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いられあられのブログ一覧

2007年08月19日 イイね!

快適性はまだ捨てない!

快適性はまだ捨てない!    









今回も惨敗に終わってしまった関東第4Rから一週間。
いろいろ思いにふけっていますが、とりあえず
まだARCで一度も満足行くレースをしたことがありません。


ARC本部HPにてリザルトがアップされましたが、どれだけ睨めっこしたってタイムは変わらず、自分の出した結果が愛想もなく表示されるだけ・・・。
(↑私バカよね。おバカさんよね~♪)



あまりに悔しくて、いっそ
「全部空っぽにしてやる!!」
と心動きました。


確かに完璧なライトウェイト加工が施してあれば『軽量化に勝るチューンなし』の格言通り、2分11秒台だったベストは一桁の9秒台にも入った可能性もあるし、レギュレーション的に(MR300)はそう準備して向かうのがレースである以上当然です。それを中途半端な状態で「勝った」「負けた」とほざくのは哀れといえば哀れ。支離滅裂な話です。


・・・にも関わらず今後もしばらくは
今のスタンスの延長線上で行こうかと思ってます。シートはもちろんエアコン、オーディオ全部イキ。いわゆるフル装ね。(カントクあきれるか?)
迷う所なんだけどセカンドカー買う余裕もないし、当たり前の宿題が2つも残っていますもの。


その当たり前の理由とは。。。

(1) 富士や鈴鹿など国際コースの攻略は経験が必要。
(2) クルマにはまだベストなセッティングが隠れている。



この2つを徐々に推し進めれば、タイムはまだ伸びるだろうし、ドラテク&セッティングにおける自分のスキルを上げることもできます。安直な軽量化でタイムを出してもそれは“伸びしろ”を自ら削って可能性を狭めるだけだし、なにより現在少し感じている『マシンに乗せられている感』を拭うことができません。



(1)はこれから徐々に積み重ねていくとしても(2)は自分で動き進めていく必要があります。そして具体的にセッティングを詰めるサーキットとして選びたいのが「スパ西浦モーターパーク」ということになりそうです。


●美浜では小さすぎる。
●富士は遠すぎる。
●鈴鹿は高すぎる。



という理由で西浦なのです。西浦も決して大きいコースでもない(むしろ小さい)のですが、個々のバランスを考えれば“唯一無二”の存在。ありがたいサーキットが誕生してくれたもんです。安全性もなかなかですし。(大喜びTメまっしぐら)


なかなか変化に富んだ面白いコースなのよね。しかもタイヤは均等に減るんじゃないかな?


パワー炸裂! のストレート


来週末あたりとりあえず基準タイムを出しておき、その後『バネ』『減衰力』『スタビの効き』『リアトー角』などを変化させて【国際コース】向けのセッティングを出していきたい。本当はラジエターも換えたいし、アンダー対策としてフロントリップやカナードなんかも欲しいけど、お金はなるべく走行代で使ってしまえっ! と。



そして今度の鈴鹿こそ!!

いやいや。
あわてず・・・
少しづつ・・・
2年後ぐらいには・・・?





ホントは欲しいアルミラジ・・・けどもうすぐ涼しくなるから!
(来年も同じこと言うのか?)それじゃ家のエアコンと一緒じゃん・・・。


  
Posted at 2007/08/19 19:37:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記
2007年08月01日 イイね!

ふふふっ フロントも

ふふふっ フロントも









バネ交換完了!



実は日曜日にしっかり実施済み^^;



もう~簡単っ!
商売でも始めちゃおうかしらね。

『プロの技。156サス交換承ります』

なんてさ・・・。
20,000円ぐらいで


値段がまたまた本気っぽくてイヤラシイ!?



真夏のレース2連戦に向け最後の問題は水温。
このままでは予選はともかく決勝は数周でスローダウンかブローのどっちかになっちゃう・・・。
原因はなんとなくボンネットがクサイと考えている。
冷却考えて作ってるのかどうか知らないけど、逆に悪くなってる気がするもん。

しかし検証する時間はナイ・・・。



      
Posted at 2007/08/01 21:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記
2007年06月21日 イイね!

