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2014年06月21日

エル2年点検とV37試乗

エル2年点検とV37試乗 梅雨の中休み?夏が始まったのかしら?ならこのままいったら、水不足で洗車しずらくなる
心配を考えてしまう相模の空の下から~みなしゃんこんばんにゃ♪

今日はMyエル号の2年点検を行うのと、もう一つお楽しみをやって来ましたよ!
そのもう一つは「スカイライン 20GT-t」の試乗です。

いま流行?のダウンサイジング化でもありスカイラインっと言ったらターボ!それも
MERCEDES-BENZ製!
やっぱり元V36オーナースカGファンにとっては気になってしょうがありません。

さて試乗の感想ですが
仕様はTpye-Pで、とにかく「軽い」こと。まったく2000ccと感じさせない3ℓ並の車に似ています。
ターボは昔のドッカンターボではなくあくまでトルク感重視、うろから押し出される感があり、踏み込めばそれなりの加速に!
乗り心地もよく評論家が「フラット感」と表現しているけど、この事を言うのか?舗装がヘタクソな
路面でも地面に張り付く感じでとてもバランスが良い。
静粛性はごく普通、高級車ほどではないむしろ、エルの方が静かな感じがする。
V36よりも大きくなったのにキビキビ感があり、思わずマツダCMの人になった気分で久しぶりに
運転が楽しい!(やはりミニバンは人を乗せる車である!)
モードをノーマルからスポーツに変更すると、排気音が変わり別の車に乗り換えた感じ、むしろスカイラインに合っていて、ノーマルモードはいらないんじゃないかと思う。
ECOの流れでアイドリングストップ機能がついてますが、皆さんと言う通りでエンジン始動時の揺れ・ショックが大きい事、これは改善してもらいたい。
街中走行では十分な運動力でしたが、高速・勾配のきつい峠だと流石に2ℓを感じるのかな・・・。
過去V36/2・5のを箱根で走らせた時、上らなかったなぁ~。
だったらやっぱりハイブリを選ぶか?
オプションてんこ盛りの20-tType-SPハッタリ仕様か3・5ハイブリのType-Pおじ様仕様か?
なところでしょうか。

ベルトがベンツ!

内装のデザイン・クオリティ-は合格、もうちょっとしゃれっけに夜間の演出が欲しい所。

ハイブリではないのでトランクの広さは十分、長物に嬉しいトランクスルーは良いね!

今回V37で一番気に入った所、給由口裏のカバー。
こう言う普段見えない所に気を使う所こそ高級車の証、エルは給由口が逆なのでポン付けはムリかな。

まぁそんな感じで、結論をいいますと。
日産にも良い車はあります!と言った感じでしょうか、R34以降はいろいろ言われていますが
それは過去の伝統を見て来た結果であって、いつまでもうなぎ屋の秘伝の垂れを継ぎ出しただけでは本当の良い車にはならない、世界の競合車種に対抗するには、見直しも必要なのでしょう。
新生スカイラインとして受け入れるしかないですね!
でも、ステアリングのインフィニマークがスカイラインを所有している感を消してしまっている事がもうしばらく時間が必要な気がしてなりません。

あっ!
本題のエルは特に異常は無いですが、
空調を3~MAXにするとファーンから(助手席の足元)「ブォ~」と異音がする。
右側のスライドオート開口時に「クックック」とあと味が悪い異音。
DVDを交換の時、開口部で詰まる。(出てくるが途中で止まってまた中に入ってしまう)

皆さんはいかがでしょうか?
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2014/06/21 23:52:54

