いられあられのブログ一覧

　　　



　　　




　　　　
圧倒的なパワーってのはいいもんです。

ラテンフェスタ開幕戦（と第2戦）
軽量コンパクトを誇るライバル勢を相手にワタシと156は奮闘。


結局・・・

開幕戦　5位
第二戦　2位

という予想以上の結果になりました！
タイム的にも目標の41秒台をクリアできたので満足。
昨日なんか興奮して眠れないほど嬉しかったっす^^;

第2戦の15周レースでは他のマシンに比べ重量級だけにレース終盤でのタイヤが心配。でもこの日は後ろから迫った時だけ【インイン】で守り、それ以外は【アウトインアウト】で走った結果、タイヤを最後まで垂らさなかったので自分でも90点ぐらいは出せちゃいます。

でも、ま、200馬力を大きく超えているクルマはワタシの156だけ。
実際の所、『不利』だったのか『有利』だったのかよく分かりません。

1トンを切る車重のクルマがコーナリングで不利になるハズないかわりに、直線では完全に立場が逆。排気量の違いは圧倒的で十分なアドバンテージがありました。ちょっと贔屓目でみれば条件的に互角。冷静に彼らのウデや経験を考慮すれば“かなり有利”だった気もします。

どちらにしても
レース的にはいい釣り合いがとれていたみたい（？！）



結果はコチラ↓　（アルファカップも一緒にヤっておきました^^;）








美しすぎるサクソ。


一日中苦しんだチャンピオン（写真・右）。その割にはラジコンで遊ぶなどノンキな男です。


やんちゃな205。とても鋭い走りでした。


レーシーなメガーヌ。希少車がいるだけで華やかになります。


ついにチャンピオンをオーバーテイクする　いらあら156。子供の前でいいとこ見せました！







こちらはアルファ軍団。この日はフリーランも入れて総勢23台の“本気”アルファ達が集まりました！


常連の神定＆武田156。この方達はARC-AR150でもクラストップになるなど実力十分。


第1戦優勝の後藤サン。豪快な走りが復活！


必死の知人Ｔ。タイムアタックまでは良かったのだが・・・。


このセンス、個人的には大好き！マネしちゃだめかな・・・。


3周タイムアタック後の表彰式。復活の後藤サンや知人Ｔの姿もアリ。


なぜか浮かない表情のチーム監督。どっかのオッサン丸出し。逆に大ハシャギするMy坊主。


ＧＪいらあら。スピークラーク。



69台ものイタフラ車が集まり大盛況だった今回のラテンフェスタ。
マシンの接触もなく、雨も降らず、とっても楽しい１日でした。

運営の方々、お疲れさまでした。
そして今回もとっても素晴らしい写真ありがとうございます！

　
　
　
　
　
　
　
　
　
今日ばかりは自分の下手クソさにうんざりしました。
正直ショックというか情けない・・・。点数で言えば100点中3点。

鈴鹿でタイムを計ったのはこれが初めてなので、それがどれぐらい遅いかどうか分からないけど、クルマにはあと最低5秒は速く走れるポテンシャルがあったと思う。要はワタシが全然引き出すことができなかったのです。「あっミスった！」「またミスった！」の連続でストレス溜まり放題でした。

自分のクラスは参加がたった3台だったので、それでも表彰台だったのですが、とてもじゃないけど盾とかもらう気にもなれなかったので表彰式前に帰ってしまいました。うかぬ顔の人（ワタシ）がお立ち台ってのもなんだし。。。まぁ疲れが限界ということもあったけど。応援してくれた2人の疲れもこれまた限界近しだったし。

参加者としては失格というか×ですけど、今日の所はご勘弁を。。。スイマセン。


ワタシの愚痴なんかこれ以上書いても仕方ないだろうし、気になる方に結果速報をどうぞです。なお、どうせARCA・HPでは本名でUPされるので、特に気にせずそのまま書きました。まずい方はソッコーで消しますので報告してくださ～い！




ARC鈴鹿SP　2007・4月1日結果（ドライ）




優勝マシン。カッコイイだけでなくその完成度たるや。


同じくそのマシンの内装。仕上がり良すぎ。


出揃ったレーシングアルファ。奥の黄色い156は3.0スワップと参考にすべきマシン・・・。


ユニコルセ軍団の一角。こんなんばっかやねん・・・。


ビバンダムと戯れる、知人Ｔ。役立たずな人間です。


なんしか攻撃的なジュリア。そこに居るだけで・・・。


唯一の笑顔シーン。手の位置に悔しさもある。つ～かイラレ小さい。

　　

　　

レースから3日も経つとそろそろ
終わったことはどうでもよくなっちゃうけど
せっかくの自慢ネタだし
毎度の長文でしっかりアップしとこ^^;





