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いられあられのブログ一覧

2007年06月26日 イイね!

惨敗だなぁ(ARC速報あり)

惨敗だなぁ(ARC速報あり) 
 
 
 
 





雨のFISCO。

100台にも迫ろうと大盛況のARC関東第3戦は
多くのクルマがスピンやクラッシュする波乱含みの展開。

特にクラッシュしてしまった方には
ご愁傷様としか言いようがありません。
雨中のレースはやっぱりハイリクスですねぇ・・・。





そんな中、ワタシは無事に走行を終えた以外、どうしよもならない体たらく。
最終結果は知らないけど『レースB』のほぼ真ん中でレースを終えました。


敗因に点数をつければ

エンジンパワー 100点
自分の走り   70点
タイヤチョイス 10点


と言ったところ。


100点をつけたエンジンパワーは文句なしです。他車に対し確実なアドバンテージがあり、軽量ボディの3.0車にもまったく引けを取らない力強さがありました。ノーマルエンジンなんのその。しっかり組んで載せてくれた尾崎氏の丁寧さと技術が証明された格好です。あとセッティングもほぼ完璧なんだと実感しました。

70点だった自分の走り。基本的にマージンをたっぷり取り、冒険を嫌うので、最速ラップを狙うようなことは出来ません。初コースということを差し引いたらこんなもんです。ブツかっちゃえば終わりですから・・・。鈴鹿に比べれば走り自体にそれほど落胆はありません。まぁ細かく言えばダメダメも多かったけど。

落胆したのは10点のタイヤチョイス。みんな(神定サンや武田サンら)のアドバイスを無視して、全部PP2で走ってしまったことです。常識的に『雨だからSタイヤなんて考えられない!』と信じ込んでいたけど、MR・ARクラスのほとんどはSタイヤ。一歩譲ってラジアルだったとしてもそれは『ネオバやRP01』クラスのタイヤです。ドライでまったく食わなかったPP2が雨になって突然食い出すわけないっつの!

※【PP2】のドライグリップが「7」だとすれば、ウェットなら「5~6」あたり、【Sタイヤ】ならドライで「10」がウェットなら「7」ぐらいだったのかも。そんな簡単な引き算が出来ないとは、なんか気持ちに余裕が無かったのかなぁ。。。美浜練習、西浦デモ走とPP2はイマイチって分かってたのにな。

そんなこんなで言い訳がましいワタシのFISCO。
最高のエンジンを供給してくれた(F1表現で恥ずぃ)尾崎サンに対し、こんなつまらない結果になってしまい本当に申し訳ない。つか情けない。 知人Tには先輩づらできなくて、あ~つまらん。あ~悔しい。あ~~ムカツク!




一方、地元ラテンフェスタ勢は
150-5で加藤さん
150-4で小川さん
MR200で武田さんが そろってクラス優勝!!!

すごいですねぇ・・・
ここ一番、ベテランの走りは一味違いますな!
(走らなかった)神定サンなんか、さぞヤキモキしたのでは??


そしてミンカラ勢は山形さんが決勝ではさすがの快走。ただプラクティスのスピンにはビビリましたヨ! こちとら真後ろですから^^; あとYutakaさんにも初めてお会いして“鬼派手”な156を拝見させて頂きました! そのセンス。その奇抜さ。全部はイヤ(?)だけど参考にしたい所も多々ありました!


とりあえず予選結果の速報です。(決勝はまだみたいね・・・雨で仕方なかった部分もあるけど今回は運営にやや疑問点が残りました。)




ARC関東-3(富士)レースB 2007・6月24日予選結果(ウェット)




やたらと目立っていた156。センス良いです。


これがアクリルウインドの仕組みなワケね。作るの楽しそう!


こちらも目立つカラーです。やっぱりオールペンは純正にない色じゃなくては!


しっかり作られている車内。う~むスパルタン。


このGTVもカッコイイす。目立つにはコントラストが重要なのか?


Yutaka156。派手さなら負けていません!


逆になんとも地味な武田156。寒さすら感じさせます。 しかしクラス1位としっかり結果は残す男。


こちらもクラス優勝の小川147。サバイバルレースになると滅法強い?


エンジン不調で走行を諦めた森150。しかし中部勢は地味すぎねぇ?
Posted at 2007/06/26 02:12:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース | 日記
2007年06月21日 イイね!

