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2016年06月29日 イイね!

ゆとり世代発生の原因はアグネス・チャン氏!?

 ついに先日、身近でこんなセリフを聞いてしまいました。

 仕事上で関係する外部の年配の方が、「良い機会なのでうなぎをご馳走しよう。誰か若い人も連れてきてね。」と言っているので、私は自分よりも若い人に声をかけました。

すると、

「あ、僕その曜日は友達と遊ぶので行けません。」

とのことでした。これまで、ゆとり世代が発する「読み人知らず」の言葉として、「その飲み会は、仕事ですか?残業代は出ますか?」があることは聞いていましたが、まさか身近で耳にしてしまうとは、予想だにしませんでした。

 これまでも私はゆとり世代の分析をしました。そもそも「ゆとり世代」という呼び方は、「文部省が行った学習要領改訂と土曜休日政策が、1987年代以降生まれの人をだらしなくした」ことを揶揄するものです。私はその揶揄の仕方に、「果たして、学習要領の削減と、半日休日だった土曜日を一日休みにするだけで、人が変わるものだろうか?」という疑問を感じていました。しかし、先日インターネットニュースを見ることで、すべての疑問が解けたのでした。

 時に1987年、自身に子供が産まれたアグネス・チャン氏は、仕事場に子供を連れて来るのでした。彼女の子育て論、「子育てをする上で、親と子供がたとえ一時でも離れることは、子供にとって大きなストレスになる」、というものです。その姿を作家の林真理子氏は痛烈に批判し、大きな争いとなりました。芸能人対芸能人の争いは、もしかしたら歴史上初の出来事だったかもしれません。前年の男女雇用機会均等法も関わり、週刊誌やテレビのワイドショーは面白がってこれを煽るのでした。

その結果がどうなったかは、全く覚えていません。ただ、余りにも我を張るアグネス・チャン氏の論調も林真理子氏の外見も気持ち悪く、「どっちでも良いから早く終わってくれ」、というのが大半の人の反応だったと思います。それでもこの論争は、1年くらい続いたかな??

 ところが、これをきっかけに「子供のストレスになることは、これをしてはならん!」という風潮が生まれました。1985年には中学校を中心にいじめ問題が発生、自殺者も多数出たのでした。

これを受け、「いじめは子供に対するストレスが原因」と、当時の教育評論家たちはストレス排除論を押し進めました。そもそもそれまで、「ストレス」という言葉がありませんでした。もちろん言葉がないだけで、ストレス事象はありましたよ。子供の学習塾通いは既に過熱気味でしたし、兄弟姉妹がいれば上の子は下の子の面倒を見させられたし、下の子は上の子のお下がりを使ったり、街を歩けば不良がカツアゲの対象を探していました。

子供からストレスを排除するために、例えば以下のようなことが行われました。


 ・砂場は猫が糞をして遊んだ子供が病気になるので廃止
 ・うんていやジャングルジム、ブランコにシーソーは、子供が怪我をするので廃止
 ・電車の中で子どもが遊んでいても、知らないおじさんが叱るとストレスになるので、皆見て見ぬふり
 
家庭
 ・ゲーム機や流行りのおもちゃを持っていないと友達にいじめられたり仲間はずれにされるので、子供が欲しがる前に買ってあげる
 ・子供が将来大きくなってレジャーで遊べないとかわいそうなので、スキーやサーフィン、海外旅行には行きたがる前に連れて行く
 ・ちょっと良いことがあると、記念にファミリーレストランで家族で食事(当時、ファミリーレストランはやや贅沢な食事の場でした)

学校
 ・授業を聞いても教科書を見てもわからないとかわいそうなので、先生はわかりやすく教える
 ・それでもわからない生徒には、「「質問をしてきたこと」を熱意がある」と評価する
 ・受験勉強はかわいそうなので、公立高校は内申書を基本に生徒を評価
 ・給食で苦手なものを無理に食べさせるとかわいそうなので、子供は食べ物を残し放題

テレビ
 ・刑事ものの格闘シーンは残虐であり、見る子がかわいそうなので廃止
 ・ロボット物や戦艦ものアニメは、一方がもう一方を殺すという残虐な内容なので廃止
 
 加えて、バブル景気初期であったこともあり、両親やその両親もお金が余っていました。子供が生活をする上で他の子供よりもひもじい思いをするとかわいそうなので、たっぷりとお年玉などが与えられました。当時の子供には両親とその両親の合計、「6つの財布」があると言われていました。銀行などは、預貯金需要として子供をターゲットにしていました。

上記のごとく、以前の子供が貯金をしたり、学業成績の向上をネタにねだったりしてようやく手に入れられたものが、「標準装備」になっていました。結果、子供はお年玉などを全て貯金することが出来ました。

