ドラレコの録画映像をカーナビへ・・・パート2

つづきです。

コンポジットやらHDMIケーブルやらUSB電源やらをすべて綺麗に配線の取り回しをし、ダッシュボードに綺麗に両面で貼り付けます。

今後、スマホなどの映像をナビで写したりするときにケーブルを付け替えやすいようにあえて綺麗に表舞台に設置しました。

当然閉めておけば問題なくスッキリ
（実はHDMI変換ケーブルが思ったより短かった．笑）


USB電源は私の場合プリウスPHV用のシガーソケット(赤丸部分）をつけているのでナビから出ているUSBはもともとヤックのUSB電源に切り替えていたので近いところで非常に助かった。（偶然）

では、では、ナビをAV入力画面に・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ？

入力信号なし？の文字が出て

昔の深夜のテレビ東京？

まじか・・・・。

気を取り直し、、、

配線ジャックの接触を・・・・

ちょっと弄ると映像がチラチラ・・・接触不良か？・・・・結構敏感・・・。

クイクイっとな・・・。

おお～・・・・・・・来た来た。

再生リストがピックアップされてますがな・・・。

映像汚な！！

まぁ、ナンバーなど確認できるから許容範囲だな。

ちょっと残念なのは

ナビに映像を映し出しながらの録画がこのPAPAGOgs１３０は出来ないと説明書の記載あり。・・・確かに出来なかった。

ただし、常時カメラの映像をナビにリアルタイムで写すことは出来ました。

検証結果

〇リアルタイム映像だと映像のみ
　（走行中ナビに写しながらの録画NG)

〇録画ファイルの再生

これだけですな・・・。まぁ、後々ドラレコを買い換えればそれも解消されます。

とりあえずはミニHDMIプラグを差してしまうと自動で再生ファイル画面になってしまうため、普段は外しておきます。

最後に、ステッカー・・・ヤフオクで見つけて買いました。

ちょっと変ですけど当て逃げされるよりはいいです。

何日か走行しましたが「効果絶大！！」すごいですよ。

私はちゃんとリアドラレコを付けてますが多分フェイクでもすごい効果を発揮すると思います。

見事にほとんどの車が気づくと車間を取り、信号待ちも車間２台分です。