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2015年08月14日 イイね!

塩分補給のおすすめスナック!

塩分補給のおすすめスナック! 暑い日が続きますね。水分だけでなく塩分も補給するように常々報道されていますが、日本人はもともと塩分を摂り過ぎなので、今のままでも十分塩分を補給出来ているという話もあります。どちらが正しいのでしょうかね?

さて、今日仕入れたスナック菓子はこれです。

「ハートチップル」は、小さい頃30円の小さな袋をよく買ったものです。にんにくの香りが素晴らしいですが、直後から翌日くらいまでに人と会う予定がある場合にはやめましょう。塩分は意外に控えめかもしれません。

もう一つ、「天狗のピリカレー」は、先日初めて買いました。昔からあるようですが、しょっぱくてスパイシーでおいしいですね!カールのカレーがけを食べて、もう少しパンチが効いていればなあ、と思うのですが、そのパンチがよく効いています!

食べ過ぎに気を付けます。
Posted at 2015/08/14 19:25:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食物 | グルメ/料理
2015年08月13日 イイね!

薄気味悪い記事「SNSで試乗車評論は是か非か 販売店が困惑するケースも続発」

 私のように、試乗記を書いている人のことを言っているのでしょうかね??しかし、みんカラ機能自体に試乗記を連ねられる機能があるではありませんか!クチコミとは、玉石良否混合、どちらも書かれないようなことこそが良くない品物である証です。それを、「良いことだけ書いて悪いことは書くな」ということこそ暴言です。

しかし、この記事にあるように、

「遠くにある車をセールスマンに取りに行かせる」、「さも買う気があるかのように見せかけ、長時間乗る」、「買い物替わりに使う」は、絶対ダメですよ。これは単なる非常識です。

ヤフーコメント内各種コメント、フェイスブックコメント内容も随分ひどいものです。試乗コースで車ごとの違いはわかりますよ。そりゃあ、山岳路や高速道路における性能はわかりませんが、少なくとも街中での性能とその違いは十分わかります。これで「わからない」と言っている人は単なる鈍感ですし、「自称プロ(何のプロ?)」の人の「素人とは違うんだ」コメントも、随分とご立派です。

 ちょっと気になったので、こういう記事を出す会社を調べてみました。大手出版社がのきを連ねていました。出稿して掲載されると、その文だけ原稿料がヤフーなどのサーチエンジン会社から入る仕組みなのかもしれません。

先日も、視聴率が寂しいドラマ「恋仲」を必死で擁護する記事を見かけました。ほとんど素人ブログのような内容で、読んでいるとあまりの必死さぶりに、「もう止めて良いよ」と言いたくなるような書き方です。
本田翼は棒なのではない。真っ白なキャンパスなのだ

最近は、少なくとも夕刊紙よりも影響力があるというサーチエンジンヘッドライン記事ですが、何らかの「誘導力」を感じてしまい、不気味でなりません。
Posted at 2015/08/13 13:14:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | 時事 | クルマ
2015年08月11日 イイね!

2.8%!? 最低視聴率更新ドラマ フジテレビ「HEAT」第六話を見る

 既にこのドラマは面白くないことは説明済みです。視聴率は4話、5話と3.4%という低い視聴率を記録していました。テコ入れなどの情報もなく、最近はテコ入れで回復を望むよりも、打ち切りにして被害を減らす傾向にあることから、さらに低い視聴率を記録する予感がしました。私としては、見るのも時間の無駄で苦痛のところですが、歴史的な低視聴率を記録する可能性があるため、見てみました。

感想
 これまでどおり、つまりません。今回は、消防団の一人が就職活動中であり、その彼を中心としていました。彼はこれまで、消防団活動を主軸として就職面接を受けていました。しかし、ある新進気鋭企業のセミナーで、「助け合う必要はない。自身が成功すればよいだけだ。」という内容の講演を聞き、その企業の面接では消防団の話をしなかった。その企業の講演で聞いた内容のままに自己中心的な行動こそが成功を生む、という内容で受け答えを行い、最終面接まで進む彼でした。

