
先週末からいろいろと
コンペンショナル系のアイアンの試打を
繰り返してますが先週末ショップで
見つけてしまいました。
三浦技研CB1006+NS1150GHツアー!!!
それまでの有力候補はフォーティーンの
TB-1000FORGEDでしたが一気に逆転した感じです。
鳥籠の中で打たせてもらったら
ほとんどダフリのミスも出ず、良い感じで
ヘッドも抜けてくれます。
重量も重たいはずなんですが、全く違和感の無い振りやすさでした。
同じくらいの重さのDGS200・S300が入ってるクラブと比べても
なぜかダフリが少ないのは不思議でした。
ショップの店長さん曰く
「三浦のアイアンは大手メーカーの様なウェイトなどが入っていないので、
他のクラブより重量の割りに振りやすさが増す。」
「CB1006は三浦の中ではクラチャンやシングルさんに一番人気のクラブ。」
「ヘッド単体の精度が高いので番手毎のバラつきも少なく
永く使えて、自由度も高い。」
「シャフト+グリップも選べて、三浦技研内でアッセンブリするので
精度の高いアッセンブリで完成精度が高い。」
などなどの良い点を聞いてしまいました。
その試打クラブを無理をお願いして貸し出してもらい、練習場に直行しました。
鳥篭内の試打同様、ダフリも少なく結構、芯に当たります。
なんと言っても「音」が良いです。
「シュキーーーーン!」と言うか「パキィィィィィン!」と言うか・・・
表現はしにくいのですが、インパクト後の長い時間で高音域が残ってるような感じです。
初体験の打球音でした。
打感の方は今更言う必要は無いですが、マッスル系と同様の良い打感でした。
飛距離も7Iで楽に155y位は打てるので十分すぎます。
弾道の方もヘッドの難しさの割には、高さも十分で納得でした。
DGS200入りのTB-1000は50球程打つと体力的にキツク感じます。
しかしCB1006では何の問題もなく打ち続けられました。
不思議です・・・
持論ですが、「良い打感の感触」と「良いショットの音」の経験の積み重ねで
ゴルフは上達すると思っているので、このアイアンはそういう意味でも
使い手を育ててくれそうな気がします。
今の所はCB1006+NS1150GHツアーで決まりそうです。
もう試打し尽くして打つクラブも無いし・・・
最近の試打でミズノ&BS系のコンペンショナル系アイアンは、
私の技量では飛ばす事が出来ないと認識出来ましたし
ダイナミックゴールドのシャフトは数初は打てても、球数の多い練習では
肩~手首に疲労が溜まり易いということも認識できました。
体力不足を痛感してます。
早くボーナス出ないかなぁ・・・^^
Posted at 2008/05/27 18:37:54 | |
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