ARC関東第3戦を前に

ARC関東第3戦を前に    









FISCO
FISCO
FISCO。。。


なんで富士のことをそう呼ぶのかな~と思って調べてみたら『Fuji International Speedway Co.,Ltd』の略なんだって・・・思ったよりつまらない答えでした。

“設計に携わったオランダ人の鬼才、フィスコ・ロバーツの代表作とも言える超高速サーキット”な~んてパターンの方がストーリーも作りやすいし、自分も知ったか気取りできたのにな・・・。



まままま。
富士スピードウェイは今回が初めて。走るのだけでなく行ったことすらありません。ゲームでは何度もやってるんだけど・・・。

そのゲームではなにしろ直線が長いからハイパワーのクルマでは、1コーナーで毎周必ずコースアウト!!! 『ええかげん学習せぇよ』って自分でも思うのですが、「ブレーキ効かねぇ~」なんてほざきつつ、「このコースつまらん」といつのまにか他のコースを走っている記憶しかありません。

どだい【恐怖心】のないゲームでは練習にならないでしょう。
で、実際走るとビビリな性格なもんですから、高速道路からパーキングエリアに入るがごとく、ゆっくりブレーキ踏んで、惰性を使いながらコーナーに進入する自分の姿が浮かびます。でも走り終えた後は「1コーナーはブレーキ使わずタックインで・・・」なんてほざきそうです。

ほざきすぎですね^^;




クラスはもちろんMR300。
最高の相手なら3.2リッターで軽量化&ハードサスまであります。そしてコースも熟知している・・・さらにもともとウデが良い。

となれば勝ち目どうこうより“迷惑レベル”になりかねません。唯一、近いタイムを狙える可能性があるとすればそれは【ウェット路面】となりますが、載車はせず自走で行くのでタイヤはどちらか1セット。だから微妙な天気になると、それすら裏目を引いてしまうかも。

過去のレースはなんやかんやでボチボチの結果を残すことができたけど、今回ばかりはどうもならない感じです。ま、結果よりゲームみたく突っ込まないようにすること。そして帰路もしっかり『玄関あけるまでが遠足』で頑張ってきます!!





【唯一の技術ネタ】
今回私の156に『LM-1空燃比メーターロガー』なるものを取りつけ、走行中の

●空燃比
●油温
●油圧
●回転
●水温(多分これだけ無理っぽい)

を全て記録するつもりです。これで直線の最後はどれぐらいの油圧を保っているのか? などいろいろ情報を得ることができそう。なんか通知票を見られるようで恥ずかしいのですが・・・。

これこれ。


※参加者のブログではいつも写真が受理証になるのが謎でしたが、そういうことですね。それ以外なかったことに気づく・・・。
Posted at 2007/06/21 21:32:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記
2007年06月19日 イイね!

いらあら偏見【156】正常進化パーツBEST10

  

ワタシのブログやパーツレビューでさんざん叫び続けている
『メリット』『デメリット』
ナゼここまでウルサク連呼しているかと言うと、サーキットをどれだけ走ろうが
まだ【実用車】としてバリバリ使っているからです。

・毎日の通勤
・営業や配達などにも
・家族を乗せてドライブ
・コンビニに行く足


などなど、毎日乗ってますもん。過激仕様にしちゃえば自分だけならまだ我慢できようにも、かみさんと子供を乗せて遠出となるとツライものがあります。最低プジョー106よりは立場上、快適性を守らねばなりません。。。エアコン無いとか、会話できないほど爆音なんて論外なのよね。

普通に考えれば『速さ』と『快適性』はほとんどのケースで反比例します。しかし中には両立できるものだってありそうです。そこで体験や常識などを踏まえ「ノーマル156から快適性を一切落とさず進化させる」が出来そうなパーツを探してみました。完全に偏見かもだけどね。



1位 軽量ホイール


(写真のジェノバは割と156純正に近い意匠。マグだしある意味究極の選択なのですが・・・)

