
みなさんこんにちは、STIです。
たいへんご好評をいただいております、フレキシブルドロースティフナーリアについてお問い合わせをいただいておりますので、代表的なものをこちらで紹介いたします。
フレキシブルドロースティフナーリア(以降リアドロ)の取り付け向きについて、説明書と逆方向につけてしまい、性能に問題ないか?と何件かお問い合わせをいただいております。
特段効能には変化はございませんが、向きには意図がございます。

※説明書を見ずにSTI社員が取りつけて間違えてしまった写真(笑)
トランク側からはリアドロまで、手で触れるのに距離がございますが、後席を倒し車内からトランクへ手を入れる際は、容易にリアドロに触れることができるため、バリなど鋭利な構造は無いようにしてございますが、より危害性が低いという考えからナットがトランク外側へ向くよう取り付ける仕様になります。
※また、正しい向きで取り付けられてないリアドロにはガードバーが干渉してしまい、ガードバーの取り付けができなくなってしまいますので注意が必要になります。
こちらも多数お問い合わせを受けております、
チェリーレッドのガードバーが設定されている意図といたしまして、リアドロが重い荷物にあたった際の、リアドロの変形防止と荷物の傷防止を狙ったものになっています。また、後席側からリアドロがモノにぶつかった際にも、ガードバーが支えとなり変形を防ぐよう設計されております。S209やWRX S4 STI Sport ♯もリアドロと共にガードバーが標準装備となっております。
このガードバーの販売は7月23日から開始となります。
こちらもお忘れなく!
https://www.sti.jp/parts/wrxsti_va/chassis/ST20168VV300/
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カスタマイズ | クルマ
Posted at
2020/07/20 16:17:34