ARC関東第3戦を前に

ARC関東第3戦を前に    









FISCO
FISCO
FISCO。。。


なんで富士のことをそう呼ぶのかな~と思って調べてみたら『Fuji International Speedway Co.,Ltd』の略なんだって・・・思ったよりつまらない答えでした。

“設計に携わったオランダ人の鬼才、フィスコ・ロバーツの代表作とも言える超高速サーキット”な~んてパターンの方がストーリーも作りやすいし、自分も知ったか気取りできたのにな・・・。



まままま。
富士スピードウェイは今回が初めて。走るのだけでなく行ったことすらありません。ゲームでは何度もやってるんだけど・・・。

そのゲームではなにしろ直線が長いからハイパワーのクルマでは、1コーナーで毎周必ずコースアウト!!! 『ええかげん学習せぇよ』って自分でも思うのですが、「ブレーキ効かねぇ~」なんてほざきつつ、「このコースつまらん」といつのまにか他のコースを走っている記憶しかありません。

どだい【恐怖心】のないゲームでは練習にならないでしょう。
で、実際走るとビビリな性格なもんですから、高速道路からパーキングエリアに入るがごとく、ゆっくりブレーキ踏んで、惰性を使いながらコーナーに進入する自分の姿が浮かびます。でも走り終えた後は「1コーナーはブレーキ使わずタックインで・・・」なんてほざきそうです。

ほざきすぎですね^^;




クラスはもちろんMR300。
最高の相手なら3.2リッターで軽量化&ハードサスまであります。そしてコースも熟知している・・・さらにもともとウデが良い。

となれば勝ち目どうこうより“迷惑レベル”になりかねません。唯一、近いタイムを狙える可能性があるとすればそれは【ウェット路面】となりますが、載車はせず自走で行くのでタイヤはどちらか1セット。だから微妙な天気になると、それすら裏目を引いてしまうかも。

過去のレースはなんやかんやでボチボチの結果を残すことができたけど、今回ばかりはどうもならない感じです。ま、結果よりゲームみたく突っ込まないようにすること。そして帰路もしっかり『玄関あけるまでが遠足』で頑張ってきます!!





【唯一の技術ネタ】
今回私の156に『LM-1空燃比メーターロガー』なるものを取りつけ、走行中の

●空燃比
●油温
●油圧
●回転
●水温(多分これだけ無理っぽい)

を全て記録するつもりです。これで直線の最後はどれぐらいの油圧を保っているのか? などいろいろ情報を得ることができそう。なんか通知票を見られるようで恥ずかしいのですが・・・。

これこれ。


※参加者のブログではいつも写真が受理証になるのが謎でしたが、そういうことですね。それ以外なかったことに気づく・・・。
Posted at 2007/06/21 21:32:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記
2007年06月19日 イイね!

いらあら偏見【156】正常進化パーツBEST10

  

ワタシのブログやパーツレビューでさんざん叫び続けている
『メリット』『デメリット』
ナゼここまでウルサク連呼しているかと言うと、サーキットをどれだけ走ろうが
まだ【実用車】としてバリバリ使っているからです。

・毎日の通勤
・営業や配達などにも
・家族を乗せてドライブ
・コンビニに行く足


などなど、毎日乗ってますもん。過激仕様にしちゃえば自分だけならまだ我慢できようにも、かみさんと子供を乗せて遠出となるとツライものがあります。最低プジョー106よりは立場上、快適性を守らねばなりません。。。エアコン無いとか、会話できないほど爆音なんて論外なのよね。

普通に考えれば『速さ』と『快適性』はほとんどのケースで反比例します。しかし中には両立できるものだってありそうです。そこで体験や常識などを踏まえ「ノーマル156から快適性を一切落とさず進化させる」が出来そうなパーツを探してみました。完全に偏見かもだけどね。



1位 軽量ホイール


(写真のジェノバは割と156純正に近い意匠。マグだしある意味究極の選択なのですが・・・)

当たり前すぎてなんだけど、多少なりとも体感できる上、見た目の変化も多いこのパーツに勝るモノはないでしょう。ワタシみたいな割高ホイールじゃなくたって、ほとんどの17インチが純正16インチを上回る軽さを持っています。しいて言えばアルファらしさを残したいウルサ方にも『梅ホイール16→17インチそっくりマグネシウム版』なんてのがあれば高くたって理想的かもしれませんね。

