アイドリングストップキャンセラー取り付け♪

アイドリングストップ機能を使わないため毎回エンジンかけてアイストをOFFにするのが面倒なのでキャンセラー買いました(笑)

アイストを使わない理由として
・発進時のエンジン最始動でセルモーターやプラグ、バッテリーへの負荷が増加する
・停止中のエアコンの効きが悪くなる

前車で8に乗ってたのでエンジンの始動には非常に敏感になってます(>_<)
エンジンの仕組が違えど、アイスト機能対応品が付いてると言えど、やはり負荷がかかるのは間違いないので(笑)

※あくまで個人的な見解です

クリップで留まっているだけのパネル類を引っ張って外していって……(省略)

アイストのスイッチが付いてる部分をパネルから引っこ抜くと……
「なんで他のスイッチもセットで一体化になってるん！？」
って思わず口にしたぐらいの衝撃でした(笑)
前もって見てた先輩方の整備はアイストスイッチが単体になってたので(￣▽￣;)

結果うちのキャスポはアイストスイッチが単体のスイッチではありませんでした(￣▽￣;)
( ･ㅂ･).｡oO (スマアシlllからこうなったんかな？）

気を取り直して取説通りにテスターを使ってIG線(プラス線)、GND線(マイナス線)、信号線(電圧の変わる線)を探します(๑•̀ㅂ•́)و✧

キャスポの信号線はボタンを押してる間は0V、押してない時は12Vが流れていたので『マイナスコントロール』と言うことになります

どれがどの線か分かったのでキャンセラーを結線をしていきます(･o･) ゞ
※『マイナスコントロール』なので真ん中の配線図です

※スイッチ裏のコネクタ部分
画像左手前の黒色の線2本のうち左側側がIG線(プラス線)、右側がGND線(マイナス線)
奥の左から2番目の紫色の線が信号線

それぞれ画像のように
IG線(プラス線)にキャンセラーのIG線(赤色の線)
GND線(マイナス線)にキャンセラーのGND線(黒色の線)
信号線にキャンセラーのマイナス信号線(緑色の線)を繋げます
これで結線は終わり〜

後はキャンセラー本体を適当な所に固定してパネルを元に戻してエンジンかけてアイスト自動OFFになるか確認=≡Σ((( っ゜∀゜)っ

ちゃんと3秒後ぐらいに自動OFFになりました♪
これでアイスト気にしなくて済む(*´ω｀*)