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８月２日に目の前で蛹化してくれた上司のキアゲハが、今度は目の前で羽化してくれました。　立ち会えたのは３年ぶりです。
昼過ぎに外出先から帰宅すると、サナギが透き通ってピクピク細動するので羽化が近いことはわかりましたが、またもやはほんの１分程度目を離した隙に背中が出てしまいました。

１４：０５頃　羽化開始
１５：１８　　一旦支柱から飛び立つも飛び上がれずに、ベランダでサッシのレールにつかまってジタバタする
１６：１０　　テイクオフ

こうなると、７月１８日に蛹化した、１４－１号の安否が益々不穏になってきました…(>_<)



２：４８　音量注意です！


ところで、ＰＣ文字キーのＦ・Ｈ・Ｗがなぜか同時に死にました。　ローマ字入力でもかな入力でも「キアゲハ」が打てません。　とりあえず単語登録にて対応中ですが、面倒くさい～～(>_<)

前蛹になっていた上司のキアゲハが、本日１７時５４分、無事に脱皮してサナギになりました。
これだけキアゲハを育ててきて、蛹化の瞬間に立ち会えたのはまだ二度目なので、我が家に来てくれてありがたいです。


部屋の中は薄暗いながらも、なんとか自然光で動画撮影もできました。
サナギになるキアゲハが体を固定する糸の強度と伸縮性の高さには感心してしまいます。

上司の庭のパセリを食べ尽くしたそうで、昨日から我が家に引っ越してきました。
最年長の個体は我が家に来る直前に最後の排泄を済ませて、今は前蛹になってます。
残る３匹はすごい食欲です！

ちなみに１４－２号はサナギ表面が若草色のままで、まだ羽化の予兆なしです。