※このシリーズはあくまで自分のゴルフのための記録です。100%自分の為のブログです。
自分が振り返れるように記録しているだけですので「誰かに伝えよう」「皆で楽しもう」というような
「表現方法の気配り」や心遣いはしていません。
大した内容でもないのでこの内容をあなたのゴルフに取り込んだりすることは危険です。
『私の答え=貴方の答え』の方程式は当てはまりませんよ。σ(^_^;)
昨日(20日)夜レンに行ってきました。
約4時間、300発近い球数を打って久しぶりに開眼しました。
スウィング中にどちらの手を重視してスウィングするか?のお話です。
理想は「スウィング中には手は意識しない」と言う事なんでしょうね。
でもそんなの無理です。なんと言っても手はクラブとの唯一の接点!
そして身体の中で一番器用に動くのが手です。その手を意識しないなんて無理!
と言うより「意識しない」という事は私のようなアベレージレベルではあり得ないと思います。
「意識しない」のでは無く「考えていない」だけのような気がします。
今までの私は「両手」を意識するか「右手のトリガー」あるいは「左小指」のどれかをイメージしながら振ってました。
でも今日は開眼しました!
「右手(利き手)は悪さをする!」と言う事に・・・・・
右手を意識した場合、良かれ悪かれ右手は良く動きます。
この「良く動く」と言うのが曲者で、右手を意識してしまうといろんな現象が顔を出します。
良くなることもあるとは思いますが後々必ず「やり過ぎ」てしまう事になると思います。
逆に左手(特に小指のみ)を意識すると腕の動きが抑えられ、なおかつ小指側に意識を持つとクラブの走ってる感覚がつかみやすいです。
クラブの走ってる感覚が分かるとクラブヘッドの現在位置が分かるので、身体を切っていくタイミングもつかみやすいです。したがってインパクトで身体が開く事が少なくなり、捕まった弾道がでます。
そしてヘッドから一番遠い点に支点を置けるので、ヘッドの運動エネルギーが大きくなり飛距離も出ます。
何より左(特に小指のみ)に意識を持つ事で、右グリップの圧力も抜けてリラックスしたスウィングが出来、プレーンにも乗り易いです。
そして左手小指は力が入りにくいので、無駄な動きをクラブに与える事が無くなりヘッドが物理的に走りたい方向にしか行かないので方向性も格段に良くなります。
ただし「フックを掛けて曲げたい時」だけは右手が良いかも・・・・・
言葉で表現すると・・・
「スウィングは左手の小指と薬指の2本だけでするもの!」と言ったらピッタリかも・・・
Posted at 2009/08/21 01:08:43 | |
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ゴルフのわかった! | 日記