目玉小僧はストレスがたまると
趣味で発散します
ヾ(@~▽~@)ノ
スタッフや業者に八つ当たりはしません(当たり前)
趣味も色々やりました。すぐに思いつくもので
プラモデル、
時計、
ラジコンなど
趣味を楽しむ要素としては
お小遣いでアップグレードできること
デザイン性の高いブランドの存在
出会いがあること
が自分としては大切です
(@⌒ο⌒@)b
そんな中で出会った
趣味
「水草水槽」

目の前でコケまくってる
水槽を眺めながら言うのもお恥ずかしいですが
ヾ(;´▽`A
はじまりは娘の
金魚すくい
嫁にあれだけ注意されたのに、
娘の頼みを断れず
σ(^_^;)
家に帰ったら
嫁は怒りながらも友人に電話して水槽をもってきた。
うれしそうにお世話する
娘をみながら、手伝うため水槽の勉強をはじめて
自分がハマる
でもただ魚を飼うというだけではここまではまらなかったと思う
(。-_-。 )ノ
それはある
人物との出会いから

1954年、新潟県新潟市(旧巻町)生まれ。水槽に生態系など自然の要素を取り入れた独自の水草レイアウトスタイル
「ネイチャーアクアリウム」を確立し、1982年
「アクアデザインアマノ」を創業。品質とデザインにこだわった水草育成関連器具「ネイチャーアクアリウム・グッズ」の開発により注目を集める。1992年、写真集『ガラスの中の大自然』を出版。続く写真集『水・自然への回帰』と共に7カ国語に翻訳され、ネイチャーアクアリムの愛好者は世界中に広がっている。企業家としての活動と平行して、1975年よりアマゾン、ボルネオ、西アフリカの世界三大雨林や日本の原生林を訪れ、「手つかずの自然」をテーマに大判カメラを用いた撮影に取り組んできた。最大8×20インチもの超大判フィルムを駆使し、自然のありのままの姿を細密に記録した作品は、数多くの写真展や写真集によって国内外に紹介され、高い評価を得ている。近年は、豊富な自然体験をもとにした講演活動を、日本国内はもとより、ドイツ、イタリア、ポルトガル、ポーランド、ロシア、アメリカ、中国、インド、マレーシアなど世界各国で行い、地球環境を守るための植樹の重要性を訴えている(ADAより)
すみだ水族館にある
天野さんの作品
「ADA(アクアデザインアマノ)」の器具がこれまた美しい
(〃∇〃)
味気ない外部フィルターも
ADAなら

その名も
「スーパージェットフィルター」(値段は倍以上)
ただの木の箱の水槽台も
ADAにかかれば

その名も
「キューブキャビネット」(当たり前に高い)
水草を切るハサミだってADAにかかれば
「プロシザース・ウェーブ」(ハサミでも高い)
業者からこのハサミは何に使うんですかと
変態扱いされたのは内緒です
(-"-;A
アクアリストはすべてを
ADAでそろえたくなる(罠)
この水槽は
天野社長のご自宅にある
4m水槽
桁違いの情熱(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
間違いなく
アクア界の
偉人である

そんな
天野さんだが
2015年8月4日、癌から併発した肺炎のため西蒲区の自宅で死去。61歳没
この若すぎる死を偶然知った
(ノд・。) グスン
世間を騒がせることもなく、まるで彼が愛したネイチャーアクアリウムそのままに静かに・・・
しかし僕は忘れません

まったく知らなかった世界を教えていただきありがとうございました
m(._.)m
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Posted at
2015/08/28 11:55:01