★期待できる効能 ●加速アップ ●燃費アップ ●乗り心地アップ ●個性アップ




2位 チタンマフラー


(Shigettz さん写真パクしました。スイマセン^^;)


・・・具体的にチタンマフラーじゃないですね。これはファブリルを差すと言っていいかも。近所迷惑にならず、一人でドライブする時は高周波サウンドを楽しみ、そして軽量化による(しかもバカにならない)加速アップ、燃費アップも期待できます。もちろんホイールと同じでその効果は体感上、極めて小さいかもしれません。しかしノーマルより理論的に悪くなるハズはないのです。ワタシのようにステンレスでも悪かぁないだろうけど、マフラーの効率なんてモンはもしかすると悪くなるかもしれないんだから、確実に軽量化が出来るチタンが無難。その中でもファブリルは高価でも製品の質も高く完璧な商品バランスです。

★期待できる効能 ●加速アップ(効率は分からないが少なくとも軽量化により) ●燃費アップ ●サウンド向上 ●ステイタスアップ




3位 カーボンボンネット(同色塗装)



ワタシ次に狙っているのがコレなんす。サーキットユースオンリーみたいなこのやんちゃくちゃパーツも“同色塗装して”“目立たないボンピン”付けちゃえば立派なメリットオンリーです。やはり軽量化関係のパーツはデメリットを引き起こしにくい。この1~3位までのパーツを交換するだけでノーマルから50キロ近い軽量化になるのかも。こりゃ大きい・・・。しかしワタシの156はまだ1位だけ。いろんなモン買う順番間違えたか?

★期待できる効能 ●加速アップ ●燃費アップ ●ハンドリング向上




4位 HID



走りには全然関係ないけど、あの暗いヘッドが飛躍的に明るくなったらそれはもう別世界でしょう。重量化と言っても所詮バラスト程度。500グラムもないんじゃない? 最近は値段もこなれてきたし狙い目のパーツです。最初からHIDのGTA(初期以外)はいいですなぁ!!

★期待できる効能 ●光量アップからくる快適性と安全性 ●見栄




5位 ブレーキパッド&ホース



キャリパーごとドカン! とやるのも良いですが、ローターやキャリパーの巨大化からくる重量増とのバランスを考えるとこちらの方がよりメリットオンリーには理想。パッドとメッシュホースに替えればそれなりの効果はあります。制動力がアップし、ブレーキタッチも良くなるでしょう。まぁ何よりエア抜きを含めしっかりした取付が大事だろうけど。

★期待できる効能 ●制動力アップからくる安全性




6位 デッドニング



わたしの156はベタベタ、ペタリとめちゃくちゃコレが貼ってあります。前後ドア内張はもちろん、トランク内、リアシートのウラ(バルクの穴)、Aピラー内までありとあらゆる穴やパーツとパーツの隙間などに貼りました。信じられないかもしれませんが効果は劇的! オーディオの音は確実にクリアになったし、ドアの開閉音などもしっかりしました。重量増にはなるので完全なデメリットゼロではありませんが、大判シートで5枚ぐらい貼ったけど、せいぜい5キロぐらいだと思います。

★期待できる効能 ●オーディオサウンドアップ ●静粛性アップ ●ドア開閉音ベンツ化 ●異音対策




7位 減衰力調整付き車高調にF6キロ・R3キロのバネ


(バネだけって選択だって悪くない)

なんやらヘンテコな表記ですが、決定版ならこれやね。もしかしてサーキット派になってもバネを替えて対応できつつ、普段は容量の多い(恐らく純正より)ショックを柔らかめの設定で使う。ダウンサスや純正形状キットでも乗り心地は似たようなものだろうけど、車高がお好み次第で調整できるのが違う。なにより買い直しや後悔の必要がないことが最も重要。具体的にはアラゴスタタイプE(8キロ・3キロ)が一番近い存在だろうけど、出来れば将来的なことを考え、もう少しスポーツに振ったショックに柔いバネを特注で作るのが理想だと思う。

★期待できる効能 ●ハンドリング向上 ●ロール減少 ●期待できるトータルでの乗り心地




8位 スタビライザー


(写真は究極のオレカ棒。体感狙いならこれなのか?)