また、消防団のもう一人がうだつが上がらない営業マンでした。彼はリストラ寸前でしたが、同僚から見込みがある営業先を譲り受け、そこへ向かっていました。しかし、街中で倒れている人を発見、営業活動を放り出して人命救助を行いました。そのことを隠していた営業マンでしたが、後日、人命救助の様子を見ていた通行人の新聞投稿がきっかけで、消防団員に知られることになりました。

そのことに感銘を受け、就職活動をしていた彼は、内定しかけていた企業を辞退、新たな道に進むのでした。

一件文字で書くとバランスが良い話なのですが、展開法と動機付けがよくありません。まず、就職面接で落ち続ける彼や、その鬱憤を消防団活動で晴らそうとする風景を描くだけで、25分を要しています。この間、視聴者はテーマを読み取るのですが、編集が冗長で話の進み方が遅く感じます。しかも、途中途中で挿入される、主人公の土地開発に関わる営業活動がこの就職関係の話から浮いているので、その都度話は分断されます。

また、就職試験に落ち続ける描写の後、消防団員同士で喧嘩をするのですが、喧嘩をしますかねえ??私は、落ち続けていた彼がこれまでの消防団活動が正しかったのか思い悩み、「消防署があるのだから、消防団は必要ない」などとわめいてしまうような展開の方が自然なように感じました。

新進気鋭企業のセミナーを受けて、自己中心的な活動が善と考えてしまう彼ですが、それは良しとしましょう。でも、新進気鋭企業が困っている人を見捨てるような描写がなければ、人命救助の話を聞いたくらいで心を入れ替えるでしょうかね?「心入れ替えもの」ドラマは、心を入れ替えるきっかけの描写が大切なのに、ずいぶん安易な展開なように思います。少なくとも、人命救助シーンは回想シーンではなく、即時描写シーンとして入れたほうが良かったです。そしてまた、ここでもところどころに土地開発うんぬん話が挿入されています。

最後、就職活動中の彼は新進気鋭企業の最終面接で、社長に啖呵を切って辞退するのですが、当たり前ですが、人命救助の話は社長は知らないはずなので、社長も視聴者もあんぐりと口を開けて彼を見送るのでした!?


 この作品は、ストーリー仕立てがお粗末であるとともに、描写とシーン割りが散漫で、緊張感がありません。もとより消防団を選んだ時点で話の展開にダイナミックさがなくなること必至です。また、主人公の土地開発云々話も、今のままでは不要そのもの。菜々緒が出ているシーンも全く不要です。見ていて話が散漫で、土地開発話はあるわ、登場人物どうしの日常会話があるわ、登場人物ごとのテーマシーンはあるわ、消防活動はほんの少しだけあるわで、見ていて「今回は何を描きたいんだ?」と疑問に思うことしきりです。

 これは最近のフジテレビドラマ全般に言えることで、無駄なシーンがたくさんありすぎるのです。「恋仲」も「探偵の探偵」も全く同じ、ストーリー展開が散漫なのです。登場人物が実在したとして、「鼻くそをほじった」だとか、「トイレに行ったら太いウンコ3本出ちゃった」とか、「朝起きて夜寝ただけの日があった」ということがあっても、それを描かず、テーマに必要なシーンのみを描くのがドラマです。フジテレビドラマに関わる人は、社内改革の影響で違うところに行ってしまったのでしょう。

素人レベル仕上がりの作品が増えています。

追伸
 劇伴(サウンドトラック)が、やたらと大げさすぎ、映像がつまらないシーンだけに、かえって安っぽく見えます。その曲も、「ジャジャーン」とでもいうような、洋画などで壮大感を演出するために使われるような曲調です。感動を無理やり演出し、押し付けがましく思えてしまうのです。
Posted at 2015/08/12 20:49:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2015年08月10日 イイね!

都区内では建設ラッシュと大渋滞発生!

