「ショップの方」
「ショップで相談」・・・。
これまで、3リッター換装関連のブログで、そう表現していた所がココ(←)
うむぅ・・・。
ちょっとばかり表現が違っていたかナ^^;
ショップと言えば普通
「このオイルに交換したいのですが?」と聞けば、「分かりました。じゃあそこの待合室でお掛けください。今の待ち時間は30分少々ですっ!」てな具合でオートファッションめくりながら、コーヒーなんぞ飲みながら待つのが常套。
↑こんな感じ
そんなイメージでショップたるものを捉えていたなら、ココには立ち入るどころか、近づくことさえままなりません。
ワタシも2年前の軽いノリならゼッテー無理。今でも無知とは言え、多少は勉強したので何とか勇気をふりしぼりました。まぁ別に店側は誰でも大歓迎なんだろうけどね。自分で勝手にイモ引いちゃうわけです。
『イタ車専門修理工場』
それ以外例えようのない、そんなアウトフィチーナさんをじっくり紹介していきましょう。(そう言えば名前はショップ然としていたり・・・どんな意味なのかな?)
場所は名古屋市西区の閑静な工場街にあります。
いかにもって所ですが、匠ってもんはこんな場所でしか育ちません。
さてその匠である尾崎さん。
店長兼・工場長兼・経理兼・雑用係を兼ねています^^;
そう、フラットレーシングの黒木サンだって、地獄のチューナー北見だって1人。いい仕事は1人じゃないとダメなのさ♪
ビシャモン(2柱リフト)にソッコーで隠れるO氏。はみ出し方に味わいがあります。
まずこの方のアルファを始めイタ車に対する知識や経験なのですが、ワタシがどうこう言えるレベルじゃないです。どちらかと言えばヒストリックアルファが得意みたいですが、モダンアルファについても普通にスゴイ。
何と言ってもワタシが今回の3リットル化を他の店で話した時、ほとんどが
「それって本気ですか?」とか
「GTA買えるぐらい金かかりますよ!」とか言われましたし、ヒドイ場合には
「理論的にも無理ですね」とまで・・・。
それがこの方の言うことと言ったら
「ボルトオンで行けるんじゃないすか?」ですもん。
まったく頼りになるってもんです。しかも私が最初に話しをしてから、いろいろと調べてくれていたみたいで2回目の話では、彼でも「どうなるのかな?」と感じる疑問点なども報告してくれました。大丈夫、大丈夫の1点張りよりそっちの方がよほど安心ってもんです。
だいぶ上げたので少し下げたい所なのですが、これからお世話になろうってんですから、今回は見送っておきます^^;
さてさてここから工場内の探索に・・・。
壁に掛かるマフラー達。これぐらいはよくあることだが・・・。
氾濫するエンジン達。その数10基は下りません。
パーツショップあたりではまずお目に掛かれない風景。
クラッチとラジエター交換の155。はるばる神戸のお客さんらしい。
快走する日を夢みて出番を待つジュリア。
縦積みされる、スパイダーとアルフェッタGTV。
病人なのか怪我人なのか知らないけど、もうすぐ元気になりますよ~~!!
※ちなみに今回の打ち合わせで、エンジン換装は4月1日から中旬ぐらいになりそうです。それまでに自分はいろいろと・・・。
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整備・交換 | 日記
Posted at
2007/03/20 02:47:23