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この記事へのコメント

2014年6月22日 0:16
給油口が良いですよねV37は…

 スライドドアは同様な症状なのかな?私は来週末に、モーター交換します(^_^)ゞ

 ハンドル切ると『ウィーンウィーン』ってうるさくのはDで再現しなかったので、保留になってます。
 たまたま、前期型が点検していて、私の方が静かだったので(+。+)
 再現すれば、後期型のパワステユニット交換して頂く話しまではしたのですがσ(^_^;
コメントへの返答
2014年6月22日 10:14
おはようございます。
普段気が付かない所に、手間が掛かっていると、ときめいてしまいますね!
でもここもやったらトランクのヒンジにもカバーを付けて欲しかった。
スライドドアは多発していますね、エアコンの異音と同時依頼しています。
後期はパワステの異音がしないのですか?
電動パワステポンプの作動音の様でDでは、苦情数が大きくなれば対策を考えると言ってましたね。
2014年6月22日 6:14
V37は見た目も格好いいし、良くできたセダンって感じでしょうか~。

でも高すぎますね。
この値段なら、V36からの乗り換えは、レクサスか輸入車に流れるかも?
日産にはV36と同等の価格設定の車を出して欲しいですね~。
コメントへの返答
2014年6月22日 10:25
とてもバランスが良く、一体感がありましたよ!V36の極端な味付けがなく、変に弄ると悪くなりがちかも。
そうね、値段を考えたらライバルも視野にはいるね!
でも日本車のクオリティの高さを知ってしまうとやめられない。
2014年6月22日 13:39
久しぶり(^o^)/
私も何故か先週ハイブリットとターボの2台試乗してきました。
全体的な感想は、やっぱりいい車です。

けどね・・・

V38でスカイラインに戻れる事を期待します(^○^)



コメントへの返答
2014年6月22日 20:19
こちらこそご無沙汰で~す。

おっ!両仕様試乗するとは!
お主も好きよの~。
 
ライバルを選択した訳ですから、違いを味わってください!

けどね・・の理由を今度聞かせてね!
2014年6月22日 17:30
こんにちは♫

エル2年点検&V37試乗、お疲れ様でした。m(_ _)m

マジで2Lターボ、試乗してみたいなぁ。o(^▽^)o

やっぱりスカイラインは、ターボですよね〜。(*^◯^*)

来週、マジで試乗しに行ってみようかなぁ?( ^ω^ )
コメントへの返答
2014年6月22日 20:36
こんばんは

前オーナーとしては進化が気になりまして
2Lターボ!昔に戻ったと思いでしょうがまったっく別の性能でした、排気量押さえつつ、ターボで補う様な感じで、これもハイブリットか?の様ですよ。
試乗する時があれば、勾配のきつい所を試乗して下さい、そこで2ℓで不満がなければ、この仕様は買いでしょうね!
フーガにも搭載したらもっと良いのでは。
2014年6月22日 23:11
V37、試乗しましたか!
わたしは、油圧のパワステの自然なフィーリングが好きなので、購入するならコレですかねぇ。
まあでも、まだ距離も距離なので、もうしばらくV36ですねぇ。ま、色々やりすぎて車を換えたいなんて恐ろしくて言えませんw
コメントへの返答
2014年6月23日 12:27
やっぱり気になるでしょう?!
今回の試乗車にその目玉装備が付いていなかったので、なんともいえませんが、とても安定感があり、日産にとってスカGは社運を掛けた意気込みは感じましたよ!
ハイブリはダブルピニオンと言うダンパーが標準ですが、よく「フラットな乗り心地」と言うのはどちらの仕様が「フラット」なんでしょうね?

まだV36でも古さを感じません、むしろ内装・機能はV37で顔はV36後期、お尻はR32に!
これが理想です。
2014年6月22日 23:40
こんばんは。
V37ってボンネットダンパー 標準なのですね!?
(E52は高級車を謳っているのに「つっかえ棒」・・・。)

V37(2L)試乗いいですね☆\(~o~)/
スポーツモードが気になります。
(パドルシフトは無し!?)

V37は価格がもっと下がれば購買層が増えそうですが、
高級車(ブランドイメージ)の価値が無くなってしまうので難しいところですね。(^_^;

コメントへの返答
2014年6月23日 12:42
こんにちは!

