とるね男（旧マスミ）のブログ一覧

今年もよろしくお願いします。

さてさて、最近何かと忙しくて、11月から全くエイトに乗れてません…
今年こそはサーキット走りたいですが…
どうかなー？微妙かなー？
と言うのも、昨年入籍しまして、資金の管理権が移行してしまいました(笑)
細々と貯金してますが、悲しいかな年一回走れるかどうかの額…宝くじでも買うか～

ところで、年末にデミオが納車しました。
うちも本格的にマツダ党に(笑)



グレードはディーゼルのXDツーリングLパッケージです。
今まではどちらかと言うと、ピークパワーで走るタイプの高回転型エンジンを乗り継いで来ましたが、
今回は真逆のトルクで走るタイプです。

全体的にハイギヤードなので、出足こそエコカー的なややモッサリなスタートですが、
その他は全域でトルクフルです。
大排気量NAに乗ってる感じ。

6ATも良い感じで、パドルシフトは使いやすいし
シフトダウン時のブリッピングもMTと同じ感覚でやってくれます。優秀。

でも個人的な評価としては、ドライバーズシートの良さと、ブレーキフィールかな。

シートは他メーカーの同クラスとは全然違い、すごくしっくり来ました。
パッケージにドライバーが合わせるのではなく、ドライバーに合わせて設計されてる感じです。
乗ってみると分かります。
結構感動です。

次にブレーキ。
まだ慣らし中なのでハードブレーキはしてませんが、高速出口の減速や街中でのブレーキフィールは良いです。
結構細かい踏力のコントロールができそうです。
(スイフトはコントロール幅がすごく狭かった…)
パッドを替えれば、サーキットも面白そうな予感です(笑)

気になる所は、重さかな。
あと、ナビは期待しない方が良いです。
5年後には戦力外で、交換もできない…

さてさて、フロントグリルを交換して少し乗り回してみました。

ご存知の通りRX-8の純正グリルは1/3が塞がっているので
それを全部取っ払ったらさぞ冷却効果に貢献する・・・と思いきや、
実は水温に関してはそれほど変わらないだろうなと思ってました。

なぜならノーマルバンパーの純正のグリルでも、斜めにマウントされているエイトのラジエターには
十分な風量が当たりそうに見えたので。
たぶん、一番下のスリットになっている所がメインの流入口で、上のグリル的なところはほとんど飾りだと思います。
まあそれでも走り出してから水温が下がり始めるのは少し早くなったような…

それよりも効果を期待していたのは吸気温度の方でした。
直接吸い込む空気は元々バンパーの一番前の方までダクトが伸びているので変わりませんが、
エンジンルーム内のエアクリBOX周辺の空気の温度が下がれば多少改善するのでは？と思ってました。

これはそこそこ効果があったようで、停車状態で吸気温度60℃程度ですが、走り出すとすぐに35℃～40℃まで下がります。
時間を計って正確にデータ取ってないのでもしかしたらプラシーボ効果かもしれませんがｗ


一方問題点は…

グリルを外すことによってグリル開口部とバンパースカート部分の強度が低下するので
フォグランプのあたりがめっちゃブルブルします。
笑っちゃうくらいブルブルしてます。

うーん、何か補強して対策しないとちょっと恥ずかしいですね、これは。
次回サイドに網を貼る時に何とかするとしましょう。

定期的にエアチェックしてますが、ブレーキパッドを変えてからと言うもの、
まず洗ってからでないとチェックする気になれません…
手っ取り早くきれいにする手はないかなぁ？

マフラー出口のこの部分、樹脂が白くなってしまっているので
塗装してしまおうかと思っていたんですが、
昨日確認してみるとマフラー出口の上の部分が熱で溶け始めてました。
あらら、これでは塗装出来ません…。

どうしようかな、綺麗な中古を調達して遮熱シートを貼りますか…

なんとなーくロータリークレストを光らせてみました。
意外と良い感じかも。
次はリアまわりかな。