裏まよのブログ一覧

秋分の日の前後に、１日ずつ休みが取れました。
ちょっと遅い夏休みです。

そこで、伊豆半島を時計回りに一周する
２泊３日のドライブに行ってきました。

フォトギャラリー(1)
フォトギャラリー(2)
フォトギャラリー(3)

さてそのドライブの途中、通ろうと思っていたルートに
こんな↑記述を発見しました。

これを見て「無難な方を走ろうかなあ…」としばらく迷ってしまった、
そんな自分がちょっとびっくりでした。
今までは山っぽい道や細い道、クネクネした旧道を見ると
ワクワクしていたのですが…

結局、この道を通ったのですが
（それほどひどい道でもなかったです）
なんか自分、オトナになっちゃった？トシとっちゃった？と
ちょっとションボリしてしまったドライブなのでした(´･ω･`)

お主、ライフかあッッ！！！

先日、石原裕次郎・三船敏郎主演の
『黒部の太陽』を観る機会がありました。

1968年公開の、この有名な映画を
「観る機会がありました」なんてチャラっと
書いてしまいましたが
実は、それってとてもラッキーなことなのです。

石原裕次郎の「この映画は大迫力のスクリーンで見て欲しい」との意向により
『黒部の太陽』は現在DVD化されておらず、テレビで放送することもなく
一般向けの上映会も数年に一度行なわれるのみ…という状態なのだそうです。
いま、この映画を観たくて観たくて観たいのに観られなくて
暴動でも起こしそうな勢いのかたがたが日本中にたくさんいるようで、
たまたま観られた私はちょっと申し訳ないなーと思いつつ
こっそりとブログネタにしてしまいます。

「黒部の太陽」ある年代以上の方なら公開当時に観たこともあるかと思います。
この映画は、「黒部ダム建設の物語」…ではありません。
「黒部ダム建設のための資材運搬用道路のトンネル建設」の物語です。

映画では特に、「破砕帯」(砕けた岩盤に水を含んだ地層)
の中を抜けていく過程に焦点が当てられています。
トンネル掘削中に岩盤から噴き出し、激しい濁流となって
作業員や資材を押し流していく大量の水。
そのシーンはとても迫力があるのですが、実際の現場のすさまじさは
映画の比ではなかったそうです。

そして、今年はそのトンネルが開通して50周年となります。
中村獅童と神田正輝主演で舞台化もされるそうです。
舞台上で大出水シーンを再現とは…これは是非観てみたいけど大阪なのかあ…

今年の夏休み(いつ取れるのか未定…)は
軽く伊豆あたりまで温泉ドライブにでも行こうかと思っていましたが、
うーん…大阪の舞台も、それに黒部ダムにもひさびさに行きたくなってしまったではないか…
困った困った。



おまけ。
「黒部ダム」を検索したら、ひとつおかしなリンクがあって笑ってしまったよ！↓

オキナワ～～～！！！



日帰り出張～～～！！！



。ﾟﾟ(´□｀｡)°ﾟ。

韓国。

行ったことはありませんが
なんでも、メガネがお安く早く作れるんだそうですね。

数年前、
韓国に行った我が妹が作ったメガネの
そのケースが…！