「フェンダー曲がって見えますよ?」
レース前に奇妙な勘が働くナベさん。
予知能力には驚くけど・・・
自分のクルマはどうなんじゃい!^^;
「これも作戦のうちですから。」
「大人の事情があるの!」
「金がないんだよ!」
「ニゲビッチということにしておいてください。」
「YZはタイヤ減りすぎだよな~~」
「ノーマークになりたいの!」
相手によってどんだけ言い訳変えたっけ。
ウソもたいがい疲れます^^
真意は・・・全部か!?
私はとりあえず逃げてしまった
LFの5~6ラウンド。参加台数は空前の
70台超えとますます盛況です!(いつものメンバーで出なかった人も多かったんですけどね~~)各クラスのチャンピオン争いも後半戦に突入してヒートアップ! 接触も随所にあった波乱含みの展開でしたが、ラテンフェスタらしい、走って楽しい、見て楽しいレースでした! 特にYZでやると
『ボクたち草レースしてるもんね~』感もたけなわです^^;
少しだけレース結果について触れておきますと・・・
【プジョーカップ】
現地についたのが遅かったので何も見ていません。結果だけを拝見すると、キムラのオジサンがとにかく強い!逆に美浜で圧倒的な速さだったカドッチは全く奮わず。
キムラさんはYZで滅法強く、カドッチは美浜で圧倒的優位。(しかも極端!)この状況ならチャンピオン争いは最後の最後までもつれそう。その挙げ句結果が完全に同ポイントになったらどうなるのかな? チャンプ中島氏のことだから「ん~~じゃあジャンケンにしよっか!それなら公平でしょ?」。なんて“らしい”回答が期待できそうです。
【アルファカップ・S】
ちょっと寂しく4台だけのエントリーとなっていたSタイヤクラス。これまで15周レースヒートで圧倒的な強さ(記憶だと6連勝?)を見せていたKセンセイがついに土。3周タイムアタックはRタケダさんが勝ち、レースはKNJさんの見事な逃げ切りでした!
【アルファカップ・R】
こちらラジアルクラスは
11台と激戦区。しかし圧倒的な速さでGTVを駆るイサオさんが連勝でした!やっぱり3リッター速いよね~ ボクは知ってますよ^^; スーパーユーロがアナタをお待ちしております!? 我がタメスエRのエース、
すえお選手は低迷。でもハンディ抜きの生タイムは3位だったんだからまずまずか? しかしその上を行ったのがTKカワウソ氏。速さと安定感を見せつけ2位確保など、チャンピオン争いの方も、頭一つ抜け出した格好です。よほど嬉しかったのかレース後には、顔の縦横比率が通常の「横4・縦3」から「5・3」に変化していたのを私は見逃しませんでした。 あ~そうだ!レースヒートのベストタイムはコームラさんが2位に食い込んでいます。42秒台目前のこの好タイム。
某牧さんの薦めたオイルが良かったに違いない。違いない。間違いない!
【スーパーユーロトロフィー】
2強の一角である、ニゲビッチ氏が不参加のため、ナカシマ大先生、カネマツさん、ダイトクさんらが虎視眈々と優勝を狙っていたのですが、3周タイムアタックはマツモトさん、15周レースは後方から怒涛の追い上げでツカサ君が大逆転勝利! その華麗な走りにセコビッチ氏の感想?「ほぼ完璧。ツカサ君が勝つことも想定の範囲内ですから。」とインチキIT社長も顔負けの強がりぶりです。タイムハンディもほぼ同じになり、ポイントも同レベル。最終戦が楽しみなのですが、気になるのは小川サンの一言。。。
「最終戦はミゾレになるからっ!そうなるようにお祈りしておくよ!」。あの人が言うとほんとにそうなりそうだから怖い・・・
結果はこちらにあります~
こりゃ楽だ
ミニマムな動画
こりゃショボい
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【続・ラテンな人たち】 ※真実度10%以下。中部地区限定版。

(クラッシュしてしまった長谷川さん)
長谷川「こんなおっきいオニギリみたいな黒いものが落ちてたんですよ!急だから避けられなくてさぁ」
シノブ「アハハハハッ!!」
ダイトク「いや、あるらしいよ。YZでは結構普通に」
きよ「ねぇそれって何? もしかしてカラスの○○コとか?」
シノブ「アハハハハハッ!!」
小川水産「君たちってなんだか平和だねぇ・・・」

その長谷川さんの205。寂しくたたずむ現場写真。。。
なんかミニカーみたいなスケール感!?
(ホントにそうだったらいいんだけど・・・)
いられ「ハイ!タケダさんポーズ、ポーズ!」
Rタケダ「うるせーなぁ。俺は忙しいんだよ。」
いられ「んなこと言わんと。今日はそれだけが楽しみで来てるんだから!」
Rタケダ「やらんっつってるだろ!」
なんて言いながらしっかり決めてくれたRタケダ氏。でも“コレもん”です。素人には到底理解できないこのアングル。
彼は一体なにを表現したかったのでしょう? カモシカのようなお尻の持ち主であることは見れば分かりますよ。しかしそれだけじゃないハズ。
ハッハーンそうか!単純に足の長さを強調したかったんですね!・・・たしかにそうだ。
145の半分以上あるじゃんこの人。。。
(第5戦・優勝者です・・・一応)

