木曾路きそじはすべて山の中である。あるところは岨そばづたいに行く崖がけの道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道かいどうはこの深い森林地帯を貫いていた。
みなさん こんばんは。夜明け前 最初の下りです。 先週末は愛知県に泊まることになってしまったので 会社から貸与された車で 馬籠宿 妻籠宿を訪ねてみました。
何故か 会社から貸与された車も軽トラです。 大口町の会社を日曜 午前11時頃 出発し国道19号線を中津川方面に走ること1時間 ちょっと 途中 高速も併用し中津川インター下車し 国道から県道7号へとハンドルを切ります。
しばらく つづら折れの道を登って行くと 馬籠宿です。

少し 通り過ぎ 公園の駐車場に停めて ここから ひたすら 歩きました。

昔の人々はこんな 山間に宿を開いたのかと感心 驚愕の思いです(^^)
傾斜もかなりきつく 額の汗をひかせるために 木曽路ビールなる物を呑んでみました。(*^◯^*)
宿場 外れの展望広場からです。
馬籠宿の散策を終え 妻籠宿ヘ向かう途中 馬籠峠を越え妻籠側ヘ 少し下ると 滝があったので、見てみました。
そして 妻籠宿です。
こちらは 今尚 歴史を伝えるために 人々が暮らす中で宿場町を保存しています。 ですから 裏手に回るとガスボンベやエアコン 車も駐車してあり 正に生活を送っている町です
こんなに 歩くことは 滅多にないので 疲れました。
大口町(会社のある町)まで 高速使って帰りました。
この夜も 会社の休憩室で一人懇談会です。
幕末の木曽路に想いを馳せ ふくらはぎの痛みを感じつつ
一献 かたむけましたとさ😁😁
おしまい おやすみなさい💤💤
Posted at 2016/09/13 20:40:39 | |
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