当たり前すぎてなんだけど、多少なりとも体感できる上、見た目の変化も多いこのパーツに勝るモノはないでしょう。ワタシみたいな割高ホイールじゃなくたって、ほとんどの17インチが純正16インチを上回る軽さを持っています。しいて言えばアルファらしさを残したいウルサ方にも『梅ホイール16→17インチそっくりマグネシウム版』なんてのがあれば高くたって理想的かもしれませんね。

★期待できる効能 ●加速アップ ●燃費アップ ●乗り心地アップ ●個性アップ




2位 チタンマフラー


(Shigettz さん写真パクしました。スイマセン^^;)


・・・具体的にチタンマフラーじゃないですね。これはファブリルを差すと言っていいかも。近所迷惑にならず、一人でドライブする時は高周波サウンドを楽しみ、そして軽量化による(しかもバカにならない)加速アップ、燃費アップも期待できます。もちろんホイールと同じでその効果は体感上、極めて小さいかもしれません。しかしノーマルより理論的に悪くなるハズはないのです。ワタシのようにステンレスでも悪かぁないだろうけど、マフラーの効率なんてモンはもしかすると悪くなるかもしれないんだから、確実に軽量化が出来るチタンが無難。その中でもファブリルは高価でも製品の質も高く完璧な商品バランスです。

★期待できる効能 ●加速アップ(効率は分からないが少なくとも軽量化により) ●燃費アップ ●サウンド向上 ●ステイタスアップ




3位 カーボンボンネット(同色塗装)



ワタシ次に狙っているのがコレなんす。サーキットユースオンリーみたいなこのやんちゃくちゃパーツも“同色塗装して”“目立たないボンピン”付けちゃえば立派なメリットオンリーです。やはり軽量化関係のパーツはデメリットを引き起こしにくい。この1~3位までのパーツを交換するだけでノーマルから50キロ近い軽量化になるのかも。こりゃ大きい・・・。しかしワタシの156はまだ1位だけ。いろんなモン買う順番間違えたか?

★期待できる効能 ●加速アップ ●燃費アップ ●ハンドリング向上




4位 HID



走りには全然関係ないけど、あの暗いヘッドが飛躍的に明るくなったらそれはもう別世界でしょう。重量化と言っても所詮バラスト程度。500グラムもないんじゃない? 最近は値段もこなれてきたし狙い目のパーツです。最初からHIDのGTA(初期以外)はいいですなぁ!!

★期待できる効能 ●光量アップからくる快適性と安全性 ●見栄




5位 ブレーキパッド&ホース



キャリパーごとドカン! とやるのも良いですが、ローターやキャリパーの巨大化からくる重量増とのバランスを考えるとこちらの方がよりメリットオンリーには理想。パッドとメッシュホースに替えればそれなりの効果はあります。制動力がアップし、ブレーキタッチも良くなるでしょう。まぁ何よりエア抜きを含めしっかりした取付が大事だろうけど。

★期待できる効能 ●制動力アップからくる安全性




6位 デッドニング



わたしの156はベタベタ、ペタリとめちゃくちゃコレが貼ってあります。前後ドア内張はもちろん、トランク内、リアシートのウラ(バルクの穴)、Aピラー内までありとあらゆる穴やパーツとパーツの隙間などに貼りました。信じられないかもしれませんが効果は劇的! オーディオの音は確実にクリアになったし、ドアの開閉音などもしっかりしました。重量増にはなるので完全なデメリットゼロではありませんが、大判シートで5枚ぐらい貼ったけど、せいぜい5キロぐらいだと思います。

★期待できる効能 ●オーディオサウンドアップ ●静粛性アップ ●ドア開閉音ベンツ化 ●異音対策




7位 減衰力調整付き車高調にF6キロ・R3キロのバネ


(バネだけって選択だって悪くない)