体感上効果は劇小。しかしバネが柔らかい状態なら体感できても不思議ではありません。これも重量増になりますがそんなものは棒が少し太くなるぐらいだから小さい小さい。乗り心地が悪くならないのがスタビの特徴。それでロールを押さえることができるのですからやっぱり夢のパーツなんですよっ! この棒は。。。

★期待できる効能 ●ハンドリング向上 ●ロール減少




9位 燃調パーツ


(満足できるAFC-imp2の性能。価格もまぁ適正だと思う。)

基本的に速さを求めるのではなく効率を追求するなら大切。とにかく自動にどうのこうのなるより、調整できるかどうかが大事だと思う。CPU交換ってのあるけど、なかば固定されることにワタシャイマイチ納得しかねます。例えばAFC-imp2は2つのプログラムを記憶できるので、何度も何度も実走して『燃費モード』『走りモード』を作っておけば完璧。燃費モードならノート片手に数ヶ月データを取らなきゃならないし、走りモードならシャシダイに載せるお金もバカにならない。しかし根気があればエンジンの性能を100%近く発揮させることができるハズなのです。

★期待できる効能 ●燃費アップ ●加速アップ ●ブローリスク回避



10位 念入りなボディコーティング



たかがワックスとあなどるなかれ。マクラーレンチームは毎レース、スタッフ総出で磨きからかしているらしいです。もちろん空気抵抗を極限まで減らして最高速のアップを狙っているのでしょうけど、スポンサーへの気配りの一環でもあるのです。デメリットゼロですコレ。だって汚いクルマを好きな人なんて居ないんですから・・・。

★期待できる効能 ●最高速アップ ●見栄。 ●自己陶酔



さ~て、1~10位までしっかり施した156。
あえてTSでスペックを表記すると・・・。

車両重量 1255kg (-45)
馬力   165馬力 (+10)
トルク  19.5kg (+0.4)
燃費   9.0   (+1.0)

なんて感じじゃないかな?
たいした数値じゃないとは言え、キビキビしたハンドリングにバネ下軽量化による快適な乗り心地。加速も少しアップしつつ、静粛性まで良くなっているってんだから文句なし。
そして明るいHIDで照らしまくることも!

もし私が156の中古車を買いたいとして、変にいじってあるよりはノーマルが理想だけど、この状態ならノーマルより悪くなってる所が無いんだからコッチを選びます。ワタシもいつのまにかサーキットユースなのでLSDなんか付いてるけど、本来街乗りカーってのはこんなモディファイが理想だと思います。

  
Posted at 2007/06/19 00:54:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記
2007年06月11日 イイね!

スパ西浦MPの感想

      

待つこと5時間・・・

    ・・・そして10分間の走行。




ご招待していただいた身分で文句を言っちゃいけないのですが
まるで東京ディズニーランドの人気アトラクションです^^;
体調がいまいちだったので途中車内でグースカピーと寝ていました。


さてさて、初めてお目にした『スパ西浦モーターパーク』の感想ですが、やはり「ミニサーキットとは一味違うナ」ってのが第一印象。美浜やYZとは全長距離以上のスケールの差を感じました。とは言え飲食設備やギャラリースペースなどまだまだ未完成なのか改良の余地はありそうです。


【コース全体の印象】
●出来たてだから当然かもしれないけどとってもフラット路面
●思ったよりコース幅は狭い
●エスケープゾーンが広いからか視覚的に逆バンクに感じるコーナーが多かった

【立体交差】
●立体交差の上に位置するメインストレートは最後、下りになるのでちょっと恐い。(ウェットだから余計そうだった)
●逆に下側は立体交差直前のコーナーのRは小さくてもラインが複数ありそうで楽しかった

【メインストレート】
●416メートルは長いような短いような・・・直線でズバズバ抜くのは思ったより厳しい
●ストレート直前の小さなS字がキモになりそう


サーキット経験1年のシロート感想としてはこんな所です。
ベテランの方なら印象も全然違うかな?

なんにしても今回のデモ走行、スタート位置的に苦しかった(先着順で13/15だった)のもあるけど、全く不本意なタイムでした。10台走ったアルファ軍団の中でタイムは2番目だったけど、ストレートの長いコースで最大排気量車が負けるってのは情けなすぎる・・・。

今度はドライでしっかりS履いてリベンジするぞぉ!




