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iSakiのブログ一覧

2007年01月13日 イイね!

硬いおしぼり

硬いおしぼりコンビニに行くごとに貰える“おしぼり”








冷凍庫に溜めてたら、硬くなって板みたいになっとりました


束にしてスネでも殴れば、なかなか痛そう…
Posted at 2007/01/13 06:08:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | DailyLife | モブログ
2007年01月11日 イイね!

宮ヶ瀬

宮ヶ瀬今日も宮ヶ瀬





なんか、カーボンボンネット付けた速そなインプが走ってる以外は一般車しか居なそうですねぇ


しばらくふれあいの館でブラブラした後、宮ヶ瀬北岸の湖畔道路でも走ろうかなと駐車場所に戻ると、先ほどのインプが横に止まってます

ドライバーが乗ってる様なのであまりジロジロ見ないようにクルマに乗り込み、そのまま駐車場を出ると…

後ろからついてくる(泣

どうやらロックオンされたようです…

(なんかそんな気はしてましたが…)


≪WARNING!≫


≪WARNING!≫




響き渡る(脳内)警告音!!

敵はやる気だ!!!


しかし!?




ここでハザード

パスさせました(オイ


いやいや、インプなんか相手にしちゃいけません

クルマなんて走るコース次第で速くも遅くもなりますから、何が最速とか言うつもりはありませんが、このコースを走る以上はうちのFDより遅い4WDターボは居ません(ドライバーがねぇ…

なにも無理して格上の相手と走って、事故っちゃつまらないじゃないですか

と言って、ハナから負けたつもりになった訳でもなく、行けるとこまで行ってやろう!と言う寸法です

まずは1コーナー!

…は、まだ飛ばさない様で綺麗に曲がっていきます

そこからストレート!

さぁここで4駆ターボ炸裂!アクセル全開!!


…にはしてないですね…??

タイヤ暖めてんのかな?

次のコーナー!! …を抜けても、たいして加速していきません

それどころか、ストレートで130キロ前後に達すると、それ以上加速しないようです


ぜんぜんアクセルを踏んでない感じ

っていうか、なんかトラブってるのかな??

とりあえず往路が終り、復路は先にいかせて頂きました


その後もう一往復しましたが、やはりこっちが先だと付いて来ない…

謎を抱えたまま駐車場に戻ると、そのインプもピットイン

そこでドライバーの方と話してみて、初めてスタッドレスであることを知りました

なるほどねw



クルマは展示車両だったのを購入したらしく、ホワイトのボディに
カーボンボンネットの目立つ現行型STI

この大きさで約1.8tあるというから、何気に超重量級です

まぁあのランエボと長年ライバルやってる訳ですからね
エボだけが重いわけでもガンダムしてるわけでも無い、と

っていうかFDって軽いんだなぁー
今更だけどw

燃費の話も聞きましたけど、やっぱり悪いみたいですねぇ

FD購入を、燃費が悪いから…という理由で躊躇してる人が周りに居る方!
「あなたの選ぶようなクルマならなに選んでも燃費は変わらないよ」と背中を押してあげましょう
実際FDと同じランクのスポーツカーなら燃費はあんまり変わらないです

大人しく走っても燃費悪い…ってのがロータリーの致命的な所ではありますが…


その後、他にもサーキットの話なんかをし、寒くなってきたんで

「次はSタイヤで来るよ!」
との言葉を残し、そのオーナーは去っていきましたが…

このコースで4WDターボSタイヤに勝てる車両なんてあるかー!!(泣


ドライバーが僕じゃなくても㍉㍉
Posted at 2007/01/11 13:13:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | Drive | モブログ
2007年01月11日 イイね!

マリモようかん!?

マリモようかん!?いや、食べ物なんですか、これ??

初め見た時はスーパーボールかと思いましたw

いやね、食べ物入れるにしてはちと厚めのゴムに入れられて、口は金具で潰されてるだけ

とても羊羹には見えないです、はい
Posted at 2007/01/11 11:03:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | DailyLife | モブログ
2007年01月04日 イイね!

