島原市にある道の駅です、雲仙普賢岳のふもとにある道の駅です。
規模の大きい道の駅で駐車場も困ることはなさそう、売店は農水産物土産物と充実していて見ているだけでも楽しめます。
盆栽・植木・花・山野草を販売する別棟の建物もありそういったものが好きな人はそれだけでも満足できるかも。
入ってすぐに目につくのは調理するところを見ることができる「いりこせんべい」かもしれません、道中のおやつにと購入したのですが香ばしくてとても旨かった、もっと買っておけばと後悔するほどです・・・どれだけの人に伝わるかはわかりませんが、「畳いわし」を上手に炙ったような味ですね。
そして珍しく道の駅の食堂を利用して・・・
「トルコランチ」をいただきました、とてもおいしくおススメですが量がかなり多くて苦労しました・・・これまたどれだけ伝わるかわかりませんが、餃子の王将で「餃子定食+餃子」と同等の威力があると思ってください。
そして雲仙普賢岳と言えば過去に大火砕流を起こした場所です、この道の駅には「土石流被災家屋保存公園」が併設されており資料として被災した家屋が保存されています。
確か平成4年のでき事で当時小学生だったワシですら恐怖を覚えた災害でした、まあここに残ってるのは土石流の被災した資料なんですけどもね。
これとは別に「火山学習館」と「大火砕流体験館」もありますこちらは有料ですがおススメしたい・・・時間の関係で利用はしませんでしたがもう一度来て体験してみたくはあります。
貴重な資料を見ることができる道の駅です、長崎観光の際にはぜひ訪れてみてください。
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道の駅 | 日記
Posted at
2018/11/16 00:17:10