なんやらヘンテコな表記ですが、決定版ならこれやね。もしかしてサーキット派になってもバネを替えて対応できつつ、普段は容量の多い(恐らく純正より)ショックを柔らかめの設定で使う。ダウンサスや純正形状キットでも乗り心地は似たようなものだろうけど、車高がお好み次第で調整できるのが違う。なにより買い直しや後悔の必要がないことが最も重要。具体的にはアラゴスタタイプE(8キロ・3キロ)が一番近い存在だろうけど、出来れば将来的なことを考え、もう少しスポーツに振ったショックに柔いバネを特注で作るのが理想だと思う。

★期待できる効能 ●ハンドリング向上 ●ロール減少 ●期待できるトータルでの乗り心地




8位 スタビライザー


(写真は究極のオレカ棒。体感狙いならこれなのか?)

体感上効果は劇小。しかしバネが柔らかい状態なら体感できても不思議ではありません。これも重量増になりますがそんなものは棒が少し太くなるぐらいだから小さい小さい。乗り心地が悪くならないのがスタビの特徴。それでロールを押さえることができるのですからやっぱり夢のパーツなんですよっ! この棒は。。。

★期待できる効能 ●ハンドリング向上 ●ロール減少




9位 燃調パーツ


(満足できるAFC-imp2の性能。価格もまぁ適正だと思う。)

基本的に速さを求めるのではなく効率を追求するなら大切。とにかく自動にどうのこうのなるより、調整できるかどうかが大事だと思う。CPU交換ってのあるけど、なかば固定されることにワタシャイマイチ納得しかねます。例えばAFC-imp2は2つのプログラムを記憶できるので、何度も何度も実走して『燃費モード』『走りモード』を作っておけば完璧。燃費モードならノート片手に数ヶ月データを取らなきゃならないし、走りモードならシャシダイに載せるお金もバカにならない。しかし根気があればエンジンの性能を100%近く発揮させることができるハズなのです。

★期待できる効能 ●燃費アップ ●加速アップ ●ブローリスク回避



10位 念入りなボディコーティング



たかがワックスとあなどるなかれ。マクラーレンチームは毎レース、スタッフ総出で磨きからかしているらしいです。もちろん空気抵抗を極限まで減らして最高速のアップを狙っているのでしょうけど、スポンサーへの気配りの一環でもあるのです。デメリットゼロですコレ。だって汚いクルマを好きな人なんて居ないんですから・・・。

★期待できる効能 ●最高速アップ ●見栄。 ●自己陶酔



さ~て、1~10位までしっかり施した156。
あえてTSでスペックを表記すると・・・。

車両重量 1255kg (-45)
馬力   165馬力 (+10)
トルク  19.5kg (+0.4)
燃費   9.0   (+1.0)

なんて感じじゃないかな?
たいした数値じゃないとは言え、キビキビしたハンドリングにバネ下軽量化による快適な乗り心地。加速も少しアップしつつ、静粛性まで良くなっているってんだから文句なし。
そして明るいHIDで照らしまくることも!

もし私が156の中古車を買いたいとして、変にいじってあるよりはノーマルが理想だけど、この状態ならノーマルより悪くなってる所が無いんだからコッチを選びます。ワタシもいつのまにかサーキットユースなのでLSDなんか付いてるけど、本来街乗りカーってのはこんなモディファイが理想だと思います。

  
Posted at 2007/06/19 00:54:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記
2007年05月20日 イイね!

219馬力!

  

本当はラテンフェスタ前に実施していたのですが
なかなかまとめきれなくて、今になってやっとUP。

エンジン換装関連はこれでほぼ終点。
あとはこれからの耐久性とかですね。

こうして振り返ると・・・
尾崎サン、いろいろと感謝しとりますがな^^;

よっしゃ後は富士のストレートで爆走するのみだ~~!
Posted at 2007/05/20 04:07:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記

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「 麗オク様から映像届く。 http://www.youtube.com/watch?v=GhIqTnhfT5oなんですか、この『完成度』・・・プロすぎる。。。」
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「上がるか」「下がるか」の株は丁半博打じゃないことに気づき・・・ “元お金持ち”のプライドを捨て、今日もクルマに潜って整備に励む。 『典型的な理系だから...
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