今回は職場の仲間が
10年ほど死蔵していた
スカイラインGT-R(R33)を手放すことを
決心したということで
おわかれツーリングを行いました。
県民の森7時集合
用事のあるお父さんは
遊ぶ場合は早起きが必要
今回の参加者は主役のR33GT-RとランエボXと私のボクスター
馬力・トルク・駆動輪すべてにおいて劣勢です
主役のGT-Rのエンジンルーム
とにかく直列6気筒エンジンがデカい!
ランエボX
クルマ談義をひととおり終え出発
晴れてきたのでオープンにして
最後尾で出発
GT-Rとランエボはあっという間に見えなくなりましたよ・・・
県民の森出発、八方を通って塩原入り。
ここで雨が降り、
上三依経由で裏から大笹牧場へ。
大笹牧場に着くころには雨は上がってくれました。
大笹牧場から今市へ行く際、GT-Rに乗らせてもらいました。
GT-Rの印象ですが
ブレーキのフィーリングが全然違うことと
8000rpmまで回るターボエンジン、
過給のフィーリングが感じられるのは4000rpm以降なので
普通に乗っているとNAのようである意味乗りやすいと感じました。
だいや川公園でGT-Rの仲間は離脱、
つぎは粕尾峠を目指すのですが
今回はランエボに乗らせてもらいました。
このクルマ、
衝撃的な戦闘力と
通常の4doorセダンのユーティリティを兼ね備える
とんでもないクルマでした。
とにかくエンジンの過給レスポンスが秀逸で
どんな回転数からもガンガントルクが出ます。
トランスミッションは6速DCT
多少変速ショックはありますが
素早いシフトチェンジと鬼トルクのエンジン、
回しても下品な振動が出ないどころか
かえってスムースなフィーリング
車体も十分な剛性と
しなやかにストロークする足回り、
段差を乗り越えた時もエレガントにこなします。
恐るべし三菱・・・
知らなければ良い世界だった・・・
お昼は
前日光牧場のお蕎麦屋さん
クルマ談義をしながら蕎麦をいただきます。
帰りはノンビリ下って流れ解散。
いろんなクルマに乗れて楽しいツーリングでした。
また企画しよう。
GPSログ(
ガーミン・
ルートラボ)
Posted at 2015/07/05 17:57:03 | |
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