近所で火事が発生！

　タイトル画像はイメージです。先日のこと、近所で火事がありました。何台もの消防車がサイレンを鳴らして走ってきては止まる様子に目を覚まし、自転車で煙の方に急行しました。火は見えましたが現場には近づけず、救急車は来ていなかったこともあり、帰宅するのでした。火災現場のすぐ隣が自動車整備工場ということもあり、消防車は7,8台は来ていたのではないでしょうか。翌日行ってみると、今は空家になったという民家と、隣の古い倉庫が全焼していました。

　火事の最中、現場には覆面パトカーも来ておりましたが、刑事はきちんと野次馬の写真は撮影しておいたかな？「太陽にほえろ！」では、連続放火事件の初動捜査において野次馬を撮影し、どの現場にもいる野次馬を容疑者として推定していました。放火犯は、放火後一旦その場を立ち去り、成果を確かめるために必ず戻って来るのだそうです。しかも、何と上記の火災が鎮火後、500mほど離れた場所で藁が燃える第二の火事が発生しています。

　何はなくても、この火事は早朝に発生しているにも関わらず、けが人も発生しなかったことが不幸中の幸いでした。