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ジャンプ!
以前見つけたのとは別の神社。まだ組合(町内会)によって管理されている模様。
歴史と山登り好きのおじいちゃんのブログで、厳島神社の分社であることが分かった。
ただこの神社が載っている岩が浮いているように見えるのだが、それについての記述は無く、上からでは確認が出来なかった。
「沢下り」をし周り込む。とても危なかった。ワンコもついてこない。
やはり挟まって浮いていた。5年後位にこの記事のタイトルを変えてネット記録に残しておこう。
この足場が悪く身動き取れない状況で脛の真ん中をアブに刺される。痛かった。
今年は攻撃的なアブが多いのだ。
やっとの思いで脱出。
毎度のことながら次の日にはメチャメチャ腫れあがって、足首が曲がりにくくなり、膝の動きまで悪くなるくらいだった。
しかし、なぜアブやブヨは吸血するだけでなく、痒み、痛み、熱、腫れを与え(しかもそれが長期間続くと)ここまで人間を苦しめるのだろう?
トラウマになるレベルまで。
吸血することを目的にしているのであれば、軽い気持ちで綺麗な渓流に近づく無防備な刺し(噛み)やすい人間を遠ざけてしまうことは、効率がよくないはずなのに。
人を遠ざけることが彼女らの本当の目的なのではないだろうか。
というか、自然の防衛機構の意志のようなものがあって、その指示に従っているとしか思えない。
この週末、暑かったこともあって川の広場には大勢の人が来ていた。
それ以外にも、いつも人が入って来ないようなところにまで数台入って来ていた。
そんな路肩に止められた1台の中にステッカーチューンされた1台のアトレーがあり、近くでは網と虫かごを持った親子が、沢に降りれるルートを探していた。
けっこう危ない場所だったので、お節介したくなったが我慢した。
自分たちの散歩をさらに奥で済まして戻る時、沢の中を魚を探しながら歩いている親子が見えた。
「君のお父さんとアトレー、最高だな!」
と叫びたかったが我慢した。
半そで半ズボンだったから、あの後ぐずって泣く位にアブに刺されたのではないかと思う。
そのことに、会社の草野球チームのキャプテンもやっていそうなお父さんは軽くキレたかもしれない。
それでも、それも含めてあの日の思い出は将来宝石になるに違いない。
ちなみに、
「アブに刺された時は、45度くらいのお湯で洗い流し続けると、かなり痒みも腫れも引く」
というネット情報は本当です。試しました。
ムカデもそれで痛みを消せます。
Posted at 2018/07/02 01:31:13 |
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自然 | 日記