ティアナもダンパーでしたよ、あの短いボンネットにダンパーはいらね~だろうという日産の考えなんでしょうが・・・。

スポーツモードいかにもスカGに合ってますね、Type‐SPと言うグレードならパドルが付きますので、お勧めはSPです。

正直、自分が求めている味では無いんですよ・・・、すっかりエル味になじんでしまって
幹線道路を40分通勤で、ゆったり、静かに走っている今の運転環境と考えると、スカGよりもっと楽で静かな車を求めてしまっています。そうなると「いつかはクラ○○」に!
いきつく所はそこかよ!っと突っ込んでください。
2014年6月23日 22:19
ショックアブソーバーはダブルピストンですね。これは、Y51フーガから採用されていて、V36のデュアルフローパスショックアブソーバーの進化版です。
そもそも、ショックアブソーバーというのは、コーナーを旋回するようなゆっくりストロークする場面では減衰が高く大きな抵抗を発生させロールを抑制し、段差を乗り越えるような素早くストロークする場面では減衰が小さく小さな抵抗で衝撃をいなす、そんな相反する性能が求められます。
ですが、コンベンショナルなショックアブソーバーでは、どの常態か1種類の減衰力しか設定できないので、スポーツグレードとベースグレードでは減衰力を使い分けてました。なので、ベースグレードは突き上げ感は無いけどフニャチンのロールしまくり、スポーツグレードはロールは抑えられてるけど突き上げはキツくてどたばた。そんな車が多かったと思います。
バブルの頃には、スパーソニックとかデュエットSSというようなセンサーで路面を読み取って減衰力を切り替える機構がありましたけど・・・

で、そんな減衰力の切り替えをショックアブソーバー単体のみで行ったのがV36のデュアルフローパスです。V36の純正ショックアブソーバー、サーキットでも普通に不満無く走れるぐらいスポーツ走行に振っていたのですが、それでも街乗りも我慢できるレベルでした。これは従来の車高調では考えられないほど、フラットな乗り心地を実現していたと思います。そこから、更に減衰力の切り替えを進化させたのが、デュアルピストンのショックアブソーバーなのです。

なので、どちらがフラットかと言えば、スポーツ走行が可能なほど減衰力が高いのに、突き上げもしっかりいなす事ができる、デュアルピストンショックアブソーバーだと思います。
ちなみに機構は違いますが、皆さんが大好きなザックスのショックアブソーバーも、同じように減衰力が切り替え式になっていて、スポーツ走行が可能なのに突き上げ間が少ないという評価になっています。

ただ、V36にしても時期とグレードで減衰力の可変幅が全然違うので人によって評価がマチマチで、しかも車高調のほうが高性能だと思っている人が多く、純正なんて・・・って扱いをされているのが悲しい所です。まあ、わたしも車高調に変えてしまっていますしねw
とはいえ、純正ショックにダウンサスの時の乗り心地、かなり気に入ってました。ただ車高が気に入らずに・・・。

そんな感じです。
コメントへの返答
2014年6月23日 23:02
おっお~早速の回答ありがとうございます。
 
V36にもそんなこったショックを使っているとは知らなかった!
その足の進化版ならかなり期待が出来ると思いますね。
当然クレードによってチューニングまたホイール・タイヤの組み合わせにより変わってきますから一番合ったバランスを考えて作っていると思うと触らない方がベストですよね!

今のエルに車高調を付けましたが、どうもエルの乗り味と違うので、結局純正に戻しホイールが20インチの為、凸凹乗り越え時にバタつき感があるので、これも純正にしようかと思ったりして、見た目よりバランスを気にするようになってしまいました(単純にオヤジ化なんですけど)

V37の試乗でカーブ途中舗装路面が悪い所を走行したら、ロールもしないしタイヤのバタつき感もない、あの安定感には驚きました。
スポーツっと言っても、このご時世そんなに
あおって走る時代ではないし、ガソリン節約運転が主流なので、やはり固いより柔らかい方が楽であり、どんな路面でも安定感のある車に注目したいですね!

切がないのでこの続きはお会いした時に!


プロフィール

「、、、」
何シテル?   05/13 11:17
2023年2月に10年ぶりに新たな相棒と成りました。 今までお付き合い下さった方、同じB 4乗りの方、宜しくお願い致します。
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