都区内では建設ラッシュと大渋滞発生! 私はバブル期には車は持っていなかったのですが、バブル崩壊直後に都内を車で抜けたことがあります。混雑はひどく、特別区北部から南西部分へ抜けるのに、4時間を要したことがあります。自転車で同じコースを走った際には、2時間しかかかりません。

当時は今よりも首都高速は短く、特に環状網が不十分でして、江北から池袋、池袋から3号線などがなく、都心を抜ける車は都心環状線や一般道を通るしかありませんでした。

また、各企業はたいてい社有車を持ち、営業マンはそれに乗ってお客まわりをしたり、荷物や書類を運んだりしていました。バイク便はあまりなく、宅配便を使って納品などは非常識とされていました。

また、当然「インターネットメール」もないので、仕事の服装をして書類を運ぶ「トラフィック」という、いわば「お使い」の仕事もあったほどです。

 さてこの日、マフラーを製作していただこうと都内を抜けようとしましたら、都内は大渋滞でした。まず、ミキサー車が工事現場のすぐ脇に駐車しており、そこで滞留が発生します。また、走っている車はダンプカーやミキサー車、建物の構造部材を運ぶトラックが多数いました。こんな風景は、バブル期や高度成長期以来のことです。

都内はオリンピックに向けて景気が拡大中です。
Posted at 2015/08/13 22:52:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | ビジネス/学習
2015年08月08日 イイね!

代車のトヨタ カローラスパシオ(TA-ZZE122N Sエアロツアラー) 試乗

代車のトヨタ カローラスパシオ(TA-ZZE122N Sエアロツアラー) 試乗  この日はコロナの車検その他整備が終了した日でした。代車としてお借りした車は、トヨタの二代目カローラスパシオ(TA-ZZE122N)です。記録の一つとして、試乗記を書く事にしました。

カローラスパシオの歴史

 初代カローラスパシオは、E110カローラの派生車種として、1997年に登場しました。当時はカローラのワゴンモデルがE100型のまま継続生産され、ジュディ&マリーのCMと相まって、非常に人気が高まっていました。さらにスプリンターカリブはE110型にモデルチェンジし、合わせて人気でした。プアマンズレガシィとしての需要は、かなりのものだったことが推察されます。

しかし、少し前に登場した初代イプサムとタウンエースノア・ライトエースノアの人気が上がるなど、ミニバン隆盛前夜の状況にありました。そんな中、いわば「プレミニバン」としてカローラスパシオは登場しました。

二代目カローラスパシオは、やや大型化したE120カローラの派生車種ですが、大型化された二代目イプサムの後継を担うとともに初代カローラスパシオの受け皿も支えた車でした。同時期の他社車種には、ストリームやプレーリージョイ、ディオンなどがあります。

しかし、この頃からミニバンはノア・ヴォクシーなどの箱型車体にスライドドアに移行しつつあり、カローラスパシオはミニバンに抵抗感を持つ人への対応を終え、終了しました。需要としての後継は、ノア・ヴォクシーの他、シエンタ、ウイッシュなどが当たりました。

エンジン
 カローラスパシオは、1500cc(1NZ-FE)とこの1800cc(1ZZ-FE)が設定されていました。トヨタの1800ccエンジンは紆余曲折あり、1990年代は4S-FEエンジンが、1990年代後半は7A-FEが、2000年代はこの1ZZ-FEが、2000年代後半からは2ZR-FE(2ZR-FAE)と変わっていきました。なおこの1ZZ-FEにもこの車に搭載される136馬力と、140馬力高出力版があります。後者はMR-Sに搭載され、前者はそれ以外の車に搭載されます。



 このエンジンは騒音、振動が非常に少なく、滑らかで静かです。アイドリング時に走行レンジのまま停車していても振動らしい振動がなく、一般路の走行も非常に快適です。この好印象は高回転域でも変わらず、なめらかにレッドゾーンまで回ります。同時期の他社のエンジン(QG18DE、D17A)と比較しても、他社のエンジンは1代前のモデルか、と思える程の仕上がりです。

