
キタ───(゚∀゚)――――!!!!
ついに本日到着しました!
待ちに待ったNEWアイアン!
三浦技研MB5003+MB500WA!
初のカスタムオーダーアイアン!!!
初のマッスルバック!!!
購入店は大阪は豊中にある
クラブマイスターと言うお店です。
ここは見た目、頑固そうなオーナーさんが一人でやりくりしてるお店でした。
でも話してるといろいろとアドバイスをいただけるし、
その内容も「ホントにいいクラブにしたい」と言う気持ちが伝わってきます。
ですから「ダメなものはダメ」とはっきりと言ってくれます。
十分信用出来るクラフトマンさんでしたし、何しろ他店よりも
相当な格安の値段でしたのでここでお願いしました。
今日は練習には行けないのでデザインで楽しみます^^
まずはバックフェース。
美しい!美しすぎる!!!
ちょうど芯に当たる所が分厚くて、気持ちいい打感が生まれそうです。
第一候補のCB1006からMB5003へ変えたのは、ここの差でした。
ソールも微妙なラウンドが付いてて、抜けも良さそうです。
昔のマッスルのような鋭利さはあまり感じませんでした。
7Iでアドレスしたら・・・
小さい!!!5Iはさらに小さいです^^;
でも座りは抜群です。今まではポンと置いて真っ直ぐに座るのが
座りが良いと思ってましたが、これは違います。
開いても、閉じても、真っ直ぐに置いても違和感がありません!
試打した時は気づきませんでしたが、これが三浦技研の研磨技術なんでしょうか?

今まで使ってたヤマハDスチールと比べるとフェースの大きさも
格段に小さいです。グースも殆どなくほぼストレート。
でも絶妙なグースがあるように感じます。
フォーティーンのTB1000よりも少しだけストレートな感じです。

ソール幅も比較してみましたが・・・笑ってしまいました。(*^-^*)
次はMB5000WAの57度。

絨毯で軽く振ってみるとバンスが絶妙なのが分かりました。
バンスは11度ですが、突っかかる事も無くシュッ!と抜けてくれます。
芝生の上ではすべる感じで抜けてくれそうです。^^
これも実戦投入が楽しみになります。
これもアドレスしてみましたが、そんなに小さくは感じませんでした。
今使ってるキャロウェイのXツアーよりもチョットだけ小さい感じ・・・
リーディングエッジのカーブが緩いので、私には打ちやすそうにさえ感じます。
今回シャフトはNSのREDをオーナーさんのお勧めにより入れました。
実はこのシャフトは打ったことがありません。無謀かも・・・^^;
オーナーさんが私のスウィングを見て、強く勧めてくれたので
オーナーさんを信じて入れました^^;
性能は練習でわかるでしょうσ(^_^;)
「NS RED」のマークがバラバラなのはスパイン調整の証拠です。
これでしなりの方向としなり量が揃って、全体的に同じ感覚で打てそうです。

机の上で全番手をコロコロ転がしてみましたが、ゆがみも無かったです。
気をつけないと意外と曲がってるシャフトはあるらしいですから・・・
オーナーさんが測ってくれたデータはまたの機会に・・・
見事にピッチの揃ったデータでした。
今回、見た目だけの感じでは7I位までは今の私の技術力でも何とかなりそうです。
NETなどでは前作のMB5002よりも、さらに小さくなったと書かれてますが
メッキがサテン仕上げのおかげか、そんなに小さくは感じませんでした。
構えてみるとクラブが語りかけてるような気もします。
アイアン:「いつまでクラブのせいにするつもりだ?
心配しなくても私は大丈夫だ!後は君のスウィング次第!
ミスが出ても謙虚に受け止めて練習しなさい」
と言ってるような・・・^^
余談ですが・・・
このクラブ、酒のお供にもなるようです。
見てるだけでビールが美味しいです。♪*:・'(*⌒―⌒*)))
明日は初打ち出来るかなぁ~?
Posted at 2008/07/17 01:38:01 | |
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