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STI/スバルテクニカインターナショナルのブログ一覧

2016年08月30日 イイね!

☆祝☆ SUPER GT第6戦 『45TH INTERNATIONAL SUZUKA 1000km』 今期初優勝!

☆祝☆ SUPER GT第6戦 『45TH INTERNATIONAL SUZUKA 1000km』 今期初優勝!
みなさんこんにちは、STIです。

既に多くのSUBARU/STIファンのみなさまはご存知のことと思いますが、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で8月28日(日)に開催されたSUPER GT第6戦『45TH INTERNATIONAL SUZUKA 1000km』決勝にて、SUBARU BRZ GT300(井口卓人/山内英輝)は4番グリッドからスタートし、GT300クラス優勝を獲得しました。第4戦スポーツランドSUGO(宮城県)、第5戦富士スピードウェイ(静岡県)と2戦連続の3位表彰台に続き、念願のシーズン初優勝を獲得いたしました!

今期のSUBARUモータースポーツ活動は世界中で活躍しており、いろんな意味でも 『アツイ!』 シーズンとなっております。
これはひとえに世界中のSUBARU/STIファンの熱い応援、ご支援の賜物です。
本当にありがとうございます。

さて、今回のトピックはGT300今期初優勝ということもありSUBARU BRZのカスタマイズについてです。
カスタムベースとしてとても人気の高いSUBARU BRZですが、STIとしても走りにこだわったカスタマイズパーツをリリースしておりますのでご紹介いたします。
チューニングの参考にしていただければ幸いです。

【AWD屋が作るFRマシン】

 
SUBARU BRZ GT300マシンの走りはコーナーリングスピードが際立って速く、まるでAWDのようにガッチリと路面を掴み、地を這うようなコーナーリングが特徴です。

市販車におけるSTIパフォーマンスパーツも同様のコンセプトでマシンチューニングできるよう開発をしており、走ってみるとAWD屋が作るFRマシンという感覚がご理解いただけるのではないかと思います。ドッシリと落ち着いたリヤを軸としてフロント側がカッチリとステアリング応答に徹するというイメージです。

【切れ味鋭いハンドリングを手に入れる!】





SUBARU BRZのハンドリングを向上させるためSTIが重要視しているのが「バルクヘッド(エンジンルームとキャビンの間にある隔壁)」廻りの剛性です。
ここをちょっとアレコレするとハンドリング特性が大きく変化するので面白いところです。
ノーマルの市販車のエンジンルームを見るとバルクヘッド中心部分からストラットタワー(フロントサスペンションの付け根)付近に黒いバーがV字に装着されているのがわかると思います。
このV字のバーを取り外して走ると・・・面白いように「曲がらない」クルマになります。※1
逆により硬いバーに換装して走ると・・・面白いように「乗り心地の悪い」クルマになります。※2
※1 ※2 あくまでクローズドエリア内での話です。クルマも痛み、全くもってメリットはございませんので絶対にお試しにならないようお願いいたします。

この部分の剛性コントロールがSUBARU BRZのハンドリング特性におけるポイントの1つと考え、ショックをいなして乗り心地を悪化させずにレスポンスの鋭いハンドリングを生み出すよう考え出されたのが「フレキシブルVバー」です。
ただ単にピローボールをバーに仕込んだというものではなく、パイプ素材から厚み、ピロボール位置など多くのトライ&エラーを繰り返しながらちょうどいいところ
を突き詰めていったパフォーマンスパーツです。



前述のバルクヘッドと同様に重要視している箇所が「クロスメンバー(足回り付け根やステアリングユニットなどが集合する箇所)」の動きです。
ボディとクロスメンバーはしっかりと締結されていますが、走行中にわずかながら動いています。
ここが動きすぎると極端な話、ステアリング操作に対して車の反応が遅くなりこれまた「曲がらない」状態になります。
逆にガッチリ固定しすぎるとショックを吸収できないだけでなく、外力に対して過敏に反応しすぎて「修正ステアリング」で忙しい運転になってしまいます。

ハンドリング向上パーツの定番アイテム「フレキシブルドロースティフナー」はクロスメンバーとボディを繋げ、内蔵されたスプリングでテンション(引っ張り)をかけることで適切な補正をかけ、ステアリング操作を忙しくせずにステアリング初期応答を高めるパフォーマンスパーツです。