出力自体は大したことはなく、4500回転を超えるとトルクは急速に低下するようで、レッドゾーンまでは回るものの加速力は鈍くなります。しかし振動・音とも低く抑えられ、仮にシフトダウンが行われた場合であっても、不快になることはありません。

一般路での走行は余裕あるもので、比較的重量がかさんでいるこの車を軽快に走らせます。1500ccエンジンですとやや余裕が失われるでしょうから、スパシオには1800ccが最良の選択ではないかと思います。

それにしても、次の代のZRエンジンもスムーズで滑らかですから、音・振動に関してはトヨタ車の独壇場になっています。

トランスミッション
 まだトヨタがCVTを本格的には採用していない時期でしたので、4速ATが採用されています。フレックスロックアップ機構が3速から作動し、巡航走行時の燃費低減にも配慮されています。変速スケジュールは低回転域を主眼としたもので、なるべく早い時期にシフトアップをしようとするものです。シフトショックも非常に小さく、ストレスなく乗りこなすことができます。

マニュアルシフトによる変速も素早いもので、マニュアルモードこそないものの、手動シフトを駆使して活発に走ることも可能です。

シフトレバーは、インストルメントパネルに装着されています。この時期の前にはコラムシフトが採用されていましたが、コラムシフトは節度感が小さいこと、レバーを回転させる方向に動かすことから運転姿勢が崩れやすく、シフトレバー操作がステアリングホイール操作力となってしまうこともあります。このことから、この時期にコラムシフトが急減、インパネシフトが主流となっていくのでした。

インパネシフトも完全ではなく、この車もレバーの位置をやや遠く感じるものでした。レバー倒れ角も比較的大きくなっています。この問題を解消するためには、ステアリングホイールにスイッチをつけるか、パドルスイッチを付けるかですが、これまた操作系統がステアリングホイールにまとまり過ぎ、あまり成功しているとは言えません。この車の頃はそんな問題は発生しておらず、シフトレバー操作による操作が求められています。

ステアリング
 この時期はまだ電動パワーステアリングが一般化しておらず、油圧パワーステリングが採用されています。介助力は程ほどに抑えられ、最近のファミリーカーのような「ただ軽いだけ」にはなっていません。まだ女性の意見最上主義ではなかったのでしょう。正常な考えに基づいた設定と言えます。

一方で、路面の状況はほとんど伝えす、タイヤのグリップや突起などの状況はわかりづらくなってしまっています。

この車のステアリングで違和感を感じたのは、ステアリングホイールの角度です。基本となる車体をカローラと共用して車高や着座位置を上げているため、コラムシャフトの曲げ角度に制限されたのではないか、と思います。私の身長、座高では、シートを概ね一番下に下げてコラムも一番下に下げるとようやく普通の角度で操作ができましたが、シートを一番上にするとステアリング角度はトラックに近づいてしまいます。ステアリングホイールを操作する手首に曲げ角度がついてしまうために疲れが増し、路面の状況がうまく伝わらず、運転に支障します。

こういうことは雑誌に書かれておらず、この種の車となると搭乗性や積載性のことばかりでした。いくらこの種の車とはいえ、、車は安全に走らねばならないのですから、設計や説明する者としてはおろそかにしてはなりません。

サスペンション
 Sエアロツアラーというグレード名から、エアロパーツこそ装着されているもののサスペンションが強化されているかどうかは不明です。既に10万kmを超えた車ゆえにショックアブソーバーの性能については評価することはできませんが、良い乗り心地でした。

また、この種の車で乗り心地を重視すると必ず問題となる「ロールスピードの速さ」も適度に抑えられ、車酔いの心配については少なそうです。この種の背が高い車を選ぶ際には、乗り心地以上にロールスピードに注意する必要があります。ロールスピードはショックアブソーバーで調整しますが、絶対的なロール角度が深い場合にも車酔い傾向が増します。これは、サスペンションスプリングで抑えるか、スタビライザーの強化でしか回避できません。従って、試乗時には「120度以上曲がり込むようなカーブ」で試していただきたいと思います。

