梅＆桜の小さな公園巡って造替された小俣神社に

内宮外宮の遷宮に続いて毎年数社の摂社末社が遷座祭を行い社殿を建て替えています。神宮125社巡りで紹介済みですが昨年真新しい社となった小俣神社を再訪しながら臥竜公園、離宮院公園でプチお花見

⬆️臥龍公園⬇️離宮院公園

お花見行く前にお亡くなりなった後輪純正ホイールをスタッドレスタイヤのホイールと組み替え〰️色々ありました。

過去の125社巡りと内容写真が被りますが




鳥居や社殿などは桧の素木造ｼﾗｷﾂﾞｸﾘで建てられていますが内宮外宮の正殿では一般参拝者では遠くにしか目にすることが出来ない両宮の違いが小さな神社では間近に見ることができます。

田野の五穀豊穣の神を祀っています。

唯一神明造ﾕｲｲﾂｼﾝﾒｲﾂﾞｸﾘと言われる建築が小さな摂社の小俣神社でも行われています。

⬆️⬇️屋根に破風ﾊﾌが延びる千木ﾁｷﾞと棟ﾑﾈの上には堅魚木ｶﾂｵｷﾞが並び棟の両端を支える棟持柱ﾑﾅﾓﾁﾊﾞｼﾗがあります。
内宮の千木に先端は水平で外宮は垂直に切られていますのでこの神社が皇大神宮なのか豊受大御神なのかは一目で分かります。

同じ町内に斎王が神宮に向かうときに宿舎にした離宮院が796延暦16年に造営され跡地の公園の一角にしだれ梅が咲いています。










風の強い日は頭上にご注意ください
危機一髪セーフ😞

菅原道真が伊勢神宮にある冤罪をはらうため祈って植樹した臥龍梅ｶﾞﾘｭｳﾊﾞｲが咲きはじめていました。


地を這うように枝が伸びて実を多く結ぶことから座輪梅とか八房の梅とも呼ばれています。




⬇️公園の隣の家

どちらも小さな公園なので桜の開花とともに地元の人が多く花見見物に来るので週末は駐車場ないと思います。