わかりやすく(?)例にするとスニーカーのシューレース(靴紐)のような感じです。
通常の生活では程よく快適でフィットしていることが一番求められる性能なので少し余裕を持たせて締める方が多いと思いますが、ランニングをする時にはもう少し足と靴の一体感(=フィット感)を高めるため通常より少しきつめに締める方が多いのではないかと思います。
「フレキシブルドロースティフナー」はここで言うシューレースのようなものだとお考えください。
試しにスニーカーを履いて①シューレースゆるゆる ②普通に締める ③ちょっとキツめに締める の3段階で反復横跳びをしてみるとどれが一番フットワーク反応が良いかお解りになるかと思います。
少々乱暴ですが、ノーマル車が②だとすると「フレキシブルドロースティフナー」を装着したものは③だと思っていただけると性能イメージが湧きやすいのではないでしょうか。

【空気の力を味方につけて安定性を手に入れる!】

 
ピタっと路面に張り付いたような安定性を得るにはエアロダイナミクスは避けて通れません。
GT300マシンであろうがパフォーマンスパーツであろうがその考え方に何の違いもありません。

例えば1枚の紙を平らな面に置いて水平に息を吹きかけてみてください。紙がバタバタと暴れることが確認できるはずです。
これと似たような事象がクルマにも発生しており、クルマの安定性を損なう要因になっていることがお解りいただけるかと思います。
この走行時に受ける風をキレイに後方に流したり、風の抵抗を利用し車体を下に押し下げる力に変換してダウンフォースを生成させることがエアロダイナミクスの重要なポイントであり、STIでは写真のように風洞実験室にて空気の流れを整えられているか、理想とした性能が発揮できているかを確認しています。



  
デザイン性に振り過ぎると、前後の空力バランスが崩れて性能悪化を引き起こしたり、燃費にまで影響したりしますので開発にはとても神経を使うパーツです。

【潜在動力を余すことなく発揮する!】

 
エンジンから発生された動力(パワー&トルク)をいかにロスなく路面に伝えるかもSTIでは非常に重要なことと捉えています。
外気を吸って、噴霧化したガソリンと混ぜ、エンジンに取り込み、爆発させ、排気するといった一連の流れをスムーズに行うことの重要性はカスタマイズに興味を持たれているみなさまはよくご理解されているかと思います。
アクセルペダル操作に対しレスポンスよくパワーユニットが反応するとよりクルマとの一体感を感じますし、何よりスムーズなドライビングにも通じます。

STIで設定している「パフォーマンスマフラー」は約13%低背圧化させ、いわゆる「抜け」を高く設定することでエンジンレスポンスを高めたものです。
・・・とマフラーにつきまして話を進めたいところですが、今回は少々脱線して別のパーツをご紹介いたします。

 

この写真はドライブシャフトキットと言います。
パフォーマンスパーツとしては正直人気という点ではイマイチですが、動力を路面に伝えるという点ではピカ1の性能を発揮するどちらかというと「玄人好み」のパーツです。
ドライブシャフトは動力を受けると一旦捻じれてからタイヤに力を伝えるようなプロセスを経ますが、このドライブシャフトキットはシャフト径を太くすることで捻じれを抑え、より早く動力を伝える効果があります。
担当個人の感想ではありますが、ゼロスタート時にまるでトルクそのものが上がったかのような感覚を覚えています。

しかしながら動力伝達効率を高めたがゆえに低速時にギヤ選択を間違えたり、ラフなクラッチ操作をした際に車体が前後に揺さぶられるような現象が発生する場合がありますし、こちらを装着し、公道使用するためには、改造自動車申請と車検証の記載事項変更が必要となります。(車検を一旦切って取り直しをする必要はありません)
こういった点では間口が狭いパーツではありますが非常に効果の高いパーツでありますので紹介させていただきました。

SUPER GT第6戦『45TH INTERNATIONAL SUZUKA 1000km 今期初優勝に大興奮してしまい、STIのブログには珍しく(?!)かなり長い記事になってしまいました。
方法は違えどもGT300マシンにせよ、パフォーマンスパーツにせよ目指す方向性は同じです。
ぜひドライビングをお楽しみいただき、カスタマイズに興味を持っていただけると是幸いです。

運転におきましてはぜひ 『安全第一』 でありますことくれぐれもお願い申し上げます。

今後ともSUBARU/STIへの応援の程、宜しくお願いいたします!

【追記】


SUPER GT第6戦 『45TH INTERNATIONAL SUZUKA 1000km』のトロフィーが届きました。
Posted at 2016/08/30 17:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント・キャンペーン | イベント・キャンペーン
2016年08月27日 イイね!

