こんにちは😊
この前に4回に分けて書いた息子についつなブログの番外編になります。
⭐︎⭐︎⭐︎息子(たっくん。15歳高1。小4の後半から
不登校になり、中1の時にこれまでの不安症に加えて、自閉症スペクトラムと診断されました。)
こう言った話が苦手な方は、お読みいただく
のをお控えくださいね😉
これから書く内容は
2年前に嫁様と私が先日と同じ先生の
カウンセリングを受けたあとに嫁様が書いた
当時のアメブロの記事をまとめたものです📝
2019年6月(息子 中学2年生の頃🏫)
カウンセリングに私達夫婦だけで行って
来ました。
初回🔰のインテーク面接です。
息子の不安の発作、嘔吐恐怖が軽減すれば
息子はだいぶ楽になると思い、今までの
経過を話してきました😌
カウンセラーの先生からの質問
👨🏻💼
◯今までで大きなショックな
出来事はありましたか?
◯主治医の診断について
◯発達検査結果
◯家庭教師の先生との関係は?
◯カウンセリングを受けたことはありますか?
◯食べられないというのはどのように
食べられないか?
◯孤食か?
◯家族のこと
◯何で自分のところへ来たか?
カウンセラーの先生からのアドバイスです。
本人を診ていないので私達🙋♂️🙋♀️からの話を聞いたことによる判断です
👨🏻💼
◯生育歴、療育のなかでのトラウマは
ないでしょう。
◯本人元々の不安が大きい
遺伝はあると思うがここまでこじれている
のは謎である。本人も謎だと思ってるでしょ
う。
◯発達障害的な要素はコミュニケーションに
問題がないので少ないと思う。
◯不安に弱く、コントロールがきかない。
性質的なものだと思う。
治療法としては2つ。
◯薬物療法 →うまく薬を調整して症状を緩和
させる。
◯カウンセリング→認知行動療法
ココロの問題に取り組む
ココロの筋トレをする
イメージ
マンツーマンでのコーピング
パニックになった時にどうする
かターゲットを絞って対処。
「食べられるようになる」
日々出てくる不安に対処する方法を
身につける練習
セラピー的な方法です。
主治医👨⚕️と相談してカウンセラー🧑💼を紹介して
もらうといいかもしれないですね。
だいぶ今の状況で手厚くケアはされている
と思うので、セラピー的な方法を試しても
いいと思います。対症療法です。
例え話で
乗馬を思い浮かべてください🐴
〇〇くんは
相当な暴れ馬🐎の手綱を引いてる
ジョッキーです🙀💦
ジョッキーのトレーニングをする
イメージです。
なるほど、暴れ馬🐎をトレーニングする
のではなく、ジョッキーに楽になれる
方法を伝授して馬🐴をコントロールし
やすくするのですね😊👍
「カウンセリングで副作用的なものが
出たらどうしますか❓」
と嫁様🙋♀️から質問しました。
「タイミングではなかったんだと、
休めばいいと思います。
馬🐴が荒れても大丈夫ですよ😙」
というようなインテーク面接でした。
この時は息子にカウンセリングに行くことを
提案できるような状況ではなかったですが
電車🚃に乗れるようになったり、気持ちが
落ち着いたらカウンセリングを提案しよう
と思ってました😌
先日のインテーク面接は2年前の内容と
ほぼ一緒でした。
今回は当事者の息子が行けたので、具体的な
認知行動療法を試してみようというところ
まで話が進みました(^_^*)
これで、今回のカウンセリング話は終わりに
します。
認知行動療法のことは、またしばらくして
から書きたいと思います。

今年の3月ゴロ😸
長い間、お付き合いいただきましてありがとう
ございました🙇🏻♂️
Posted at 2021/09/23 06:24:59 | |
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