっていたかというと、これが面白くて、
右側に薄い”小部屋”を作る事で回避しているんです。
これもまぁカオスなんだか、これぐらいしか出来ないのは自分でも確認済み。
まぁ、それは良いんです。もう諦めてます。
問題は後ろからどう見えるか?なんです。
これね、”小部屋”が後ろから丸見えなんですよ。
本来見えるべき部分ではないのに未塗装で夜中に後ろからライトで照らされようもんならもう降参…。
これを出来るだけ目立たないようにしたいなぁと。
そこで黒の耐熱ペイントの登場です。
周りに間違って飛び散らない様にビニールとマスキングテープで保護して。
いざ塗装!
って言っても適当にですが。要は黒くなって欲しいだけなんで。
まぁなんとか事故なくw終わりました!
右側から2番目のテールエンド内部がちょっと金属見えちゃってますが、これは元々の耐熱塗装が荒くて。テールエンド内部にするマスキングテープが足らなくなりまた後日です。
まぁ使ってるうちに見えなくなってきそうですが。
てことで、唯一気に入らなかったところが見事に解消されたよ。ってお話でした(^^;;
中々と書きましたが、最後まで見て頂いてありがとうございます(^◇^)
Posted at 2015/09/12 00:35:05 | |
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