突如ヤフオクで出会い、落札となったキャタパイプ。
レーシングカーでは“常識”のパーツに期待が持てましたが
効果のほどは何とも微妙。
しかし喜ばしいことはエンジン。
少なくとも・・・
●エンジン大当たり確定(レイ背景どころじゃない)
●燃調(ROMチューン)ほぼ完璧
●尾崎氏の整備よし
●いられの乗り方(夏場の使い方)問題なし
●ダクトも効いているっぽい
などなど収穫もありました。
やっぱり定期的にパワーチェックするべきです。
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※10月10日更新
パワーチェックにおける性能低下の理由が気になり、ネット徘徊してみると様々なご意見が出てきました。勝手に拝借させてもらい大変申し訳ありませんが、参考意見として掲載します。
【証言1】
排気抵抗は一定の管形状の排気路を使う限り、少なければ良いってもんでもありません。
その昔、社外触媒の出始めの頃、排気抵抗を増やすための『絞り』が付いて来た記憶があるのですが、最近はどうなんでしょう?
要は、排気抵抗を減らすために作ったものの、それを一般の人(NAノーマルエンジン+ノーマルECU+街乗り)が使うと抜けすぎてしまって低速スカスカで不評だったと。
【証言2】
まっ、激的な変化というわけではないので、あまり過剰な期待はしない方が無難です。
それと吸気系やマフラーとの相性にもよるかと思われ、排気脈動がうまくマッチングするとそれなりの効果は得られると思いますが、こればかりは色々と試してみるしか無いですね。
かなり詳しい方々のようで『絞り』『排気脈動』等々、難しい言葉が出てきています。やはり排気効率だけ高めただけで効果を期待する方が間違いだったのでしょう。吸気効率(温度など)と燃調とのバランスをしっかり考えつつ、パワーチェックを繰り返さないと出力向上は図れないみたいです。勉強になりました。
Posted at 2007/10/09 06:23:58 | |
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