恵心病院 Vol.1


「あのさ、――――悲鳴みたいの聴こえない?」

おそらくその場の誰もがそう思っていたのだろう、全員静かに息を呑んだ。
耳を傾ける。…たしかに悲鳴のような音が聞こえる。
もしかしたら悲鳴ではないのかもしれないが、たしかに何かの物音は聞こえてくる。
だが、物音なのか話し声なのか判断がつかない。

「どうする?暴走族なんかだったら、鉢合わせたらまずいだろ。」

外から見た感じでは5~6階はありそうな建物だったが、実際には棟ごとに最上階が違っているらしく、事前調査なしで来ている僕らには建物の間取りから何から、まったくわからない。

近くにある階段を除きこみ、慎重に上を見上げる。

「   …話し声みたいの、この上の方から聞こえてくる―――――。」


高校在学中に免許を取っていた僕は、卒業後初めて訪れた夏に、高校時代の友人達とドライブに出かけていた。

ほとんどが夜中のドライブだった。
今までいけなかった場所にクルマでならいける。
仲間たちと、夜通し知らない土地まで出かけ、コンビニにより、夜食をくい、車内でふざけ合いながらドライブしていく楽しさ。
まるで初めて自由を手にしたような開放感を得ながら、卒業以来久々にあう仲間と会話に華を咲かせていた。

そんなときに、ふとしたきっかけで恵心病院の事が話題になった。

いわく、厚木にデカイ病院の廃墟がある。
名を恵心病院といい、それ以前には山際病院、河野病院などとして経営されていたが、次々に経営破綻し、最後に恵心病院の代で終わった。
俗に神奈川最大の病院廃墟といわれ、心霊スポットとして名をはせている。

時間はちょうど夜。
山際方面なら近いし、道もわかる。

「よし、なら行こうぜ!!」

そもそも目的のないドライブだ。決まるのに時間はかからなかった。

かくしてその場所はあった。
はじめは見落としてしまったが、幾度目かの往復の末に見つけ出した。
明かりのまったく灯っていない病棟は、意識していなければ気付かないほど淡く夜の闇に溶け込む。
だが、一度意識してしまうと、周りの闇と共に恐ろしいほどの威圧をもって目に飛び込んできた。

「うわ~、これ凄いな…。」

クルマを適当な近場にとめ、降りて歩くこと20分、ようやく入り口を見つける。
敷地には裏から入る格好になった。

敷地の中から病棟を見上げる。
それから視線を落とし、病棟の入り口に目を向けた。

――――――冗談じゃないぞ…。

ドアが壊され、ぽっかりと口をあけた闇と対峙したときの生理的な嫌悪感は今でもハッキリ思い出せる。

いやな感じなのだ。

心霊スポットであるという予備知識と、病院であるというリアルさ。
ほかにどれだけ理論的に説明する要素があるかはわからないが、あえて感じたままを記せば、厭な感じ。
できれば入りたくない。
…心霊スポットとしては合格、か。

「じゃ、ここから入るか…」

廃墟を探しているときは賑やかだったメンツも、この時点ではずいぶん静かになり、あぁ、視覚が働かない分、無意識に聴覚を使って危険を察知しようとしているんだな、と関心した。

ひとりずつ、足を踏み入れる。

まずガラス。 床に散らばったガラスを踏む音。 ミシミシパチリと、ガラスの砕ける音。

携帯のライトを使うが、何かよくわからないものが散らばった床しか見えず、先がまったくわからない。
油断していると、天井からぶら下がった電線に顔をぶつけそうだ。


全員が建物に入るなり、それぞれに感想を漏らし始める。
入り口付近で“さてどうしようか”という空気がにじみ出てきたころ―――




「あのさ、――――悲鳴みたいの聴こえない?」

「うん、たしかになんか聴こえるよね…」

よくTV番組なんかで、心霊スポットでよく間違われる女性の悲鳴の原因はドアのきしみ音だとか、風が通路を抜ける音だとかって言ってたからなぁ…
すぐに悲鳴と決め付けたくないけど、たしかに人の声…っぽいよなぁ…