リアフェンダーあたりに傷を負ったヒラノ145。。。↓
すえお「え?悪いのオレ? そうなっちゃう?」
ヒラノ「いやそうは言いません。言いませんが、やっぱりこれって10万コースぐらいですか? 誰が悪いとかは絶対言いませんけど・・・」
K先生「あ~どうだろう。ワシは内科専門だからなぁ・・・わからん!(笑)」
OZ監「そんなに掛からないって! 9万8千円で出来るよっ(笑)」
とまぁ、やや引きつり気味のヒラノ君の表情がなんとも。。。
でもとりあえず走行には全く影響ないレベル・・・だよね?
(うちのエースがご迷惑かけました。ごめんね・・・)
いられ「シライく~~ん、一枚イイのちょうだい!」
シライ「・・・(ササササッ)」
いられ「あれれ? いられあれれ?^^; どうしたのかな?」
シライ「・・・・・(無視)」
あいかわらずクールすぎる彼。冷たくされたことで逆に夫婦ともどもファンになってしまいました!?(チョット)
そういえばAB型だったな。。。やはり血がかよってねぇ。(OZ監督もAB型か)
いられ「ダイトクさん、レース前なんだから緊張の表情お願いね~~」
ダイトク「こんな顔でどう??」
・・・もう。これだもの。100万ドルの笑顔も安売りしすぎ!^^;
これからは『50円の笑顔』に格下げです。

レース前ならこの顔が普通。
マツM「おいアンタ。オレがこんな位置(PP)でおかしいと思ってるんだろ?」
いられ「いやいや、そんなことないっすよ!^^;」
マツM「ウソつけ!どうせ自分の指定席ぐらいに考えてんだろ?」
いられ「そんなことないっすよ~~~・・・いやちょっとだけね^^」
マツM「フッ・・・やはりな」
なぞ自暴自棄のマツM氏。でもレースの方はちゃんと魅せてくれましたね! 非力なマシンを駆り、最終周までトップを守りました。が、しかし・・・最後は若さの前に力尽きる・・・
『チャンピオン風』・・・♪静かに倒れて落ちた~~ライラライ♪

ダイトクルノー5のエンジンルーム内。
なんだか良く分かりませんが「おもちゃ箱」をひっくり返した感じ・・・
「おもちゃ」→「子供」→「若い」→「ダイトクさん」でいい?
若いといえばシックスティーンを・・・
パシャリ!・・・と。
うら若き乙女「ちょっとなに?ストーカー? まじキモイ。死んでほしいかも」

そんな彼女の彼。
決勝レースなんて格好良すぎ。乙女のハートもキュン。
乙女「ねぇさっき変なヤツいたよ 小さくてオタクそうなヤツ 写真とられた。サイテー」
ツカサ「それってもしかしてMサンかもしれんぞ!? あれでもオレに立ちはばかるライバルなんだって。」
乙女「うそだ~ぜったいナイ だって変なヤツだし ボロボロの格好してウロウロしてたし」
ツカサ「・・・ならいいんだけどなぁ」
よくねぇって キミタチ!!!^^;
父「・・・」
KNJ「どうだったタケダクン。私、カンジョウはまずまずのレースでしたが。」
(↑発音注意)
武ダ「『まずまず』って優勝じゃないですか~!」
KNJ「そうでしたね。でも私、カンジョウはまだ秘密兵器を残してイマス。」
武ダ「秘密兵器ってデフのことでしょ?そんなこと誰でも知ってますよ!」
KNJ「そうですか知っていました・・・か。 それはオドロキマシ・・・タ。」
前回は『カンジョウ』ならぬ
『感情』モード突入で、決勝でズルズル順位を落としてしまったKNJサン。でも今回はいつもの“宇宙人節”が戻ったようで、K先生の牙城を打ち崩す見事な勝利でした!! これで年間チャンプもミエテキマシタ・・・なと。

見ているだけじゃ耐えきれずOZ監督の75を借りて無謀にも『15分お試しフリーラン』で走ってしまったボク。タイムは
46秒5でした。あと3秒ぐらい速く走れれば
『アルファカップ参戦』もあるんだけどな~~ とにかくFRは面白かったですぅ! タイヤ変えたいですなカントク。。。
「すわっ!カーボンバンパー?」
と思いきや、接触保険用『未塗装バンパー装着』で参戦の大鹿さん。そのしたたかさには感服ですが「速いマシンは美しい」の前では夢がないよ~な?^^; でも個性はありますよね!
ま、ともかく
逃げた男から見えた世界・・・
みんな楽しそうでした!
チャンチャンと^^;