【STI出展情報】スーパーGT Rd6 鈴鹿1,000㌔レース~当日でスミマセン~

【STI出展情報】スーパーGT Rd6 鈴鹿1,000㌔レース~当日でスミマセン~みなさんこんにちは、STIです。

台風が近づいておりますが、8月最後のお休みで
お出かけのお客様も多いのではないでしょうか。

我々STIは、本日より鈴鹿サーキットで行われる
スーパーGTRd6 鈴鹿1,000㌔レースの会場に来ております。
チームは、今回得意の鈴鹿で表彰台の中央を目指して頑張っております。

スバルブースでは、車両展示のほか、SUBARU・STIのグッズも販売しておりますので
是非お立ち寄りください!

【展示車情報】

☆SUBARU BRZ GT300 ショウカー

★先行予約が始まっております
①SUBARU XV HYBRID tS プロトタイプ


☆初公開となります
②WRX S4 tS Concept


★好評発売中
LEVORG STI SPORT


【物販ブース】
今夏新商品の「ネイルクリップ」 や「ドライビングシャツ」
のほか、29日に発売予定の「ICカードステッカー」
を会場先行販売しております。


ICカードステッカーのBRZデザイン
会場先行分完売してしまいました(スミマセン)


皆さまのお越しをお待ちいたしております。

【8月29日追記】
展示車両のスペルミスがございましたので訂正させていただきました。
ご指摘いただきました皆様方に御礼申し上げます。

Posted at 2016/08/27 09:44:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント・キャンペーン | イベント・キャンペーン
2016年08月12日 イイね!

【夏のお出かけに1本!】

【夏のお出かけに1本!】みなさんこんにちは、STIです。

夏休み、海や山へお出かけの方もたくさんいらっしゃることと思います。
そんなみなさまへ、STIより便利でカッコいいグッズをお届けいたします。

爪切りやはさみなど外出先であると便利なパーツを
ひとつにまとめた「ネイルクリップ」は、マルチツールの代名詞でもある
ビクトリノックス製。小さいながらも優れた機能で、いざというときに
とても便利です。

ネイルクリップ



ウォールナットを使ったボディは手にした時にとても馴染み
使うごとに風合いを増していきます。

是非、愛車やバッグの中にひとつ、いかがでしょうか。

Posted at 2016/08/27 09:40:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウェア/グッズ | 日記
2016年08月11日 イイね!

「ワークスチューニング・サーキットデイ2016 Rd2 美浜」を9月19日(祝月)に開催します。

「ワークスチューニング・サーキットデイ2016 Rd2 美浜」を9月19日(祝月)に開催します。

みなさんこんにちは、STIです。
いよいよ夏休みに入られた方も多いのではないでしょうか。
どうぞ安全運転を心がけ、素晴らしい夏を満喫しましょう。
みなさんに素敵な思い出となることが訪れますように!

さて、今回は年々人気イベントとなりつつあるワークスチューニング・サーキットデイのお知らせです。

サーキットと言うとちょっと敷居が高いと思われる方が多くいらっしゃいます。
でも「実際に参加してみると結構いけるな~」という感想を多く聞きます。
確かに安全が第一なので説明時など真剣な部分はありますが、運転スキルやテクニックなどがあらかじめないと参加できないものではありませんのでどうぞご安心ください。

このイベントはSTI、MUGENTRD、NISMO4ブランドで構成するワークスチューニンググループの協力にて運営されており、お客様とともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとしています。
2011年の初開催からこれまで12回開催し、参加された皆様からリーズナブルな参加費と充実した内容で好評を頂いているサーキット走行会です。

「ワークスチューニング・サーキットデイ2016」の趣旨は普段使用頂いているマイカーでサーキットを走る楽しさを気軽に体験頂きながら、各社契約のレーシングドライバーによるドライビングレッスンや同乗走行*1 を通して、ドライビングスキルの向上とクルマを操る楽しさを体感してもらうというものです。



STIからは山内英輝選手*2を予定しています。
現役スーパーGTドライバーから直々にレッスンを受ける激レアチャンスです!



過去の走行会経験などによって、エンジョイ、ベーシック、チャレンジといったクラス分けを行うため、ビギナーから上級者までそれぞれのレベルに合わせた走りが楽しめるよう工夫されていますのでサーキット初心者でも安心安全です。(でも無理は禁物ですよ!)

