ナイス連携

昨日の高速走行中に、初めてレガたんのエンジン警告灯が点灯しました。
すぐに最寄りのＰＡに入り取説を見るも「高速走行を避けて最寄りのスバル販売店で相談を」としか書いてない。
再出発すると警告灯が消えたのでとりあえず放置することに。
高速を降りて雪山を越えたところでコンビニに立ち寄り、出発するとまたもや警告灯が点きました。
松江市街まで３０分弱のところまで来ていたので、とにかく松江まで行くことにしました。
宍道湖岸に出てＲ９を少し走りましたが、Ｄが見当たらないので先に１５時からの予約を入れていたラフィネに行くことに決定。
店の駐車場で担当営業氏に電話をして相談したところ、念のため最寄りの販売店で調べてもらった方がよいとの判断から、山陰スバル　松江店に連絡を取っていただきました。
その日は代車がないということで、明朝（今朝）の入庫で調べていただくことになりました。

今朝、開店直後に早速レガたんを連れて行ったところ、事前に話ができていたおかげでサクサクと検査していただき、排気の状態を伝えるセンサーの故障だとの診断が下りました。
サービス工場内の愛車の様子を見ながらお茶をいただいたり、

青い展示車の写真を撮ってみたり

スパナ君を探してみたりしましたが、発見する前に検査が終わってしまいました○|￣|＿

松江店にはセンサーの部品在庫がなかったのですが、このままでしばらく走ることはできるということで、調べてくださったサービス氏から診断結果を山口スバルの担当営業氏に連絡していただき、担当営業氏から「隣接店に部品の在庫があったから今日修理できます」とのありがたい提案をいただいて、帰路の途中でいつものＤに寄って修理してもらいました。

旅先で愛車のトラブルに遭った顧客を販売店が連携してサポートしたという話は聞いたことがありますが、まさか自分が経験するとは。　今回、それぞれの店舗の判断や説明は適切でしたし、おかげで安心してツーリングを終えることができました。　サポートのネットワークが広いというのは心強いです。

それにしても、半月前に６カ月毎点検を済ませ、２／４にオイル交換してもらったばかりだというのに、このタイミングで故障するとは、やるなレガたん○|￣|＿
きっとＢＲＺを見に行きたかったに違いない。