●フリー走行　1回目（20分）
　ベストタイム　50秒88　4位

●フリー走行　2回目（20分）
　ベストタイム　50秒99　4位

正直言ってこの時点では「おわた」と思っていました。

目標タイムは達成していたものの、同走していた後藤サンや武田サンに、じわじわ離されるばかりで明らかに速さが一枚上手なのです。さらに145の渡辺さんも2回目は大幅にタイムを上げてきて（写真）2回とも4位ですが暫定では5番手タイムだったので「あぁ今回は表彰台ムリだな・・・」と諦めておりました。

でも何もしないワケにもいかないので
タイムアタック前の昼休みに2箇所クルマを変更することに。

【得意のリアトー0.4度から1.2度へ】
【初体験の減衰力アップ。前後共0から一気に+12へ】

そうなんです。車高調ついているってのに
1回も減衰力調整をしたことなかったんです。

理由は・・・
「柔らかい方がクルマのロールが早く立ち直るに決まってる。
だから機敏だし速いのだ！」と思いこんでいたから・・・。
試しもしないで決めつけてはいけないっていう典型例を
自分でキッチリ実践しておりました。

結局、この2つを変更したことで
0.5秒
もベストタイムが上がり2位に食い込むことができたのです。

同じクラスの方から
「ここ一番でタイムを出せるなんてスゴイ集中力ですね！」とか言われ
「うっ器ってヤツかな？^^;」なんて上機嫌でしたが
タネはしっかりございまして、調整機能がついているパーツに救われました。

ちなみにクルマの挙動としては明らかにグリップ感が増し、ぐいぐい曲がります。
グリップ感が増したのは、前後共ですから間違いなく減衰力アップから来るものでしょう。
フラット路面のサーキットならバネも減衰力も固ければ固いほど良いってのはまんざらウソじゃないかもしれません。
そして曲がるようになったのはリアトーも貢献していると思われ、まさに合わせ技。



急に動きが良くなってゴキゲンのいらあら156

逆に言えば、ここまで“博打”が当たってトップタイムを出せないってのも
なんともショボイな～～　やっぱウデかな～～～　もっと練習せねばのぅ
あっ前後の減衰力バランスだけは試さなくちゃ。

　　

てっぺん
てっぺん
てっぺん・・・。

と、呪文のように唱えていたけど
僧侶じゃないので無理でござった。（何弁だ？）

結果から言うとワタシは2位。


まぁ目標の50秒台は十分クリアできたので、かなり満足！
やっぱり冬はタイム出ます。
つ～かＳタイヤってやっぱスゴイ！

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「ラテンフェスタ7・8最終戦」
朝7時から、大バカモノのイタフラ車61台が大集合。

雨を心配していたけど、それは杞憂ですっかり晴天。
人には寒さがツライけど、ラテン車には優しく、絶好のレース日和でした。

★クラス紹介

【ラテンチャレンジ】
どちらかと言えばノーマルに近い車が集まっています。バルケッタ、サクソ、メガーヌ、プントなど車種も豊富で見ていて華やか。アルファ156だってもちろん出場できます。初参加の方におすすめですが、あまりハードチューンなら逆にマズイかな？


【スーパー1200トロフィー】
トゥインゴが中心ですが、パンダもこのクラス。小さくてカワイイ車が多いですけど、チューン内容はかなりハード。内装取っぱらいのクルマが大半を占め、ステッカーもベタベタ。だから“楽しんでる度”は最も高いのかな？　シリーズチャンピオンマシンのパンダは売りに出てます。（5～15万らしい）^^;


【プジョーカップ】
走りのプジョー代表格106が中心となっているクラスですが、トップタイムをマークした中島さんの206はWRC真っ青の本格派マシン。レベルはアルファクラスよりチト格上です。


【スーパーユーロトロフィー】
コテコテの改造車が集まったトップカテゴリー。内装ナシは当然。ロールバーも当たり前についています。いやいやナンバーなしも居るぐらいですから。参加者同士も常連で仲良しみたいだし、レースごっこもここまでこれば立派な競技ですなぁ！


【アルファフリーラン】
人気上昇中のこのクラスは今回初めて『模擬レース』が開催されました。フリーランと言えど、ワタクシを始め上位車はＳタイヤ＆ＬＳＤがフツーに装着されている改造車ばかりで、145や156も「古くなってきたもんだ」と実感できます！？

あ～～クラス紹介だけで長文になってしもた。
小ネタはまた書こうっと・・・

なんしか中部地方のラテン車乗りには是非出場して欲しい
楽しいイベントですよぉ～～！

※レース結果は関連リンク


ズラリと並んだチューンドアルファ。ロッソカラーはやっぱり映えますな


手前のマシンはファブリルチタンエキゾースト。真ん中のクルマはオーヴァーデメリットマフラー。


2位は観客が勝手に乗っているわけじゃありません