「ほかにもグループが来てるんじゃない?」
「でもここ、族のたまり場って聞いたこともあるからなぁ」
「え?マジで?」
「どうする?暴走族なんかだったら、鉢合わせたらまずいだろ。」
「幽霊よりそっちの方が怖いなぁ…」

建物の見取りもわからないし、真っ暗で場所も把握しにくい状況で、“他に誰かがいる”ってことがこれほど緊張するとは…

とりあえず近くにある階段を覗き込んでみます
耳をすませば…

「   …話し声みたいの、この上の方から聞こえてくる―――――。」

いやもうマジだよマジ
やばいですよこれは
マジでなんか聴こえるもん

とりあえずじっとしてても始まらないので、ゆっくりゆっくりと、それはもう○○かよってくらいに(上手いたとえ探すのメンドかった)一段一段のぼっていきます

「あれ?2階の扉がふさがってる??」

なんか、溶接されている扉を発見
どうやら2階へアクセスする扉っぽいんですけど、なぜか閉鎖されているご様子。
そのまま3階へ

3階到着
いや~怖いやね。真っ暗の廊下。とくに病院の廊下ってのは、そう考えるだけでほら、なんか嫌な創造しちゃうわけですよ
いきなり手術器具とが飛んでくるとか、誰かの死体が転がってるとかね




とか考えながら、一歩一歩注意して廊下を進む僕の視界に、通路左側の病室内にぶら下がる、等身大の“物体”が飛び込んできた




それは天井から紐で吊り下げられ、長い等身大の物体の上部にきつく縛り付けられた状態でぶらぶらと風に揺れていた

そこに彼はいた


――――――!!!!!!!!!!!!!!!!


???


              あ…あぁぁぁ…あああああああああ…

   こ   これ…

          声が出ない…

           息ができない…

                      これって―――


     あああああああああ…

ああああ…




あ?



ぶらぶら

  ぶらぶら

    ぶーらぶら


って…

誰だよ、天井からぶら下がった電線にカーテン巻きつけたの!


死ぬほどびっくりしたじゃねぇかYO!!!!(怒
漏るかと思ったわ!!

いやもうホントにやめようね、こーゆういたずらは
冗談抜きでビビるから
っていうか、ビビッたから

しかし、これで何かがフッ切れたのか、いままでのようにしり込みする気持ちは消え、だんだんと集団行動を離れて皆身勝手に行動するように…

廃墟と化した病棟の便所でションベンするやつ、屋上から地上の新参者に向かって手を振り意味不明の叫びで挨拶を交わすやつ、まぁ思い思いの行動に走り出しました

で、なんだ、慣れて勢いが出てくると、さすがに怖さも無くなってきましてね、いや、もう楽勝ジャン?みたいな顔で各々病棟をめぐってたわけですよ

そんなときにきましたね、第二のショッキングな出来事



え?カミナリですよ

ドカーン、て

なんか落ちてきた

ドカーン、て

もうね、窓の外がピカッ!!と光って、意識が一瞬ピクッってなったところに、バリガッシャードカーン!!とかって豪勢な音が大音響で響き渡りましてね、身体がビクゥッ!!

完全に病室内を照らす明るさだった

その瞬間、なんか付いてた勢いがすっかり消えちゃって(心霊スポットの病院で雷なんてすごい組み合わせ!再現VTRの世界だけかと思ってた。雰囲気ありすぎ)、
部屋を出て廊下にでたら、自然と他の仲間も部屋から出てきてて、

「そろそろ帰ろうか…」

みたいなノリに

うん、みんなも怖かったんだねぇ

その後の撤収はすばやく、、
かくして第一夜は終わりを告げたのでした



ぜんぜん関係ないですが、勤め先の病院で夜勤中にこれ打ってるんですけど、
ちと腹が痛くなりまして、トイレに行ったら電気消えてて真っ暗、
それでもいつもは怖いと感じたこともないのに、今日はなぜか異様に怖かった…

さすが恵心パワー
っていうかこの腹痛、まさか霊障じゃ…
Posted at 2007/01/04 05:26:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ruin | 趣味
2007年01月01日 イイね!

