SunsetRedMetallicのブログ一覧

いつも、スマホのBluetooth接続で音楽を聴いているのですが、音が軽く感じ、また時々音飛びもするので、「ＳＤカード」に音楽ファイルを入れてみました。

近所の「ケーズデンキ」で、１６ＧＢ、クラス１０が、１０８０円であったので早速購入。

「ＳＤカード」をＰＣに接続して、マウス「右クリック」で「フォーマット」を選択します。



「フォーマット」が完了したら、コピーします。
音楽ファイルは、ＰＣのｉＴｕｎｅｓで管理しているので、そのまま「ＳＤカード」にコピーします。
「ｉＴｕｎｅｓ」の音楽ファイルは、
　・・・・・・略・・・\My Documents\My Music\iTunes\iTunes Media\Music
の中にアーティスト別のフォルダで保管されています。
音楽ファイルのフォーマットは、ＡｐｐｌｅのＡＡＣです。

何も考えずに、コピーしたいアーティストを選択して、どんどんコピーしていきます。
コピー完了したら、念のためマウス「右クリック」で「取り出し」を選択して、「ＳＤカード」をＰＣから抜き取ります。






あとは、ダッシュボード内の、一度ＣＤを入れたら、二度と交換したくなくなる構造の「CompositionMedia」ヘッドユニットのカバーを開け、「ＳＤカード」を挿入します。





パネルの「ＭＥＤＩＡ」を押すと、「ＳＤカード」が表示され、クリックすると先ほどコピーしたフォルダ名が表示されます。
最上位に「データベース」というフォルダ名が自動的に作成されており、そこをクリックすると、「アーティスト」、「アルバム」、「ジャンル」等の一覧表示になります。





googleで事前に検索した際に、Gｏｌｆ　の「CompositionMedia」でのＳＤカード利用時に「アルバムアートワーク」を所定の大きさで作成する手順がアップされていたのですが、単純に音楽ファイルをコピーしただけで、表示されました。
スマホのBluetooth接続では、表示されなかったので快適です。







　　　　　　　　　　　　　　　

ＶＷから７月２８日にMirrorLink対応の「Composition Media」にApple CarPlay、Android Autoにも対応し、スマホとの連動が容易にできる「App Connect（アップコネクト）」を新たに組み込こんだとのニュースリリースがでています。

http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/volkswagen/news/2015/001212_web/_jcr_content/renditions/rendition.download_attachment.file/001212_web.pdf



”これさえあれば、スマホのナビが大活躍”、と思って、ＶＷカスタマーセンタに電話してみました。

結果は、「現在のところ、過去の「Composition Media」のソフトウェアバージョンアップは、決定していない。」とのことです。

残念です。作業的には、今ある「Composition Media」のＳＤカードスロットからバージョンアップのできるのではと思います。



現在、提供されている「Composition Media」のMirrorLinｋ機能は、スマホ画面は、停止中にしか表示されません。　車が、走行中は画面には「走行中使用不可」の表示がでて表示されません。　（スマホ：ドコモ　Xperia Z3 Compact, android 5.02)


今回の「App Connect（アップコネクト）」は、Apple CarPlay、Android Autoに対応しているとのことで、安全運転上の一定の条件をクリアしているからメーカーとしても対応したと思います。



フォルクスワーゲン グループ ジャパン関係者様、是非既存のユーザにも、安全運転のため「App Connect（アップコネクト）」　のサービス提供お願いします。

お盆の大渋滞の季節がやってきましたね。
ポロに乗り換えて、初のお盆大渋滞帰省に果敢に挑戦しました。

８月８日（土）埼玉 外環道 、首都高、東名、伊勢湾岸道 と約４６０ｋｍの長距離移動です。

毎度のことながら、東名川崎ＩＣ過ぎた頃から渋滞が始まり、電光掲示板には、 「秦野中井 １１０分 」の表示が.…
（混雑がなければ、約３０分程度の距離です）

毎回この、ＳＴＯＰ and ＧＯ で神経、体力を使い果たしてしまうのですが、今回は ＡＣＣの大活躍で全く苦になりませんでした。

一旦、例えば 速度を １００Ｋｍとセットします。
渋滞中なので、当然１００Ｋｍなんて速度は出ませんが、歩くような速度から、自分がセットした速度を上限に、前車に追従可能です。

前者が停止すれば、自動停止します。
完全に停止すると、「ブレーキ踏んで！」のメッセージが表示されるので、ブレーキを踏みます。（ＡＣＣの設定は解除されます。）
ブレーキを踏まないと勝手に動き出して前車に追突してしまいます。

完全停止後、動き出す際に、ちょっとアクセルを踏んで、すぐハンドルのＡＣＣ ＲＥＳ（ＲｅーＳｔａｒｔ）を押すと、最初にセットした速度（例えば１００ｋｍ）を上限に勝手に前車に追従します。





渋滞時の、あの歩くような速度でのアクセス、ブレーキの操作から解放され快適でした。

ＡＣＣ、ゴキゲンです。

納車され、約２か月。
時間があったので、4月に開通した首都高中央環状をドライブしました。

レインボーブリッジは、生憎の雨模様でちょっと残念でした。



このあと、湾岸線を大井まで走り、中央環状に入ります。




この坂を上り切って、Ｕ字のような右カーブ





そのあと、急こう配の坂を下りながら、山手トンネル（長さ１８．６ｋｍ）に入ります。




さらに、下りながら左カ～ブ．．．．．．．




気が付けば、制限速度なんて、あっという間に超えてしまします。
この区間、危険です。



というわけで、ＡＣＣを利用しながら、約１００ｋｍ、２時間弱をほぼ制限速度で走った結果、カタログスペック
　燃料消費率（国土交通省審査値）　JC08モード 　２２．２km/L
を超える、
　２３．６Km/L
となりました。

POLO、ＢＭＴすばらしいです。

MirrorLinkでナビソフトを起動すると、停車時はCompositionMediaに表示されますが、走行中は表示が消えて使用できません。

ただ、信号待ちで、ナビソフトを画面が表示される場合もあるので、確かめてみた。





結果、走行中に、スマホにポップアップ表示されている、

「MirrorLink　このアプリは、MirrorLinkに対応していないか、運転中は使用できません。　　OK　」





のメッセージを「ＯＫ」で表示を消すと、次の信号待ちで停止した場合に、CompositionMediaにスマホ画面が表示される。





停止時に、パーキングブレーキレバーを、引いたり、下ろしたりしても、スマホに先のポップアップメッセージが表示させたままでは、CompositionMediaには、使用不可のメッセージが表示されたまま。






動き出すと、CompositionMediaには、「走行中使用不可」のメッセージが、表示され、
走行中に、スマホの「MirrorLink非対応または運転中使用不可」のポップアップを消すと、停止時にスマホ画面が、CompositionMediaに表示される。


ＰｏｌｏのMirrorLinkは、車速センサー　と、スマホの状態を見ているのだろうか．．．．