タイヤ交換 Michelin S1(3.00-10)フロント
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
某オクで購入してから一度もタイヤ交換していなかったため、ヒビ割れなど劣化が激しかったので走行に不安を感じて交換しました。
タイヤはアマゾンで購入。前回同様「Michelin S1」を1850円/本と併せてダンロップのチューブ(850円/本)を。
早速フロントタイヤから作業に取り掛かったが、なにせかなりの年数放置していた上、これまで全くメンテナンスしていなかったので、ボルトが固着していて中々外せない。556吹きかけたりして1時間ちょいかけてようやく脱着。
その後、ホイールを分割してタイヤとチューブをはずのだけど、こちらも錆が酷くて外すのに一苦労。ついでに錆落としなどもして、ここまでに2時間を要してしまった。
いよいよタイヤを嵌める作業にかかる。これは意外にもすんなりいったが、ここでトラブル発生!! ダンロップL型チューブの注入口がうまくフィットしない。(調べるとチューブはメーカーによって、ドリル等で穴を広げる必要があるとか。。。)炎天下の中、穴あけ作業するのが億劫になり、もともと履いていたMichelinのチューブを再利用することでトラブルは解決しました。
結局、フロントタイヤだけで3時間近く要してしまい、今日はやめてリヤは後日ということにしました(笑
ちなみにベスパにはスペアタイアを積んでいて、こちらも新品のS1だったこともあり、使わないと勿体ないので、スペアをフロントに、交換したフロントをリアに履かせて、一応前後で新品タイヤとなりました。
2
リヤタイヤは地面に接しているため、交換時には車体を横倒しにするか、車載のジャッキで上げるかしないといけません。今回は後者を選択。
すんなり交換できるかなと思っていたら、マフラーと干渉してしまいホイールが抜けない…仕方なくマフラーのボルトを緩めてアソビを作って作業しました。何とか無事に嵌りました。
ちなみにS1の製造国がセルビア産だった。スペアのほうはイタリー産。
3
交換後、皮むきも兼ねて1時間程度テスト走行。
流石に新品だけあって、乗り心地が良くなった気がします(笑
あとバラしたときに各所の錆落とし&清掃もしたので、フロントブレーキの効きが良くなったこと、やはりコーナリングでの安心感も格段に違います。
さて、週末にはスペアに積んだタイヤ(元のリヤタイヤ)交換をしなければ。スムーズに作業いくことを願います。。
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