カネ余りになった子供は、子供が大人に質問をするテレビ番組で、こんな質問をしていました。

「私たちは将来の勉強のために、株などに投資すべきでしょうか?」

回答者である大人は、流石にこう答えていました。

「君たちは、学校で勉強したり、友達と一緒に遊んだるすることが大切だ。」

もっとも、貯金をしたところで家すら買えないほど土地が高騰し、行き場がなくなったお金が車や子供に向かったという側面もあります。

 あらゆる点で子供からストレスが排除されただけではありません。例のゆとり教育政策では、「なるべく勉強以外のことを評価するように」、とされていました。もちろん当初は、「小さい子やお年寄りの面倒を見たり、木工仕事や草木を育てたりすること」などの、世の中に必要な机の上での勉強以外で大切なことに重きを置くような方針だったのです。

しかし行き場を失った評価方針は、何と「テレビゲームがうまく出来ること」すら、評価しても良いポイントにしてしまいました。当時のテレビ番組で、子供がゲームに夢中になると、「「バグ」や「コマンド」といった、パソコン用語を学べる」と、大真面目に答えるパソコン関係者もいたくらいです。

そうそう、「ほめて伸ばす教育」も、この頃から出始めたと思います。まとめると、「やりたくないことはやらなくて構わないことになり、やりたいことはたとえゲームであってもやると褒められる」風潮になってしまいました。

アグネス・チャン氏がゆとり教育論を提唱したわけではないのですが、「発言が世論をゆとり教育に向かわせ」てしまったと思えてならないのです。
Posted at 2016/06/29 23:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 暮らし/家族
2016年06月27日 イイね!

交通安全啓発映画で、自学自習!

 ドライブテクニック教育に関する、古い映画を発見しました。ドライブテクニックといっても、サーキットなどにおけるものではなく、行楽ドライブを安全に行うためのものです。ちょうどマイカーが夢から現実になる頃で、旅行が鉄道からマイカーへと移行してきた時期の、昭和44年頃の作品だと思います。

現代にも通じる内容であり、むしろ、現代の交通安全啓発映画にはなくなっている大切なことも多数含まれています。



13:40付近、「ドライバーには、情報の収集と素早い判断、操作が要求されます。従って、ドライバーの注意力をそらすような会話は避けるべきです。」

26:20付近「車を走る凶器とするか文明の利器とするかは、自動車の力ではなく、人間の意志によるでしょう。」

現代のドライバーが、忘れていることではないでしょうか。

ブレーキングテクニックの中で、渋滞路において本制動の前にストップランプが点灯する程度にブレーキペダルを操作、一旦ペダルを離した後に本制動ブレーキペダル操作をするという、「予告ブレーキ(ペダル操作)」というものが有効だとされています。私は、初めて聞いたテクニックです。運転教習本が教えるブレーキペダル操作には、何度もペダルを踏んだり戻したりする、「ポンピングブレーキ」がありますが、これとも異なるようです。

なお、映像には昔の都内や第三京浜瀬田入口、箱根ターンパイクや未舗装の乙女峠付近も映っています。

まだドライブが「あこがれのレジャー」だった頃の雰囲気が良く伝わってきます。なんだか、またドライブに行きたくなってしまいました。

なお、同じ映画の続きには、高速道路編もあります。



こちらも学べることがたくさんあります。
「追い越しとは、100mの安全保証距離を、ドライバー自身が放棄する行為だ。」
気軽に追い越しをするからこそ、事故につながるということでしょうね。

これらの映画を見ると、ドアミラーを廃止してカメラシステムにしたとしても、なお事故が起こりそうな予感がします。
Posted at 2016/06/27 01:00:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行 | クルマ
2016年06月26日 イイね!

セール会場で、動物ぬいぐるみに会う

 過日のこと、プレサマーセールに行ってまいりました。夏物の服というのは肌と密着して汗が付着する上、ひんぱんに選択をし、夏の日差しで乾かすものですから、どうしても痛みが早くなります。

昨夏はブルーバードシルフィの修理問題などから、結局夏物を買わずに過ごしてしまいました。さすがに2年前の服となると、くたびれた感じが強くなってきます。市内に出かけたり、気心が知れた人と会うくらいなら構わないのですが、初めて会う人の場合は、そうも行きません。

いつもビルの最上階から一番下まで見て、傾向を探ってからいつものお店や見た中で気に入ったものを買うことにしています。その最上階はイベントスペースになっているのですが、そこには動物のぬいぐるみが置かれていました。説明書きを見ると、子供用でもありながら、インテリア置物でもあるようです。





いずれも精巧にできていて、とても可愛らしいです。写真を撮り忘れましたが、何と「雀」もいましたよ。こんな動物たちが家の中やお店のスペースにいたら、気持ちが安らぎそうです。



おまけは、私がいつも出勤途上で見ている白鷺です。優美な立ち姿ですね!
Posted at 2016/07/02 23:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 動物 | ショッピング
2016年06月23日 イイね!

