
仕様変更により今まで使っていたアルミ&タイヤを外しました
リヤタイヤは問題なかったのですが
フロントタイヤは変磨耗もハゲしく・・・

5000Kmほどでワイヤーが出て
昇天しました!!
さすが・・・ナンカン☆
リヤのピレリはまだまだバリ山なのに☆
しかもタイヤを外すとアルミとタイヤの当り面が外側は綺麗ですが

内側が擦れたようなカンジで荒れています(汗)

さらにタイヤの内面のカド?の部分(ショルダーのちょうど裏の部分)に亀裂が無数にありました(滝汗)

そしてタイヤの内側には
チンカスタイヤカスがいっぱい溜まってます☆

アルミ&タイヤのサイズは9J・10Jに225-30-20・245-30-20でフロントがナンカンのNS-2でリヤはピレリのPゼロネロでした。
こうなった確かな原因は??ですが
車の車重が1980Kgで前軸荷重は1030Kgに対しナンカンの加重指数85Wは515Kgで止まっている状態ですでにイッパイ×2です(NG)
この状態で空気圧が少なくなっているのに気付かないまま走ったのかもしれません(汗)

もともとかなり無理のあるセッティングなのは分かってました(爆)
でもそれなりの車高を求めて逝くとフロントの225-30-20は譲れなかったんです(笑)
空気圧の管理も3.5Kで頻繁にチェックしていたつもりでした・・
がっ! これを見てしまうと怖いです(滝汗)
正直この車で225-30-20はいつかバーストするのでは!!
と思ってましたが・・
マジで
危険でした(爆)
皆さんは加重指数とかって意識してタイヤ選びしてますか!?
あと空気圧は何キロにしてるか教えてください!!
ちなみに次の仕様でもフロントタイヤは懲りずに225にしましたが・・
今度は19インチの9.5Jに225-35-19
ピレリのPゼロネロでエキストラロード(リンフォースド)規格 荷重指数は88Yで560Kgなので
少しはマシかと思い込んでます!
参考までに以前乗っていたW140は車重が2200Kgくらいで
フロントは9Jに235-35-19 ダンロップのLM702でしたが
2回タイヤにコブができてまだ溝があるのに交換しました(汗)
ダンロップ系のタイヤは全般的に細身なモノが多くてヒッパリ仕様などには重宝するようですが
強度が不足ギミみたいなので車重のある車には不向きかと・・
車高やフェンダーとの干渉などを気にしなければタイヤのサイズや銘柄選びは簡単だと思いますが
車高やツラを求めてさらに安全性も求めるとかなりキビシイ・・
見た目もバッチリで安全性もバッチリなら完璧ですが!!
現在のタイヤでは結局どちらかを犠牲にするか
両方の妥協点を探すしかないようです
タイヤは
命を乗せて走っている大切な部品なので妥協はしたくないですが・・
車好きにとって見た目はゆずれないとこだし考えれば考えるほど悩ましい~
タイヤメーカーさん魔法のようなタイヤを作ってください!(笑)
追伸~
無謀☆なインチアップをする人の空気圧設定の参考にトー○ータイヤのサイトからパクリました↓(笑)
偏平率が65や70といった新車装着サイズから、インチアップ用の偏平タイヤに変える場合、荷重指数(タイヤが支えられる重さの指数)が新車装着タイヤを下回る場合は、インチアップできません。
しかし、すでに
「新車装着サイズよりも荷重指数の小さいサイズにインチアップしてしまった!」という場合、下がった負荷能力を応急的に補うために、次の計算式の分だけ空気圧を高くする必要があります。
(交換前サイズの荷重指数-交換後の荷重指数)×10kPa
例えば、新車装着タイヤサイズが「205/55R16 89V」(荷重指数「89」)のクルマで「215/45ZR17」(荷重指数「87」)にインチアップしている場合、 荷重指数が「89-87=2」小さくなっている「20kPa」分、指定空気圧(※2)よりも空気圧を高くするのです。
※ これはあくまでも応急的な処置なので、新車装着サイズの荷重指数と同等かそれ以上のタイヤに交換してください。
・・・とのことです(笑)
Posted at 2008/05/17 18:24:15 | |
トラックバック(0) | クルマ