新年おめでとう!!

新年おめでとう!!あたらしい年がやってきました

FDを購入してから数え年で3年目に突入した事になります!
思えばいろいろありました…

購入当初はタイヤがまったくグリップしない古いネオバで、何度もケツを滑らせてはスピンしかけてました

まずはじめにタイヤ交換とアライメント調整、さらに、購入時からついていたMAZDASPEEDのホイールがなぜか車検に通らなかったので、RaysのTE37に履き替えました

FD最終型のバサースト車高調をいれました

ガタのきていたピロブッシュを新品に変えました

切れていたデフマウントを新品に交換しました

実は、ですね
FD、購入当初はノーマルのFDなんて知りませんから、「ああ、凄く難しくて乗りこなすのは大変だけど、限界は案外低い車なんだなぁ」と感じていたんです
ロータリーターボのパワーは強烈ですが、強い負担を車に掛けながらの、まさに身を削るような加速フィールです
コーナーで唐突に消えうせる接地感、“たまに”流れ出すリア、剛性感のないブレーキ、ホントにタイヤとつながってるのと言いたくなるステアリング…

ハッキリ言って何もかもが不安定で解りづらくて、こんなもんロータリーターボであっさり入り込む超高速度域では危なっかしくて踏む気にもなりません

最近のクルマはほんとにボディも足回りもしっかりしていて、負担を車自身に掛けているとはまったく思えないほど滑らかに走るさまを助手席で見ていた僕としては、「ああ、やっぱりFDってのは昔の車、今の時代の車にかなうのはパワーだけで、根本的な部分はどうにもならないのかな…」
と、FDに対する、半ば諦めかけていた部分もあったんです


ですが、タイヤ交換とアライメント調整で変わりました
難しい表現はあんまり好きじゃないので、一部感覚的な表現を使って書きますが

加速するときに負担を感じない!
(地面を引き裂いて走るような、抵抗を感じない!)
減速するときに自然にスピードが減少していく!
(ブレーキを踏んだ時に、車が勝手に前に飛び出して行こうとしない!)
ステアリングを切ると、車が曲がる!
(タイヤのグリップUPにより、サスがキチンと沈むような左右への加重移動が出来るようになり、限界がわかりやすく、そのためアクセルオフでの前加重を使うようなコーナーリングがやっと使える車になった!(レベル低!とか言うな!泣))
まぁ同じ感性をもった人間が見ないと、この人もしかして馬鹿?と誤解を招く表現ばかりだと思いますが…(誤解じゃない?!)
感覚でいうとこんな感じ

まぁどれも理論的にはごく当たり前すぎる次元の事なんですけど、それを実際に体験できてよかったです

純正車高調入れたのはチューンUP目的というより、古くなったサスを交換したかったからですが、これも劇的に恐怖心がなくなりました

ブッシュ交換では、ヤレてもうだめだと諦めていたボディもまだまだいける!と思いなおすことになりました

なんかグダグダと長くなりましたが、結局早い車ってよけいな恐怖心なく踏める車だと言うことがよく解ったのが去年だった気がします
FDに対してちょっと斜めに構えていた自分でしたが、今年からは真正面から向き合う事が出来そうです

さて、今年はブレーキ&クラッチ周りのリフレッシュと、残りのブッシュの交換を目標に頑張るかな!!
Posted at 2007/01/01 02:09:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | DailyLife | 日記

プロフィール

「RX-8生産打ち切りとか…(泣」
何シテル?   10/08 16:50
廃墟大好き、 心霊スポット大好き、 エアガン大好き、 車大好きな、よくいる人です。 あ、ドライブも大好きです。 ブログ名は昔の車から。 ユー...
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