①チャージスピードボンネット交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
パーツレビューであげましたチャージスピードのFRP製ボンネットですが、購入から取り付けまで分けてアップしていきます。
あまりカスタムボンネットの詳細情報はないようなので、購入を検討されている方の参考になればと思います。
ラス1でメーカー在庫があるということで、一週間もかからずに商品が到着しました!
到着した日は再塗装したリアバンパーもあったので部屋がパーツで埋もれてました^^;
2
ほい開封。
無塗装の白ゲル状態です。
一番不安だったFRPのヨレや波打ちなどまったく無いのでとても安心しました。
チャージスピードさんは多種のカスタムボンネットを作製して実績もあるのでさすがです!
3
裏板のFRPも肉厚で、ノーマルから型取りしてると思いますのでインナーダクトも使えそうです。
前情報で購入先からメーカーに確認してもらい、ボンネットロック金具以外ノーマルから移植できるパーツはありませんと言われてたのですが、
しっかりインナーダクトとエアクリ用の仕切りゴムの穴が開いてます。
あと、ボンネットダンパーの取付け穴などのボルト止めする赤〇部分にはノーマルと同じようにしっかりナットが埋め込まれてます。
4
インテークダクトの奥行部分はボンネットの型抜きの問題で別パーツになっております。
結合部分はけっこう綺麗に処理されてますが、赤〇の部分を指でなぞると凹みがありましたので、こういったちょっとした修正は必要になります。
ってことで、このFRPボンネットはこの部分と表面と裏面の3ピース構造となってます。
付属品はダクト用のアルミメッシュとFRP製品の塗装に関する注意事項の紙くらい。
取付け説明書やネジ類などはありません^^;
5
塗装はプロにお願いしますが、塗装前に仮合わせしてチリなどの確認をします。
取り付け方法に関しては塗装後の装着編でご説明しますが、根元のヒンジ部への固定にはM6×20㎜のボルト4本が必要になりますので事前に用意します。
3枚目の写真にある付属の木材を固定しているボルトは長さが長すぎますので、これを使うと間違いなくボンネットを突き破ることになります^^;
あと、ボンネットをロックする金具を移植します。
6
ノーマルのヒンジ部分のネジは8㎜ですが、このカスタムボンネットは6㎜のボルトで取り付けるので穴に遊びができ、少しですが前後左右のチリ調整が出来ます。
ボンネットを閉める際は赤〇の部分を見ながら気を付けて閉めます。
フロントガラス側に寄り過ぎていると閉めるときにフェンダーに当たり塗装が逝っちゃいますので^^;
交換作業に当たり作業員は3人がベストかと思います。
7
チリ確認ではまったく修正しなくていいレベルにびっくり!
何か所か擦り合わせしないとダメかなと思っていましたが必要なしでした^^
8
仮合わせが終わったら元に戻して、ボンネットを積んで塗装に出します。
今回はSABさんにお願いしました。
色合わせには給油口フタを外して渡しました。
本来は車体ごと渡してしっかり色調整をお願いしたほうがいいでしょうが、ガンメタの場合そんなに変色もないと思いましたので給油口フタの色に合わせてとお願いしました。
その間、フタが余っているイノッチ@さんから借りましたが、、、シロ~^^;
1日そのまま走りましたがやはり恥ずかしかったので黒のビニテを貼りましたとさ(笑)
仮合わせお手伝いに来てくれた、「イノッチ@」さん「けなっしー」さんありがとうございました^^
つづく。
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