なめしの工程では、コラーゲン繊維を残し、
持ち手修理動物の脂やたんぱく質など腐敗しやすいブ物質を取り除きます。
ヨーロッパには、キップスキンという区分はなくアメリカでの分類です。
鞄のクリーニング。
薄い素材できめ細かく、手ざわりは柔かくしっとりとしていて、
つま先ぼかしタイプ傷スレはキメが細かいので傷が目立ちにくいです。
手汚れなどの油脂性の汚れが目立つ時は、所定のクリーナーを布につけ軽く拭きます。
ゴートスキンは、
カメラケースのほつれ縫い、手袋、薄手のコートやアメリカ海軍のフライトジャケットに採用されこともあります。
長く着ていれば革ジャンだって疲れるよ、
革ジャン破れ修理をすればまた今までと同じように着られるさ。
革ジャンが白くなったら、
革衣料の色落ちの染め直し、で綺麗にすればいい。
生後2年以上経過した太らせたオス牛からできる革です。
ミュウミュウ財布修理。
革の種類によってお手入れ方法が異なります。
レザーブーツの、ヌメ革はサドルソープで洗います。
栄養クリームを塗布する時は、布に少しつけて指先で塗ります。
塗りすぎには注意しましょう。
Posted at 2016/05/06 12:39:44 | |
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