記念式典。らしい・・・何故かBMWが多かった。


何もないギャラリースペース。子供の世話はエースTに全面的に依頼(?)


娘で見にくいけど、後ろのクルマはルマンで走ったホンモノのレースカー。出てきたオッサンはまるでどっかのコンツェルンでした。さらに右後ろは大徳サンのアルピーヌ。彼もまた大金持ち(大バカ者)だと言うことが今回発覚!?


10台のアルファと同走することになった5台のエリーゼ(エクシージ)何せ小さい。何せ低い。何せ・・・アルファがショボく見える。


その中でもショボさ際立ったいらあら156。ラジアル起用は悪くもなく良くもなく・・・。

  
Posted at 2007/06/11 13:20:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット練習 | 日記
2007年06月04日 イイね!

ドン・・・ザザザッ!

ドン・・・ザザザッ!    
   








やっちゃいましたよ。ええ彼が・・・。
知人Tご自慢のピカピカ156TSは写真の通りの状態です。


この日は美浜サーキットで合同練習。
午前中はアルファロメオ三河の走行会があったり、午後いちにはカートのレース(?)など華やかなイベントが終わった午後、自由枠での出来事。1本目はAR岐阜の田中さんやそのご一行様が見守る中、無事に走行を終えたのですが、2本目開始直後にその事件は起こりました。

彼いわくやはりブレーキ。。。

ウラのストレートエンドでブレーキが遅れタイヤバリヤに激突したのです。
・・・激突って言ってもタイヤバリアにバンパーが少し衝突しつつ、フェンダー、ドアをこすりながら脱出した感じなので、見た目より深刻なダメージありません。走行にもほとんど差し支えないのですが、彼は小キズすら許さない【洗車小僧】なので、その小キズが一瞬で10000倍になってしまったのでショックはデカイ。


サイドまでしっかり入れ墨が入りました。

Tは美浜サーキットは始めて。というよりサーキット走行自体まだ3回目。その割には2回目の3周目にベストラップ【53秒4】を叩き出すというなかなかに速い男でもあります。で、ぶつかったのは4周目・・・・・あんた攻めすぎ!

なんでも前後にエリーゼとBMWに囲まれて気分が最高潮だったとか・・・。
「やってやる・・・」だったんだろうねぇ

あまりに気の毒なので、晩ご飯にはステーキをご馳走してあげました^^;


まだ無事な時。意気揚々と待機している。



ちなみにワタシはプレセダ2で走行。
2.5時代にSタイヤでマークした【50秒4】とほぼ同タイムを目指したのですが、結果は【51秒7】。まさかクーリング走行時ですら“鳴きまくる”ほど食わないタイヤだと思いませんでした。油断するとすぐアンダー出るし、ブレーキ全然効かなし。日頃Sタイヤに頼りっきりだったのを改めて痛感しました。ただグリップの悪いタイヤっていい練習になる気もします。

でもやっぱ危険でもあるので、西浦はSってことにしますぅ^^;


あと昨日は、以前お話したことがあるミキヤさんと久しぶりにお会いしました! 318isはいつのまにかM3になっている・・・。しかも後期の3.2版。「また一緒に走りましょう!」なんて屈託のない笑顔で言われたって。。。そいつぁご勘弁を。 あ~クルマも綺麗な彼女もいいですなぁ!!




あらららら・・・ヒドイ。


オイオイ。こんな所でやるなって・・・。


マジ? 全部無くなった!


しかしTに言わせりゃ「全然キズは取れてない」らしい。



つ~か、ここワタシの家なんすけど・・・。

なんにしても【サーキットで事故った!】って話にしては小さいレベルですが、自分がそうなったらデカイ話になりますわな!?



※6月8日更新。

アウトフィチーナで修理完了。尾崎氏の親心(?)でパーツ取り寄せナシの修復のみでやったらしい・・・。『しょせん洗車小僧ですから』(本人談)は納得しないかもしれないけど、ほとんどの人は気づかないレベルで直ってると推測。


(写真は修理途中)

Posted at 2007/06/04 21:34:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット練習 | 日記

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何シテル?   03/11 00:54
「上がるか」「下がるか」の株は丁半博打じゃないことに気づき・・・ “元お金持ち”のプライドを捨て、今日もクルマに潜って整備に励む。 『典型的な理系だから...
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