この車の実力は試せませんでしたので、残念です。

ブレーキ
 ややオーバーサーボ気味で、軽い踏み込み力で制動力が発生を始めるブレーキです。急ブレーキは試せませんでしたが、7人乗車時でのブレーキには不安が残ります。車重は1200kgですが、7人乗りでは1620kgにもなります。万一の時のブレーキですから、この種の車を本当に大家族で使いたい場合には、全員乗車での急ブレーキも試すべきです。

前述のロールの件もそうですが、本来の雑誌メディアは一般人がなかなかできないところまで調査してこそ、初めて調査と言えるのではないでしょうか。

ボデー
 車高は立体駐車場を考慮しない、1610mmになっています。集合住宅の人は気にするでしょうが、実際に立体駐車場に止めるケースはごくまれ、法人以外は忘れて良い数値だと思います。

車体はエアロパーツが装着され、ファミリー感が隠されています。このSエアロツアラーは、今日なら「カスタム」仕様になるようなグレードです。男性や「ナめられたくない女性」が選ぶグレードとして設定されたものと考えられます。カスタムグレードに漂う「マイルドヤンキー感」はなく、程よいドレスダウン感です。

車内は黒く、この点もエアロツアラーゆえなのでしょうか。天井まで黒いために室内は暗く、ここはマイルドヤンキー感が漂い始めています。文字盤は赤照明で、見にくく見る者の神経にも悪影響を及ぼします。赤は興奮色で、冷静に運転しなければならない車の文字盤としては採用すべきではありません。赤やオレンジ色を採用するメーカーには、基本的な心理学の知識もない無知と評価します。

室内は広いことは広いのですが、頭上空間ががら空きという印象です。乗り込んでみると、「こんなに頭上空間が空いていなくても良いのになあ」と思えてなりません。最近は、「室内で立てる」ことを自慢する車種もあるようですが、室内では立ちませんよ。

乗降性はセダンがベースゆえに良好で、立っている状態から平行移動して乗り込む印象です。荷物室は奥行はセダン程度、高さ方向は十二分にあります。しかし、後方視界が遮られるまで荷物を満載するのは間違いです。安全運転で一番大切なのは視界です。視界重視の考えから、車高を上げても荷物の搭載性は変わらないと考えるのです。なお、荷物を搭載しない際の視界は良好です。

車体の剛性はほどほどです。ハッチバック車体は後方開口部周りの補強が大切ですが、剛性は最近の車と比較すると若干劣るようです。サスペンションが柔らかいために、剛性の低さが露呈することはありません。このカローラから車体の基本設計をワゴンのフィールダーに置いており、同じボデー構造のこの車でも、その設計手法が生かされています。

まとめ
 最近のミニバンはほとんど箱型・スライドドアになってしまいました。スライドドアは後席の子供がドアを勢いよく開けて隣の車を傷つける心配が少ないことや、電動リモートコントロールが可能ということが利点なのかもしれません。しかし、スライドドアはスライド構造や電動駆動部分の重量がかさみ、車重の増加につながります。しかも、一生スライドドア席に乗るわけでもありませんしね。結局、学習すべき時期を先送りしているのに過ぎません。しかも最近は、買ったものを放り込む「ワクワクドア」などを付けた車もあるそうで、どんどんユーザーを怠けさせる方向へ車が変わっていきます。

フォーマルに使うセダンと、だらしない箱型ミニバンの妥協点として、この種のヒンジドア背高車は悪くない選択だと思います。現在では消滅してしまった形状の車ですが、走行性能とのバランスにおいて、悪くない選択だと思います。
Posted at 2015/08/12 16:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧型車 | クルマ

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「サザエさんを見ています。タラちゃんの声優さんが変わりましたが、ほとんど違和感がありません。今度の声優さんの貴家さんに対するリスペクトを感じます。」
何シテル?   03/05 18:43
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