また、ワークスチューニング各社のアドバイザーによるマイカーのメンテナンスやチューニングなど気軽に相談できるコーナーや、各社デモカーによる模擬レース、来場頂いた方全員が参加できる賞品プレゼント抽選会など、盛り沢山なイベントを実施予定です。



ヘルメットやレーシンググローブなどの装備は各自で用意することになっていますが、エンジョイクラス参加の方はレンタルも可能です。当日は小さなお子様が安心して楽しめるキッズコーナーに加え、講師として参加のレーシングドライバー全員とお子様&ご家族の記念撮影ができるキッズ撮影会などを行う予定です。

ぜひご家族揃ってサーキットでの一日をお楽しみください。
また、入場料等は掛かりませんのでご友人とお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

*1レーシングドライバーによる同乗走行は参加者以外の同伴者や見学者も抽選で体験が可能です。
*2予定は変更になる場合がありますこと予めご了承ください。 

2016
「ワークスチューニング・サーキットデイ Rd2 美浜」イベント概要

開催日
Rd2 919(祝月) 美浜サーキット(愛知県知多郡美浜町大字野間地馬池16

募集台数

90台 エントリー受付期間 84()93()

参加資格
普通免許所持者

参加車両  
スバル車、ホンダ車、トヨタ(レクサス含)車、日産車でナンバー付きの保安基準適合車両

参加料
エンジョイクラス6,000円 15分×2回 ドライビングレッスン1

ベーシッククラス
8,000円 15分×2回 ドライビングレッスン2

チャレンジクラス
12,000円 15分×3回 ドライビングレッスン2回   

講師(予定)  山内英輝 武藤英紀 平手晃平 松田次生 千代勝正  

*なお2016年最終となるRd3は袖ケ浦フォレストレースウェイ(千葉県)にて1015日(土)に開催予定です。
Rd3の参加受付は91()より開始となります。

2016年の参加規定や各募集クラスの詳細、募集期間、持参する装備、申し込み方法などは下記webサイトにて確認ください。

ワークスチューニング・サーキットデイ  http://www.procrews.co.jp/workstuning/  
参加講師やデモカー、サーキットごとの特別イベントなどの詳細も同サイト内に順次掲載していきます。

Posted at 2016/08/11 09:51:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント・キャンペーン | イベント・キャンペーン
2016年08月02日 イイね!

SUBARU XV HYBRID tS 先行予約を開始いたしました!

SUBARU XV HYBRID tS 先行予約を開始いたしました!みなさんこんにちは、STIです。

既にご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、8月1日(月)よりSUBARU XV HYBRID tSの先行予約を開始いたしました。








STIの手がけるコンプリートカーとしては初となるハイブリッド車をベースとし、これまた今までになかったデザインアプローチをしています。
もちろんtSモデルですのでボディや足回りのチューニングは当たり前ですがしっかり手が入っています。



今回のコンプリートカー企画は外観のポップさに目がいきがちですが、実は走りの上質さを声を大にして紹介していきたいポイントです。

一言で表現すると「フラットライド」です。

一般に背の高いSUV車はちょっとクイックなハンドリングやブレーキング操作で姿勢を崩しやすかったり、路面のうねり(わだちやギャップ)に乗り上げた時の挙動なんかも影響を受けやすい傾向があります。

これをどれだけフラットな状態で揺すられにくい状態に持っていけるかに最大限チャレンジしたコンプリートカーなのです。
HYBRIDシステムは加速時のトルクアシストを重視したものですのでスポーティなドライビングにもぴったりとマッチします。

これからこの「SUBARU XV HYBRID tS」の情報をどんどん掲載していきますのでこうご期待ください。
また、先行カタログ(結構力を入れて作りました!)がございますのでご購入を検討されている方は最寄りのSUBARUディーラーへぜひお立ち寄りください。



Posted at 2016/08/02 18:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンプリートカー | イベント・キャンペーン
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プロフィール

「STI NBR CHALLENGE チーム 第48回ニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦見送りを決定 、2021年の再チャレンジを目指す http://cvw.jp/b/2433125/44137059/
何シテル?   06/29 14:06
STI (SUBARU TECNICA INTERNATIONAL) は、SUBARUモータースポーツ活動を統括するために設立された株式会社SUBARUの子会社...

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2019年のニュルブルクリンク24時間耐久レースマシン。 車両名 SUBARU WRX ...
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