部活CMが多いですね

 最近、学校の先生方の「部活指導時間」が重荷になっていることが問題になっています。私は、学生は勉強することが第一で、時間や体力が余ったら部活をしても良い、程度に考えています。

運動や音楽で大会で良い成績を残すと翌年の受験者が増えるということで、各校とも生徒の将来を考えずに、部活指導をしています。音楽や運動で食べていく人ばかりではないはずなのに、おかしな話ですよね。

 さて、学校で部活が削減されてしまうと困る人が増えるからなのか、今年の夏は部活、それも運動部を思わせるCMがたくさん放送されています。この部活動の問題はさておき、どれもできが良いなあ、と思うものばかりです。

ポカリスエット



ポカスエットのCMは、夏らしい音楽を提供するCMとして君臨した時期がありました。ZARDの「揺れる想い」と一色紗英のCMは、良い雰囲気が出ていましたね。しばらくそんな雰囲気がなくなっていましたが、打って変わってダンスを前面に押し出したCMが放送されています。倖田來未の「バタフライ」を思わせる、一糸乱れぬダンスがかっこう良いですね!

なお、これを「キレッキレのダンス」と書く表現は、今や手垢がついた表現になってしまいましたので、言葉を生業とする人はやめましょう。

ニベア花王8×4



昨年から、ゲーム「白猫プロジェクト」のCMで目立っている桜井日菜子さんが主演です。俳優性でいうと、「ヒナ、行け!」と指示するショートヘアの子の方がありそうです。ちょうど、出たての頃の内田有紀を思わせます。

雰囲気としては、あまり汗臭くない青春感がよく出たCMです。桜井さんもバスケットボール経験者ということで、素早い動きがこのCMを魅力的なものにしています。海岸でじゃれあうシーンも、中高生向けドラマのワンシーンのようですね。

全く個人的に言うと、私がドリブルをすると、ボールが足にぶつかってしまい、球が転がっていってしまいます。球技が得意な人は、格好良く見えてしまいます。それにしても、運動はセンスですねえ。

朝日新聞 高校野球



これはシビれました。古い曲をよくもまあ近代的にアレンジしたものです。古臭い曲が、J-POP調にアレンジされています。聞いた感じでは、全体はAKBにも関わっている人が関係していないでしょうか。声の出し方や、巻き舌?ぶりが、AKBの「ギンガム・チェック」や「GIVE ME FIVE」を思い出させます。ところどころ「ヤァ」などの掛け声が入りますが、この辺はAKB的でもあるしavex的でもあります。

ダンスの揃い方も個人個人の動き方も見事で、動き始めと止めの動作が素晴らしいですね。これはダンスの訓練をしている人でないとできないと思います。

カメラワークも、ミュージックビデオ的で、全体を舐めるように撮ったり、急激に動かしたり、シーンをチェンジしたりして、ダイナミックなカメラワークが冴えます。

制作には当然広告代理店が関わっているはずです。あまり印象が良くない広告代理店という産業ですが、こういうシーンを見ると、「プロの仕事だなあ!」と感心してしまいます。久しぶりに、爽やかさを感じる良作だと思いました。

 これまた個人的なことですが、少年野球を題材とした30分テレビドラマ「それゆけ!レッドビッキーズ」という作品を好んで見ていました。上原正三氏の脚本が素晴らしく、野球よりも登場人物の心意気などがよく現れていたためです。その様子を見ていた両親は、私が少年野球に入りたいと思っていると勘違い、危うく入れられそうになりました。私は、野球には全く興味がないのです。

 ちなみに、私が好きなのはこんな「劇画調」「技術より精神論」の古い考えの作品です。

Posted at 2016/06/23 23:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | 音楽/映画/テレビ
2016年06月19日 イイね!

コロナは復旧しました

 コロナは、本日修理に出したお店から戻ってきました。前輪のガタは、何名かの方がおっしゃったように、ハブベアリング締めつけ部緩みでした。締め増すことで解消されたとのことでした。

ラジエターからの冷却水漏れは、ロワホース締めつけ部緩みだったとのことです。私は転勤中に冷却水系統に触れていなかったために、以前お店に依頼した冷却水交換時の作業ミス??

合わせてクーラー用冷媒の充填もお願いしましたが、R12用ゲージ付きマニホールドがもうないとのことで、実施出来なかったとのことです。この暑さにより、納車前の私の車の中で冷媒缶に穴があいて冷媒が全て漏れてしまったことが残念です。。。

 そしてまた困ったことに、フューエルポンプかさーきっとおーに原因があると思われる症状が出始めてしまいました。九ランキング後、初爆はあるものの完爆に至らないことが散見されるようになってきました。昨年夏にも発生していました。今日になってクランキングを5回要したほどです。

フューエルポンプは、アウトタンク方式で、最近になっていくつかの会社から発売されているようです。部品の点では心配はないとは言え、アース不良の場合もありますから、診断が必要です。
Posted at 2016/06/20 00:51:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナ | クルマ

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「続いて、トヨタ アルファード、ホンダ シビック、マツダ CX5、ダイハツ ミライースの試乗記を書いてまいります。」
何シテル?   08/15 11:43
小さい頃、トラック野郎を見てトラックが好きになりました。その後「太陽にほえろ!」のカーアクションを見て、乗用車も好きになりました。カーグラフィックTVや新車情報...
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